美味しいお米の代名詞となっている「武川米」の産地のど真ん中にある韮崎市円野町は、韮崎市の最北部に位置する昔からの米どころで、ユネスコエコパークの南アルプスの鳳凰三山を源流とする小武川の清流を農業用水に使っています。
そこで「つぶら野米」と名をつけて地域で品質向上に取り組んでいます。
ほとんどの圃場が傾斜地にあるため土手が高く、農地を維持するための土手の草刈が一番大変な作業です。
それだけに、開発発展が遅れて環境が守られていると言えますが、耕作放棄地の発生を抑えるために集落単位で農地を守っています。
特に農業用水の源流の小武川は昔から変わらず清流が保たれているので美味しいはずです。

南アルプス鳳凰山を源流にする「小武川」の清流で育てられたお米です。昔から「武川米」と言われ将軍様御用達であったといわれています。

皆が『美味しい！！』と言っているつぶら野米は韮崎市円野町で作られたお米です！

円野町は韮崎市の最北部に位置する昔からの米どころで、北は八ヶ岳、南は富士山を望む田園風景が広がります。八ヶ岳からの風が吹き抜ける大地と山からの清涼な水、そして生産者のこだわりと日々の努力によって育まれ、ふっくらと甘くて冷めてもおいしいお米です。

数量も少なく希少で流通するのが難しい、なかなか買えないつぶらの米。保存料等の長期保存処理は一切行っておりません。