返礼品について
令和4年度より教科書に掲載
「いのちをつなぐ海のものがたり」
+
『いのちをつなぐ海のものがたり ─未来に続くいのちの循環─ 』
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令和4年度より教科書に掲載された
◎『いのちをつなぐ海のものがたり』
『海には神さんがおる』_本文より
◎漁師とは…生きものをあつかう人。
「船底一枚下は地獄」ともいわれる海の上で、風をよみ、月をみて、日々、
いのちを懸けて仕事をする海の職人。海の神さまを大事にし、
魚を供養し、なにかにつけ縁起をかつぐ、
ぶっきらぼうで、とっつきにくいが、心のきれいな男たち。
伊勢湾の小さな漁村に生まれた著者がどうしても伝えておきたかった漁師の話。
2012年 三重県鈴鹿市制七〇周年記念「斎藤緑雨文化賞」ドキュメント賞受賞作
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◎『いのちをつなぐ海のものがたり ─未来に続く、いのちの循環─』
帯のことば「魚は海におると思うな、山におると思へ」
山、海、いのち、すべてはつながっていた……
漁師の家に生まれたイラストレーターが描いた、
イラストと豊富な写真で綴る海で働く人たちのドキュメンタリー
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【読者様のお声】
文部科学省検定済 高校生・国語の教科書『新編現代の国語』(東京書籍)に掲載中とあり、
先日、友人にくっついてギャラリーでの矢田さんのトークライブに行ってきました。
トークもとっても面白かったのですが、何の予備知識もなく行ってしまった…ので、
遅ればせながらこの本を買って帰ってから読みましたら、
想像以上に面白くて濃い内容で、最後まで夢中になって読んでしまいました。
勝美さんは、家族なのであえて距離をおいて書いたというようなことを
おっしゃっていましたが、やっぱり家族じゃなければ書けない具体的で臨場感あふれる描写、
そしてご家族やふる里への愛がにじみでています。
魅力的なエピソードが沢山あるのですが、個人的にとても印象深かったのは、
銀座のお寿司屋さんにご家族で行ったときのこと、とり貝を注文したら、
それが三重県産と知って感動するお父さんと弟さん。そしてお父さんは思わず、
「これ、おいらがとってますんやわ」と職人さんに話しかけた、というところです。
とり貝は「いのちとり貝」とよばれ、漁は大変な危険を伴う重労働だそうです。
日々、一生懸命に命がけで仕事をしていたからこそ、
銀座の寿司店で丁寧に調理されていることを知った時の感動も大きかったんだろうなあと、
ぐっときてしまいました。
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・知らないことばかりの山育ちの私です。これから魚を食べる時、
漁師さんが命がけでとった魚なんだよ、ということを子供に語ることができそうです。(S)
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【新刊『いのちをつなぐ海のものがたり ─未来に続く、いのちの循環─』ご感想】
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「手元においておきたい本になりました」(T)
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「素晴らしい本だと思いました」
漁業の大変さ。矢田さんの子供の手伝いをしていた話し。
弟さんがだんだん変化して漁業に取り組む姿。魚は海におると思うな山にいると思え。
こばえのエピソードは鳥肌がたった。
いきるためにいのちをいただく。
一言一言の重み。あと何回か読み返します、
この本を大人も子供にも読ませたいね。
自分の経験から話す漁業ってすんなり入ってくるね。
ただの漁業の話しは、読めないけどとても心に染み込んだ。
素晴らしい本だと思いました。
買い足して人に配りたいです。(z)
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【矢田勝美プロフィール】
三重県鈴鹿市生まれ。
女子美術大学芸術学部デザイン科卒業
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【著書】
・『いのちをつなぐ海のものがたり ─未来に続く、いのちの循環─』
・『いのちをつなぐ海のものがたり』
文部科学省検定済 高校生・国語の教科書『新編現代の国語』(東京書籍)に掲載
・絵本『とまとのうた』
・レシピ集 『大地をまるごとやさしいごはん』
・レシピ集『自然をまるごとやさしいごはん』
・2023年6月 絵本『このよでいちばんおいしいさかな」発売
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【お礼品内容】
・エッセイ本 2冊
大変読みやすく、鈴鹿の海の豊かさを思う存分風情ある文章と絵で感じていただけます。
読み終わった後は魚が食べたくなります。
ぜひご拝読ください。
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【製造地・加工地】三重県鈴鹿市
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※画像はイメージです。
配送種別:通常
「いのちをつなぐ海のものがたり」
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『いのちをつなぐ海のものがたり ─未来に続くいのちの循環─ 』
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令和4年度より教科書に掲載された
◎『いのちをつなぐ海のものがたり』
『海には神さんがおる』_本文より
◎漁師とは…生きものをあつかう人。
「船底一枚下は地獄」ともいわれる海の上で、風をよみ、月をみて、日々、
いのちを懸けて仕事をする海の職人。海の神さまを大事にし、
魚を供養し、なにかにつけ縁起をかつぐ、
ぶっきらぼうで、とっつきにくいが、心のきれいな男たち。
伊勢湾の小さな漁村に生まれた著者がどうしても伝えておきたかった漁師の話。
2012年 三重県鈴鹿市制七〇周年記念「斎藤緑雨文化賞」ドキュメント賞受賞作
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◎『いのちをつなぐ海のものがたり ─未来に続く、いのちの循環─』
帯のことば「魚は海におると思うな、山におると思へ」
山、海、いのち、すべてはつながっていた……
漁師の家に生まれたイラストレーターが描いた、
イラストと豊富な写真で綴る海で働く人たちのドキュメンタリー
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【読者様のお声】
文部科学省検定済 高校生・国語の教科書『新編現代の国語』(東京書籍)に掲載中とあり、
先日、友人にくっついてギャラリーでの矢田さんのトークライブに行ってきました。
トークもとっても面白かったのですが、何の予備知識もなく行ってしまった…ので、
遅ればせながらこの本を買って帰ってから読みましたら、
想像以上に面白くて濃い内容で、最後まで夢中になって読んでしまいました。
勝美さんは、家族なのであえて距離をおいて書いたというようなことを
おっしゃっていましたが、やっぱり家族じゃなければ書けない具体的で臨場感あふれる描写、
そしてご家族やふる里への愛がにじみでています。
魅力的なエピソードが沢山あるのですが、個人的にとても印象深かったのは、
銀座のお寿司屋さんにご家族で行ったときのこと、とり貝を注文したら、
それが三重県産と知って感動するお父さんと弟さん。そしてお父さんは思わず、
「これ、おいらがとってますんやわ」と職人さんに話しかけた、というところです。
とり貝は「いのちとり貝」とよばれ、漁は大変な危険を伴う重労働だそうです。
日々、一生懸命に命がけで仕事をしていたからこそ、
銀座の寿司店で丁寧に調理されていることを知った時の感動も大きかったんだろうなあと、
ぐっときてしまいました。
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・知らないことばかりの山育ちの私です。これから魚を食べる時、
漁師さんが命がけでとった魚なんだよ、ということを子供に語ることができそうです。(S)
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【新刊『いのちをつなぐ海のものがたり ─未来に続く、いのちの循環─』ご感想】
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「手元においておきたい本になりました」(T)
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「素晴らしい本だと思いました」
漁業の大変さ。矢田さんの子供の手伝いをしていた話し。
弟さんがだんだん変化して漁業に取り組む姿。魚は海におると思うな山にいると思え。
こばえのエピソードは鳥肌がたった。
いきるためにいのちをいただく。
一言一言の重み。あと何回か読み返します、
この本を大人も子供にも読ませたいね。
自分の経験から話す漁業ってすんなり入ってくるね。
ただの漁業の話しは、読めないけどとても心に染み込んだ。
素晴らしい本だと思いました。
買い足して人に配りたいです。(z)
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【矢田勝美プロフィール】
三重県鈴鹿市生まれ。
女子美術大学芸術学部デザイン科卒業
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【著書】
・『いのちをつなぐ海のものがたり ─未来に続く、いのちの循環─』
・『いのちをつなぐ海のものがたり』
文部科学省検定済 高校生・国語の教科書『新編現代の国語』(東京書籍)に掲載
・絵本『とまとのうた』
・レシピ集 『大地をまるごとやさしいごはん』
・レシピ集『自然をまるごとやさしいごはん』
・2023年6月 絵本『このよでいちばんおいしいさかな」発売
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【お礼品内容】
・エッセイ本 2冊
大変読みやすく、鈴鹿の海の豊かさを思う存分風情ある文章と絵で感じていただけます。
読み終わった後は魚が食べたくなります。
ぜひご拝読ください。
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【製造地・加工地】三重県鈴鹿市
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※画像はイメージです。
配送種別:通常