返礼品について
国語の教科書に掲載した『いのちをつなぐ海のものがたり』(エッセイ本)の姉妹本のレシピイラスト集のセットです。
こちらのレシピ画集は、三重県鈴鹿で半農半漁を営む筆者の実家の農業を舞台に、日本人にもっとお米を食べてもらいたい願いから、ごはんに合うレシピを料理が得意な筆者が考案して作られました。その想いも本の中で綴られています。体を温める内容の構成。どのお品も大変美味しいと評判です。こちらのレシピイラスト集を作った直後、教科書掲載になった『いのちをつなぐ海のものがたり』が生まれました。
『いのちをつなぐ海のものがたり』は大変読みやすく構成されていますので
お子様から大人まで楽しめます。
読み終わった後は魚が食べたくなります。
「大地」をテーマとしたレシピ画集と「海」をテーマにしたエッセイ本、この二つで鈴鹿の風土の豊かさを存分に感じていただける内容となっています。また、こちらのレシピイラスト集は眺めるだけでもホッと癒やされるとの声も多く、贈り物にも喜ばれる人気のお品です。
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『海には神さんがおる』 ~ 本文より ~
◎漁師とは…生きものをあつかう人。
「船底一枚下は地獄」ともいわれる海の上で、風をよみ、月をみて、
日々、いのちを懸けて仕事をする海の職人。海の神さまを大事にし
、魚を供養し、なにかにつけ縁起をかつぐ、ぶっきらぼうで、
とっつきにくいが、心のきれいな男たち。
伊勢湾の小さな漁村に生まれた著者が、
どうしても伝えておきたかった漁師の話。
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【読者様のご感想】
・想像以上に面白くて濃い内容で、
最後まで夢中になって読んでしまいました。
作者は「家族なのであえて距離をおいて書いた」とおっしゃっていましたが、
やっぱり家族じゃなければ書けない具体的で臨場感あふれる描写、
そしてご家族やふる里への愛がにじみでています。
魅力的なエピソードが沢山あるのですが、
個人的にとても印象深かったのは、
銀座のお寿司屋さんにご家族で行ったときの事。
とり貝を注文したら、それが三重県産と知って感動するお父さんと弟さん。
そしてお父さんは思わず、「これ、おいらがとってますんやわ」と
職人さんに話しかけた、というところです。
とり貝は「いのちとり貝」とよばれ、漁は大変な危険を伴う
重労働だそうです。
日々、一生懸命に命がけで仕事をしていたからこそ、
銀座の寿司店で丁寧に調理されていることを知った時の感動も
大きかったんだろうなあと、グッときてしまいました(パティシエ女性)
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【読者様のご感想】
・誰に贈っても喜ばれます、私もキッチンに置いて常に眺めています (40代男性木工作家)
・今日何をつくろうかなと迷った時に使えて便利です(40代主婦)
・疲れている時にパラパラ捲って癒されています。
絵の色合いが素敵で紙の質感も心地よいです(30代会社員女性)
・柔らかい絵のタッチが気に入ってます、友達の誕生日に贈りました(50代主婦)
・四季折々のメニュー、実際美味しい。
とくに炊き込みご飯系とデザートが好きで何度も作っています (50代主婦)
etc…
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◆お礼品の内容について
・国語の教科書に掲載した『いのちをつなぐ海のものがたり』(エッセイ本)
・『大地をまるごと やさしいごはん』( レシピ画集 )
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【矢田勝美プロフィール】
三重県鈴鹿市生まれ。
女子美術大学芸術学部デザイン科卒業
デザイン事務所勤務を経てフリー
2010~2011年 女子美術大学芸術学部ヴィジュアルデザイン科 非常勤講師
※「いのちをつなぐ海のものがたり」は令和4年度より、
文部科学省検定済 高校生・国語の教科書『新編現代の国語』(東京書籍)に掲載
■お礼品の内容について
・教科書掲載本+レシピ集[本2冊]
原産地:三重県 鈴鹿市/製造地:三重県 鈴鹿市/加工地:三重県 鈴鹿市
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
配送種別:通常
こちらのレシピ画集は、三重県鈴鹿で半農半漁を営む筆者の実家の農業を舞台に、日本人にもっとお米を食べてもらいたい願いから、ごはんに合うレシピを料理が得意な筆者が考案して作られました。その想いも本の中で綴られています。体を温める内容の構成。どのお品も大変美味しいと評判です。こちらのレシピイラスト集を作った直後、教科書掲載になった『いのちをつなぐ海のものがたり』が生まれました。
『いのちをつなぐ海のものがたり』は大変読みやすく構成されていますので
お子様から大人まで楽しめます。
読み終わった後は魚が食べたくなります。
「大地」をテーマとしたレシピ画集と「海」をテーマにしたエッセイ本、この二つで鈴鹿の風土の豊かさを存分に感じていただける内容となっています。また、こちらのレシピイラスト集は眺めるだけでもホッと癒やされるとの声も多く、贈り物にも喜ばれる人気のお品です。
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『海には神さんがおる』 ~ 本文より ~
◎漁師とは…生きものをあつかう人。
「船底一枚下は地獄」ともいわれる海の上で、風をよみ、月をみて、
日々、いのちを懸けて仕事をする海の職人。海の神さまを大事にし
、魚を供養し、なにかにつけ縁起をかつぐ、ぶっきらぼうで、
とっつきにくいが、心のきれいな男たち。
伊勢湾の小さな漁村に生まれた著者が、
どうしても伝えておきたかった漁師の話。
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【読者様のご感想】
・想像以上に面白くて濃い内容で、
最後まで夢中になって読んでしまいました。
作者は「家族なのであえて距離をおいて書いた」とおっしゃっていましたが、
やっぱり家族じゃなければ書けない具体的で臨場感あふれる描写、
そしてご家族やふる里への愛がにじみでています。
魅力的なエピソードが沢山あるのですが、
個人的にとても印象深かったのは、
銀座のお寿司屋さんにご家族で行ったときの事。
とり貝を注文したら、それが三重県産と知って感動するお父さんと弟さん。
そしてお父さんは思わず、「これ、おいらがとってますんやわ」と
職人さんに話しかけた、というところです。
とり貝は「いのちとり貝」とよばれ、漁は大変な危険を伴う
重労働だそうです。
日々、一生懸命に命がけで仕事をしていたからこそ、
銀座の寿司店で丁寧に調理されていることを知った時の感動も
大きかったんだろうなあと、グッときてしまいました(パティシエ女性)
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【読者様のご感想】
・誰に贈っても喜ばれます、私もキッチンに置いて常に眺めています (40代男性木工作家)
・今日何をつくろうかなと迷った時に使えて便利です(40代主婦)
・疲れている時にパラパラ捲って癒されています。
絵の色合いが素敵で紙の質感も心地よいです(30代会社員女性)
・柔らかい絵のタッチが気に入ってます、友達の誕生日に贈りました(50代主婦)
・四季折々のメニュー、実際美味しい。
とくに炊き込みご飯系とデザートが好きで何度も作っています (50代主婦)
etc…
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◆お礼品の内容について
・国語の教科書に掲載した『いのちをつなぐ海のものがたり』(エッセイ本)
・『大地をまるごと やさしいごはん』( レシピ画集 )
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【矢田勝美プロフィール】
三重県鈴鹿市生まれ。
女子美術大学芸術学部デザイン科卒業
デザイン事務所勤務を経てフリー
2010~2011年 女子美術大学芸術学部ヴィジュアルデザイン科 非常勤講師
※「いのちをつなぐ海のものがたり」は令和4年度より、
文部科学省検定済 高校生・国語の教科書『新編現代の国語』(東京書籍)に掲載
■お礼品の内容について
・教科書掲載本+レシピ集[本2冊]
原産地:三重県 鈴鹿市/製造地:三重県 鈴鹿市/加工地:三重県 鈴鹿市
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
配送種別:通常