京都洛中に残る酒蔵である佐々木酒造の、冬季限定の新酒しぼりたてセットです。

＜セット内容＞
聚楽第 吟醸あらばしり：720ml×1本
古都 しぼりたて：720ml×1本

◆聚楽第 吟醸あらばしり
新酒の「もろみ」がしぼられて最初に出てくる酒があらばしり。
ほどよい酸味と新酒独特の新鮮な香り、ほのかな吟醸香が特徴です。
濾過や加水処理を最小限に抑え、原酒でお届けします。

精米歩合／60％
アルコール分／17度
日本酒度／+4.0
酸度／1.5

◆古都 しぼりたて
新酒のしぼりたてを、原酒のまま瓶詰め。フレッシュな香りと爽やかな味わいです。
できたての味と香り、四段仕込みの米の甘みが食前酒として最適です。

精米歩合／75％
アルコール分／18度
日本酒度／+4.0
酸度／1.4

【注意事項】
●*20歳未満*の飲酒は法律で禁止されています。
●お酒は楽しく適量を。
●妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児に悪影響を与えるおそれがあります。
●開栓には十分ご注意ください。

■佐々木酒造■
佐々木酒造は明治２６年（１８９３）に京都上京の地で創業。
洛中に残る蔵元で、二条城のすぐ北側に蔵を構えます。
当蔵はかつて豊臣秀吉の邸宅であった「聚楽第」跡地のちょうど南の端に位置しており、
この一帯は出水という地名が残されているように良質な地下水に恵まれたところです。
千利休が茶の湯にも使ったといわれる「銀明水」と同じ水脈の水を汲み上げ、現在でも仕込み水に使用しています。