ブーツの表面（靴底含む）に付着したウイルスに対応
抗ウイルス国産子供用ブーツ「モントレ 抗ウイルス 115」登場
抗ウイルス性試験において、表面に付着した代表的なウイルスが24時間後には99%以上低減

インフルエンザやノロウイルスなどのウイルス感染による被害は、健全な生活を脅かす脅威です。
例えば咳やくしゃみで空間に排出された飛沫に含まれるウイルスは、顔、体、衣服だけではなく重力によって足元にも落下します。
そのため、床に付着したウイルスが靴などに付着し、玄関で靴を脱ぎ履きすることで室内エリアに拡散していく恐れがあります。
素材や気温・湿度により異なりますが、付着したウイルスによっては数時間から数日間は感染能力を保持するとも言われています。

アキレスでは特殊薬剤をPVC（塩化ビニール）に練りこみ成型（靴底含む）、効果が持続する抗ウイルス国産インジェクションブーツを完成させ、昨年5月に業務用ブーツとして発売。
抗ウイルス性試験において、表面に付着した代表的なウイルスが24時間後には99％以上低減することを確認しています。
今回、この機能をいかした子供用ブーツを発売しました。「モントレ 抗ウイルス 115」はアキレスの国内工場にて作られます。
金属モールドの組み合わせによって出来る空洞部へ合成樹脂・PVCを注入し、ブーツを成型するインジェクション製法です。

底はがれの心配が少なく形くずれも少ないのが特長です。
ラインアップは1タイプ2色。シンプルなデザインで可愛いフォルムが特長です。
重量は約215g（16.0cm /片足）と軽量です。

【産地・原材料名】
製造地：栃木県足利市

アッパー：PVC(塩化ビニール)
インソール：インソール