●こだわりポイントをご紹介
[手軽に炭焼きができる！]
淡いグリーンの十和田石でできた小さなおしゃれな炙り鉢です。
鉢は新改良2段構造で、底に固形燃料を置き着火→その上に炭を置いた台を乗せるだけで簡単に火起こし～炙り調理ができます。普段の食卓を特別な空間に変えてくれること間違いなし！
[こだわり抜いた素材]
十和田石：国内でも希少で効果性が高い緑色凝灰岩で、保温湿・殺菌性に優れた調理効果の高い石材。
金網：燕三条の職人による特注仕上げ。
特選切炭：小型で煙が少なく、室内でも使いやすい。着火しやすく、もちが良い。富山市の炭専門店 朝内燃料様との共同開発。
立山杉の台座：富山産立山杉の無垢材を地元の木工職人が加工。

●こんな場所でお楽しみいただけます
[晩酌、ベランダや軒先で、ソロキャンプに]
スルメなどの干物、干し芋、辛子明太子、珍味、お餅、海苔など...。
時間をかけて、じっくり炙ることで素材の持つ本来の味をゆっくりお楽しみ下さい。
焼き肉など火力が必要な食材も調理できます。
炙っているときに焼き目がついたりする様子やパチパチとした音が楽しめ、
そして炙ることで食材を香ばしく美味しくしてくれます。

調理例はこちら↓↓↓

【食卓を楽しくする】石乃炙り鉢のセッティング方法＆おすすめ調理例①

【食卓を楽しくする】石乃炙り鉢おすすめ調理例②


●この時期がおすすめ！
自分ひとりで家呑みを楽しんだり、お父さん、お母さん、大切な人への贈り物としても最適です。

●わたしたちが作っています
石屋の４代目、石の新たな価値発見、繊細な手作業でしか生み出せない商品作り
ひとつひとつ丁寧な加工にこだわっています

●わたしたちの想い
[暮らしに馴染む石材製品を生み出したい]
四代にわたり墓石、神社仏閣、建築など大口の機械加工を中心に多くの石材工事をしてきました。
”取扱う石材”は北陸の厳しい環境に合わせて国内外から厳選した高耐久で石目が美しい石材がたくさんあります。これらの石材は硬度が高く加工に高い技術が必要です。
その加工技術を活かし日常から遠いイメージの”石材“を暮らしに馴染む様デザインし、石製のキッチンウェアを製作しました。

●ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
滑川市の名産品である「干したホタルイカ」を炙ると香ばしく美味しくなることに着目。
そこに石の特性である遠赤外線効果を加えることで滑川らしい「あぶり鉢」を生み出しました。


【注意！！】
・自然石ですので繰り返される加熱による経年劣化、付着物による黒ズミ・酸・サビは変色の原因となります。
・ご使用の前に表面を柔らかい布、スポンジなどで拭いてください。
・火を扱いますので周りの安全に注意し、底には熱に強い敷物を使用してください。
・石材は割れ物です。衝撃に注意してください。
・石は蓄熱します。豆炭の使用では約１０分程度で高温になります。炭は１回の使用につき1つまでとし、原則連続使用を禁止とし取り扱いでは火傷に十分ご注意ください。また炭の使用の際には十分な換気を行ってください。
・燃焼時上部を塞がないでください。熱がこもり破損の原因となります。
　フライパンやスキレットなどの火が隠れないサイズ、空気の流れが十分に確保できるサイズをご使用ください。
・使用後は十分に冷めたのを待った後水洗いをし水分をふき取ってください。熱いまま水につけるなど急な温度変化は破損の原因になります。
・食洗器、乾燥機は使用しないでください。


事業者：有限会社石乃濱田