舞鶴海軍カレー
明治34年(1901年)、海軍が舞鶴の地に鎮守府を開設し、東郷平八郎提督が初代鎮守府司令長官を務めました。
当時、東郷が暮らした官舎は、今もそのままの姿で海上自衛隊舞鶴総監部が大切に管理しています。
その後、連合艦隊司令長官に就いた東郷は、明治38年(1905年)、戦艦「三笠」に座乗し日本海海戦で世界最強と言われたロシアのバルチック艦隊を打ち破りました。
明治時代に海軍がカレーを取り入れて以来、現在までその伝統は海上自衛隊に受け継がれています。
本品の美味しさの秘訣は、護衛艦「みねゆき」・「はるな」で調理のトップを務めた渡邉浩氏の全面監修を受けて開発したレシピにあります。
長年、艦上で多くの隊員の胃袋を満足させてきた本物の 味をご堪能いただけるよう丹念に創り上げました。



原材料：パッケージをご確認ください。
保存方法：日光を避け、常温で保存して下さい。
その他
●袋のまま電子レンジで加熱しないでください。
●加熱後は容器、中身が熱くなっておりますのでやけどには十分ご注意ください。
●本品は1人前のレトルトパウチ食品です。開封後はお早めにお召し上がりください。



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地場産品類型：5
類型該当理由：海軍ゆかりのまちづくりを推進し、「金曜日はカレーの日プロジェクト」を行ってきた本市において、海軍グルメを代表する「カレー」と、本市に所在する海上自衛隊第4術科学校に原本が保管され、本市の有志によって復刻された「海軍割烹術参考書」（カレーの調理方法も記載）のセットを返礼品として全国に発信することで、本市のＰＲを行うもの。（生産地：市外、セット内容全て5号該当）