返礼品について
※令和7年度「丸山千枚田を守る会会員権」です。
丸山千枚田は、大小1,340枚の田圃が山の斜面に重なる様に広がっており、一部の田圃においては手作業に頼らざるを得ません。
このようなことから、保全活動には多くの経費がかかっているのが現状です。
このため、平成11年に丸山千枚田の保全活動に経済的支援をして頂く「丸山千枚田を守る会」を発足しました。
これまでにも大変多くの皆様にご支援をいただいており、全国の千枚田ファンの方々のお陰で丸山千枚田が保全できていることに感謝しながら活動を行っています。
日本一とも言われる丸山千枚田の景観、そして貴重な農耕文化を守っていく取組にご協力ください。
【守る会特典】
・丸山千枚田米2kg(令和7年10月初旬にお届け)
・機関紙「めはり」の発送(年3回)
丸山千枚田は、大小1,340枚の田圃が山の斜面に重なる様に広がっており、一部の田圃においては手作業に頼らざるを得ません。
このようなことから、保全活動には多くの経費がかかっているのが現状です。
このため、平成11年に丸山千枚田の保全活動に経済的支援をして頂く「丸山千枚田を守る会」を発足しました。
これまでにも大変多くの皆様にご支援をいただいており、全国の千枚田ファンの方々のお陰で丸山千枚田が保全できていることに感謝しながら活動を行っています。
日本一とも言われる丸山千枚田の景観、そして貴重な農耕文化を守っていく取組にご協力ください。
【守る会特典】
・丸山千枚田米2kg(令和7年10月初旬にお届け)
・機関紙「めはり」の発送(年3回)
~みんなで残そう!十年、百年、千枚田~
「丸山千枚田」は熊野市紀和町丸山地区の山の斜面に幾重にも描かれた棚田で、日本の棚田百選に選ばれています。
丸山千枚田は四季を通じてその美しさが変わります。
水を張る春。
稲が風に揺れる夏。
黄金色に輝く秋。
雪に包まれたり、石垣の美しさが際立つ冬。
一番困る質問が「いつ見に行くと一番いいですか?」
いつでも美しいですよ・・・・
そう答えるしかない美しさが丸山千枚田にあります。
「丸山千枚田」は熊野市紀和町丸山地区の山の斜面に幾重にも描かれた棚田で、日本の棚田百選に選ばれています。
丸山千枚田は四季を通じてその美しさが変わります。
水を張る春。
稲が風に揺れる夏。
黄金色に輝く秋。
雪に包まれたり、石垣の美しさが際立つ冬。
一番困る質問が「いつ見に行くと一番いいですか?」
いつでも美しいですよ・・・・
そう答えるしかない美しさが丸山千枚田にあります。
この棚田がいつ頃造成されたかは不明ですが、西暦1601年(慶長6年)には2240枚あったという記録があります。
しかしながら、昭和50年代以降、過疎・高齢化の波を受けるなどして、平成5年には530枚にまで減ってしましました。
「自分たちの世代で、この貴重な財産を失うのは惜しい」という地元の人々の強い想いにより、平成5年から丸山千枚田の保全活動が始まりました。
地域の人たちで結成した「丸山千枚田保存会」をはじめ、それを応援する人たちの努力により、現在は1340枚まで復元され、国内最大級の枚数を誇る棚田となっています。
しかしながら、昭和50年代以降、過疎・高齢化の波を受けるなどして、平成5年には530枚にまで減ってしましました。
「自分たちの世代で、この貴重な財産を失うのは惜しい」という地元の人々の強い想いにより、平成5年から丸山千枚田の保全活動が始まりました。
地域の人たちで結成した「丸山千枚田保存会」をはじめ、それを応援する人たちの努力により、現在は1340枚まで復元され、国内最大級の枚数を誇る棚田となっています。