長野県安曇野の北部に位置する大北地域で、北アルプスの清流によって育てられたお米を、無洗米にしてお届けします。
雄大な北アルプスの麓に広がる水田地帯の農家さんが丹精込めて作りました。
無洗米は、お米の栄養はそのままで、研ぐ手間を省き、水の使用量や排水も大幅に節約できることから、環境にやさしいと注目されています。
「水仕事で手が荒れやすい」「お米を研ぐ時間を節約したい」という方におすすめです。

【おいしい炊き方】
・通常の水加減より少し多めにしてください。
（米重量に対し1.4〜1.5倍の水、普通のお米は1.2倍）
・軽くかき混ぜ、お米に水を十分なじませます。
　釜底に空気がたまると吸水の妨げになります。
・お米に水を吸わせる時間は夏場は30分、冬場は2時間くらいです。

【生産者の声】
良質なお米作りを目指し、土づくりに力を入れ、また栽培管理記録台帳（トレーサビリティ）を記帳して適切な肥料・農薬管理を行っています。
大北産のお米は、炊き上がりふっくらでツヤもよく、冷めてもおいしいのでぜひ味わってみてください。

【注意事項】
・おいしく召し上がっていただくため、到着後1ヶ月以内の消費をおすすめいたします。
・直射日光を避け、風通しがよい冷暗所で保管してください。
・湿気・水濡れはカビや虫の発生の原因となりますので袋のままの保存ではなく、米びつ等の容器に移し替えての保存をおすすめいたします。
・天候不順により予告なく出荷時期が前後する場合がございます。
・出荷時期の指定はお受けできません。

【お申し込み前に必ずご確認ください】
・万が一、不作などで出荷困難な場合は、当自治体の別のお品（同一寄附金額）をお選びいただくことがございます。
・毎年10月上旬から12月は、その年の新米をお届けします。出荷時期の指定はお受けできません。
・在庫切れの場合は、次回収穫次第出荷いたします。
・パッケージデザインを予告なく変更する場合がございます。

●大北農業協同組合とは？
長野県の北西部に位置し、雄大な北アルプスの麓にある大北農業協同組合（JA大北）は、昭和41年3月、大町市内と北安曇郡内の13農業協同組合が合併し誕生しました。
昭和48年には大町りんご農協と、平成元年には大町農協、大町市平農協と合併し、現在は大町市・池田町・松川村・白馬村・小谷村（1市1町3村）で南北120km、東西30kmの細長い地域をエリアとする広域JAとなっています。
食と農をおこし、一人ひとりの笑顔が生まれる地域をみんなで実現するための取り組みを強化し、地域に愛され、信頼され、役に立つJAを目指しています。