おせち料理に欠かせない黒豆や数の子、栗きんとん等、代表的な縁起物をはじめ、“常陸乃国いせ海老”や“つくば鶏”、“ローズポーク”、“常陸牛”など、茨城の特産品をふんだんに使用。
また唐墨や鮑など高級食材も取り揃えております。
ホテルの和食料理長が選りすぐりの素材で作り上げる、贅を尽くした「二段重特製おせち」です。

「常陸乃国いせ海老」とは…茨城県でいせ海老が獲れる、という話はあまり聞きなれないかもしれません。
しかし、近年茨城県ではいせ海老の漁獲量が増加しており、いせ海老の産地としての地位を確立しつつあります。
その大ぶりなサイズ感と美しさで知られ茨城県で獲れる最高級の海老です。
茨城県沖は“常磐沖”とも呼ばれ、温かい黒潮と冷たい親潮とがぶつかり、豊富な栄養のもとえさとなるプランクトンが多く存在することで、多くの生き物が集まる豊かな漁場となっています。
水揚げ後、一尾一尾丁寧に網から外され、平均的ないせ海老の2～3倍となる600g以上という独自のブランド基準をクリアしたもののみが「常陸乃国いせ海老」と認められ出荷されます。プリプリっとしたとれたての食感と濃厚な旨味をご堪能ください。

「つくば鶏」とは…安心安全な植物性タンパクを主体に無薬飼料を与えて特有の臭みがなく、ジューシーな鶏肉です。
動物福祉の考え方に基づいて育てられており、鶏にとって快適な環境で、十分なスペースを取って育てられています。
そうすることで鶏にかかるストレスを最小限に抑えています。のびのびと健康に育った鶏で、つくばオーガニックチキンとも呼ばれています。

「ローズポーク」とは…茨城県の銘柄豚。3種類の系統豚を交配した雑種豚で、指定された生産者と販売者のみが取り扱うことを許されています。
ローズポークの名称は、茨城県養豚試験場が開発した系統豚「ローズ」を基にしていることに由来し、系統豚「ローズ」の由来は茨城県花のバラであり、バラの花の色のように鮮やかな肉になってほしいという願いも込められています。
ローズポークは一般的な国産豚の平均値と比較すると、うま味アミノ酸が2.7倍、甘味アミノ酸が1.5倍も含まれています。
ローズポークのエサの特徴は、15%の大麦。
繊維の多い大麦をエサに多く配合すると、消化に時間がかかり肥育期間は長くなります。
しかしその分良質な脂肪がつき、品質の高い豚肉になるのです。

「常陸牛」とは…30ヵ月有余にわたり、磨かれた飼育管理技術と厳選された飼料のもとに育てられ、食肉取引規格A、Bの4と5等級に格付けされた肉質の優秀なものだけが、「常陸牛(ひたちぎゅう)」と呼ばれます。
茨城の雄大な自然環境のもと、飼料や管理技術に最高のものを駆使した指定生産者の情熱と誇りが資質豊かな銘柄黒毛和牛「常陸牛」を育てあげています。

【原産地】
水戸市

【申込期間】
～2024/12/20

【注意事項】
※年末年始の配達は混雑が予想されます。天候・道路事情によるお届け時間の遅延等はご了承ください。
※冷蔵でのお届けのため、お届け不可地域あり
※2025年1月1日消費期限です
※画像はイメージです。

◆年末年始おせち配送問い合わせ先
・問い合わせ先：水戸市ふるさと納税窓口
・連絡先：mito@furusato-ss.com