返礼品について
●今を遡る150年前の明治7年(1874)創業。
初代、芳太郎は江戸時代末期、弘化元(1844)年生まれ。生家は庄屋と寺子屋のほかに、油製造業、酒造業、そして醤油味噌製造業を家業としておりました。明治7(1874)年に芳太郎が醤油味噌部門のみを引き受ける形で分家し、蔵を開いたのが現在の吾田醸造場につながる第一歩となりました。2代目安太郎、3代目英一の時代、昭和4(1929)年に現在の地に蔵を移転、以後泰基、昌郷と5代にわたり蔵を守ってきました。創業以来150年にわたり受け継がれた、蔵元ならではの味をお試しください。
●米糀のやさしい甘さと香りが広がる、アズマル醤油。
当店の醤油は生揚げに味液を加える混合醸造という製法で生産されています。醤油の素となる生揚げ(もろみを搾った液体)は、石川県の大野醤油協業組合の製品、味液は味の素社の製品(使用開始時期は4代目泰基の頃)を使用しています。これに当店の蔵で醸造した米糀と大豆のエキス、通称「すまし汁」を加えて醤油製品に仕上げております。この「すまし汁」とは米こうじ味噌の熟成の過程で得られる液体のことで、米こうじの強い甘味と深みが特徴です。このような製法で作った当店の醤油は掛け?油、煮物料理はもちろん、炒め物料理などあらゆる料理の味の要となっております。米糀のやさしい甘さと香りの広がる醤油を是非ご賞味ください。明治7年に創業の吾田醸造場は今年(2024年)、創業150年を迎えます。「アズマル醤油」は、透き通る鮮やかな赤い色をした当店定番の醤油。米こうじの成分を加えた深いコクと旨味、甘味のある味わいと香りで、かけ醤油や煮物、焼物などの幅広い料理にご利用いただけます。
■注意事項/その他
※直射日光を避け、冷暗所で保存してください。
■提供事業者
吾田醸造場
■関連キーワード
福井県産 国産 調味料 しょうゆ 醤油 こいくち 濃い口 濃口 大豆
【地場産品に該当する理由】
区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じている。
初代、芳太郎は江戸時代末期、弘化元(1844)年生まれ。生家は庄屋と寺子屋のほかに、油製造業、酒造業、そして醤油味噌製造業を家業としておりました。明治7(1874)年に芳太郎が醤油味噌部門のみを引き受ける形で分家し、蔵を開いたのが現在の吾田醸造場につながる第一歩となりました。2代目安太郎、3代目英一の時代、昭和4(1929)年に現在の地に蔵を移転、以後泰基、昌郷と5代にわたり蔵を守ってきました。創業以来150年にわたり受け継がれた、蔵元ならではの味をお試しください。
●米糀のやさしい甘さと香りが広がる、アズマル醤油。
当店の醤油は生揚げに味液を加える混合醸造という製法で生産されています。醤油の素となる生揚げ(もろみを搾った液体)は、石川県の大野醤油協業組合の製品、味液は味の素社の製品(使用開始時期は4代目泰基の頃)を使用しています。これに当店の蔵で醸造した米糀と大豆のエキス、通称「すまし汁」を加えて醤油製品に仕上げております。この「すまし汁」とは米こうじ味噌の熟成の過程で得られる液体のことで、米こうじの強い甘味と深みが特徴です。このような製法で作った当店の醤油は掛け?油、煮物料理はもちろん、炒め物料理などあらゆる料理の味の要となっております。米糀のやさしい甘さと香りの広がる醤油を是非ご賞味ください。明治7年に創業の吾田醸造場は今年(2024年)、創業150年を迎えます。「アズマル醤油」は、透き通る鮮やかな赤い色をした当店定番の醤油。米こうじの成分を加えた深いコクと旨味、甘味のある味わいと香りで、かけ醤油や煮物、焼物などの幅広い料理にご利用いただけます。
■注意事項/その他
※直射日光を避け、冷暗所で保存してください。
■提供事業者
吾田醸造場
■関連キーワード
福井県産 国産 調味料 しょうゆ 醤油 こいくち 濃い口 濃口 大豆
【地場産品に該当する理由】
区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じている。