返礼品について
自然豊かな鴨川の田んぼで育てた、真菰(まこも)の葉を、香ばしく焙煎してお茶にしました。
真菰には強力な浄化作用があると言われており、真菰を植えた土地が浄化されるだけでなく、水や空気なども浄化されるそうです。
そのため、古来より“ 神が宿る草 ”といわれ、神社での御神体や霊草として、仏事や神事などに用いられてきました。
この真菰の葉を、香ばしく焙煎した『まこも茶』は、清々しい味と香りが特徴。
黄金色のお茶は香ばしく、ふんわりと”い草”にも似た、どこかほっとさせてくれる香りが漂います。
くせもないためお食事中や食後だけでなく、気分転換したい時、ティータイムなどどんな場面にも馴染みます。
アトリエSol(ソル)の『まこも茶』は、栽培・刈取り・裁断・焙煎まで全て手作業。
農薬や除草剤・化学肥料を使わず育てた真菰の葉のみを使用しています。もちろん添加物・保存料も一切使っておりません。
25g(1袋)で10リットル以上のお茶を煮出すことができます。
《寄附受付金額の改訂について》
物価高騰並びに、総務省の定める経費基準に基づく価格調整により
令和6年4月30日より、寄附受付金額を変更いたしました。
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真菰(まこも)ってどんな植物?
真菰は東南アジア原産のイネ科の多年草で、別名「ハナガツミ」とも呼ばれています。
稲よりも古い時代から日本の水辺に生育しており、「古事記」や「万葉集」にも登場し、時代の文化人が歌に詠むなど身近な植物であったと考えられています。
また、真菰には強力な浄化作用があると言われており、真菰を植えた土地が浄化されるだけでなく、水や空気なども浄化されるそうです。
真菰の茎(根元の部分)が膨らんで太くなったものは「マコモダケ」と呼ばれ、中国料理ではなじみの深い食材の1つです。
柔らかい筍のような食感にコーンのような甘い香りがします。
食感や食味が良いのですが、あまり広く知られていませんが、年々栽培する農家さんも増えており、近い将来スーパーなどでも手に入るようになるかもしれません。
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神の宿る草
真菰は、古来より「神が宿る草」と言われ、「お釈迦様が病人を治すときに、真菰で編んだ”むしろ”に寝かせた」というエピソードもあるほど。
日本では、神社での御神体や霊草として、仏事や神事などに用いられてきました。
縁結びで有名な「出雲大社」の本殿のしめ縄は真菰で編まれており、毎年6月には真菰の神事「凉殿祭(すずみどののまつり)」が行われています。この神事に用いられた真菰をいただくと、無病息災をはじめ五穀豊穣の御蔭を賜れると信仰されています。
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まこも茶とは。
この真菰の葉を、香ばしく焙煎したものが『まこも茶』です。
お茶の葉は、ふんわりと”い草”にも似たなつかしい香り。
黄金色のお茶は香ばしく、くせもないためお食事中や食後だけでなく、気分転換したい時、ティータイムなどどんな場面にも馴染みます。
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まこも茶の美味しい飲みかた
◆煎じて◆
1~1.5リットルの水に茶葉5g(お茶パックなどにいれたもの)を入れて火にかけ、沸騰してから弱火で5分程度煮出します。
2~3回繰り返し煮出すこともできます。
◆急須で◆
急須に好みの量の茶葉を入れて、お湯を注ぎ5分程度蒸らしてからお召し上がりください。
◆冷やして◆
煎じて煮出したまこも茶を冷蔵庫などで冷やしてお召し上がりください。
夏の暑い時期には、さっぱりとした美味しさをお楽しみいただけます。
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アトリエSol
『アトリエSol』は、元鴨川市地域おこし協力隊の亀谷さんが営まれています。
亀谷さんは、地域おこし協力隊として「工房きよすみ&カフェ」の運営の他、様々な手仕事のWSを企画し、鴨川市の地域協力活動に従事されてきました。
現在も、まこも茶の加工販売をはじめ、真菰のしめ縄作りやひょうたんランプなどのワークショップの開催など精力的に活動されています。
真菰には強力な浄化作用があると言われており、真菰を植えた土地が浄化されるだけでなく、水や空気なども浄化されるそうです。
そのため、古来より“ 神が宿る草 ”といわれ、神社での御神体や霊草として、仏事や神事などに用いられてきました。
この真菰の葉を、香ばしく焙煎した『まこも茶』は、清々しい味と香りが特徴。
黄金色のお茶は香ばしく、ふんわりと”い草”にも似た、どこかほっとさせてくれる香りが漂います。
くせもないためお食事中や食後だけでなく、気分転換したい時、ティータイムなどどんな場面にも馴染みます。
アトリエSol(ソル)の『まこも茶』は、栽培・刈取り・裁断・焙煎まで全て手作業。
農薬や除草剤・化学肥料を使わず育てた真菰の葉のみを使用しています。もちろん添加物・保存料も一切使っておりません。
25g(1袋)で10リットル以上のお茶を煮出すことができます。
《寄附受付金額の改訂について》
物価高騰並びに、総務省の定める経費基準に基づく価格調整により
令和6年4月30日より、寄附受付金額を変更いたしました。
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真菰(まこも)ってどんな植物?
真菰は東南アジア原産のイネ科の多年草で、別名「ハナガツミ」とも呼ばれています。
稲よりも古い時代から日本の水辺に生育しており、「古事記」や「万葉集」にも登場し、時代の文化人が歌に詠むなど身近な植物であったと考えられています。
また、真菰には強力な浄化作用があると言われており、真菰を植えた土地が浄化されるだけでなく、水や空気なども浄化されるそうです。
真菰の茎(根元の部分)が膨らんで太くなったものは「マコモダケ」と呼ばれ、中国料理ではなじみの深い食材の1つです。
柔らかい筍のような食感にコーンのような甘い香りがします。
食感や食味が良いのですが、あまり広く知られていませんが、年々栽培する農家さんも増えており、近い将来スーパーなどでも手に入るようになるかもしれません。
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神の宿る草
真菰は、古来より「神が宿る草」と言われ、「お釈迦様が病人を治すときに、真菰で編んだ”むしろ”に寝かせた」というエピソードもあるほど。
日本では、神社での御神体や霊草として、仏事や神事などに用いられてきました。
縁結びで有名な「出雲大社」の本殿のしめ縄は真菰で編まれており、毎年6月には真菰の神事「凉殿祭(すずみどののまつり)」が行われています。この神事に用いられた真菰をいただくと、無病息災をはじめ五穀豊穣の御蔭を賜れると信仰されています。
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まこも茶とは。
この真菰の葉を、香ばしく焙煎したものが『まこも茶』です。
お茶の葉は、ふんわりと”い草”にも似たなつかしい香り。
黄金色のお茶は香ばしく、くせもないためお食事中や食後だけでなく、気分転換したい時、ティータイムなどどんな場面にも馴染みます。
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まこも茶の美味しい飲みかた
◆煎じて◆
1~1.5リットルの水に茶葉5g(お茶パックなどにいれたもの)を入れて火にかけ、沸騰してから弱火で5分程度煮出します。
2~3回繰り返し煮出すこともできます。
◆急須で◆
急須に好みの量の茶葉を入れて、お湯を注ぎ5分程度蒸らしてからお召し上がりください。
◆冷やして◆
煎じて煮出したまこも茶を冷蔵庫などで冷やしてお召し上がりください。
夏の暑い時期には、さっぱりとした美味しさをお楽しみいただけます。
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アトリエSol
『アトリエSol』は、元鴨川市地域おこし協力隊の亀谷さんが営まれています。
亀谷さんは、地域おこし協力隊として「工房きよすみ&カフェ」の運営の他、様々な手仕事のWSを企画し、鴨川市の地域協力活動に従事されてきました。
現在も、まこも茶の加工販売をはじめ、真菰のしめ縄作りやひょうたんランプなどのワークショップの開催など精力的に活動されています。