小諸市の特産品りんごの形のミツロウキャンドル

ミツロウとはミツバチのお腹から分泌される物質で、蜂の巣の元となるもの。
１匹のミツバチが一生かかって集めるハチミツはティースプーン１杯分、ミツロウはその10分の１しか取れません。その貴重なミツロウを国内の養蜂家の方から分けていただき、大切にキャンドルつくりに使わせていただいています。

＜ミツロウキャンドルの特徴＞
1.100%天然素材のため無害（ミツロウは化粧品や医薬品、お菓子作りにも使われます）
2.煤が出にくく、消した時に嫌な匂いがしない
3.パラフィンのキャンドルに比べて燃焼時間が長い
4.炎の色が濃く、温かみがある
5.灯している時ほんのり甘い香りがする

※画像はイメージです。
◆天然のミツロウは紫外線で色が褪せてしまいますので、お使いになるまで暗い場所で保管してください。
◆ミツロウの色はミツバチが集めた花粉の色に影響しています。キャンドルの個性として自然の色をお楽しみください。
◆ミツロウの特徴で寒い季節にはキャンドルの表面に粉（ブルーム）がふいたようになりますが、品質は変わりませんので安心してお使いください。
◆気温が低い時には着火直後は炎が小さかったり、着火しにくくなることがありますが、芯の根元を温めるようにしながら着火してください。
◆キャンドルホルダーやお皿の上などにのせてお使いいただき、ロウが２cmくらいになりましたら、消火してください。