返礼品について
ピロール農法で栽培した奥越のさといもです。
★ピロール農法で栽培した奥越のさといもは、えぐみがなくやさしい味がします。
天空の城、越前大野城と名水百選に選ばれた美味しい水に恵まれた福井県大野市でピロール農法で生産した奥越のさといもです。
ピロール農法とは、地中に生きているシアノバクテリアという有用微生物群に「ピロール資材」をあたえることで活性化させ、地中で酸素を発生して根を元気にさせたり、ミネラル分(カルシウムやマグネシウムなどの無機物)をさといもが吸収しやすい形にかえてくれます。
また、通常の栽培方法では野菜には硝酸塩(肥料分が野菜の中に残る場合は硝酸塩の形で残ることが多いようです)がたくさん残りますが、ピロール野菜では、慣行栽培の半分程度まで残留濃度が低下しています。
シアノバクテリアの働きで、ピロール農法で栽培した野菜はミネラル分の含有量が多くて硝酸塩濃度が低いために、とても美味しく感じます。さといもの場合はやさしい味と感じていただけると思っています。
また、シアノバクテリアは農薬を分解する働きがあるので、分析しても農薬が検出されません。(お米は分析を実施して農薬が検出されないことが証明されています。)
私は福井県大野市でピロール農法にこだわってお米と野菜を栽培しています。
私のピロール農法との出会いをご紹介します。
実は、息子が小さいときにアトピー性皮膚炎の診断を受けたので、食べ物を体にいいものに変えようと、自家用のお米を無農薬無化学肥料で栽培しました。おかげさまで息子のアトピー性皮膚炎は数年で完治しました。同時に無農薬無化学肥料での自家用米の栽培もやめてしまいました。
当時は両親が健在でしたので、両親の絶大な協力を得て自家用のお米だけを無農薬無化学肥料で栽培できたのです。その後息子が無事に成長し、結婚して孫に恵まれました。ところが、今度は孫がアレルギーだとわかりました。
頼りの両親は他界してしまいましたし、私たち夫婦だけで以前のような無農薬無化学肥料のお米は作れません。悩んでいた時にピロール農法を知りました。
ピロール農法とは、地中にいるシアノバクテリアを元気にして、シアノバクテリアの働きで農薬を分解し、お米のミネラルを増やして、弱アルカリ性のお米を作る農法です。
弱アルカリ性のお米はピロール米しかありません。また、造血ビタミンであるビタミンB12が含まれています。こんなお米は他にはありません。
実はシアノバクテリアは地球上の酸素を作ったと言われています。(勝山市の恐竜博物館の展示に書かれています。)地中で酸素を発生するので、稲の根が元気になります。いわゆる根腐れは解消しました。
ピロール農法で栽培すると田んぼにトンボの幼虫が増えてきます。春先には一斉にさなぎから脱皮してトンボになる様子を見ることができます。また、小さなタニシが増えてきます。ミミズも増えてきます。シアノバクテリアが増えることは土がよくなることだと実感しています。
シアノバクテリアのおかげで野菜も元気に育つようです。今では、自家用も含めて栽培する野菜すべてをピロール農法で栽培しています。
おかげさまで、新鮮でおいしい野菜を食べ、ピロール米を玄米で食べて健康で過ごすことができております。これもピロール農法との出会いのおかげであると心から感謝しております。
【受賞歴】
令和元年度奥越おいしいお米コンテスト 一般部門 最優秀賞 特栽部門 優良賞(3位)
★ピロール農法で栽培した奥越のさといもは、えぐみがなくやさしい味がします。
天空の城、越前大野城と名水百選に選ばれた美味しい水に恵まれた福井県大野市でピロール農法で生産した奥越のさといもです。
ピロール農法とは、地中に生きているシアノバクテリアという有用微生物群に「ピロール資材」をあたえることで活性化させ、地中で酸素を発生して根を元気にさせたり、ミネラル分(カルシウムやマグネシウムなどの無機物)をさといもが吸収しやすい形にかえてくれます。
また、通常の栽培方法では野菜には硝酸塩(肥料分が野菜の中に残る場合は硝酸塩の形で残ることが多いようです)がたくさん残りますが、ピロール野菜では、慣行栽培の半分程度まで残留濃度が低下しています。
シアノバクテリアの働きで、ピロール農法で栽培した野菜はミネラル分の含有量が多くて硝酸塩濃度が低いために、とても美味しく感じます。さといもの場合はやさしい味と感じていただけると思っています。
また、シアノバクテリアは農薬を分解する働きがあるので、分析しても農薬が検出されません。(お米は分析を実施して農薬が検出されないことが証明されています。)
私は福井県大野市でピロール農法にこだわってお米と野菜を栽培しています。
私のピロール農法との出会いをご紹介します。
実は、息子が小さいときにアトピー性皮膚炎の診断を受けたので、食べ物を体にいいものに変えようと、自家用のお米を無農薬無化学肥料で栽培しました。おかげさまで息子のアトピー性皮膚炎は数年で完治しました。同時に無農薬無化学肥料での自家用米の栽培もやめてしまいました。
当時は両親が健在でしたので、両親の絶大な協力を得て自家用のお米だけを無農薬無化学肥料で栽培できたのです。その後息子が無事に成長し、結婚して孫に恵まれました。ところが、今度は孫がアレルギーだとわかりました。
頼りの両親は他界してしまいましたし、私たち夫婦だけで以前のような無農薬無化学肥料のお米は作れません。悩んでいた時にピロール農法を知りました。
ピロール農法とは、地中にいるシアノバクテリアを元気にして、シアノバクテリアの働きで農薬を分解し、お米のミネラルを増やして、弱アルカリ性のお米を作る農法です。
弱アルカリ性のお米はピロール米しかありません。また、造血ビタミンであるビタミンB12が含まれています。こんなお米は他にはありません。
実はシアノバクテリアは地球上の酸素を作ったと言われています。(勝山市の恐竜博物館の展示に書かれています。)地中で酸素を発生するので、稲の根が元気になります。いわゆる根腐れは解消しました。
ピロール農法で栽培すると田んぼにトンボの幼虫が増えてきます。春先には一斉にさなぎから脱皮してトンボになる様子を見ることができます。また、小さなタニシが増えてきます。ミミズも増えてきます。シアノバクテリアが増えることは土がよくなることだと実感しています。
シアノバクテリアのおかげで野菜も元気に育つようです。今では、自家用も含めて栽培する野菜すべてをピロール農法で栽培しています。
おかげさまで、新鮮でおいしい野菜を食べ、ピロール米を玄米で食べて健康で過ごすことができております。これもピロール農法との出会いのおかげであると心から感謝しております。
【受賞歴】
令和元年度奥越おいしいお米コンテスト 一般部門 最優秀賞 特栽部門 優良賞(3位)