返礼品について
2012年から東京農工大(農工大)農学部で立ち上げた福島農業復興支援バイオ肥料プロジェクトの研究代表者として、二本松市東和地区で農耕地からの微生物を利用した放射性セシウムの除去技術や、イネや野菜類の放射性セシウムを吸収させない特性の解明等の研究を行い、大野達弘さんをはじめとする多くの農家さんの友人ができました。
二本松市東和地区が気に入り、農家さんにご相談して、大学退職後は東和地区に住めるような段取りを作ってもらいました。
また、新規就農者として農業を行いたいと希望を伝えていましたが、米作り以外で農業をやるように勧められました。
1964年に福島県農業試験場の場長であった岩垣駛夫先生が農工大農学部に赴任され、日本に初めて米国よりブルーベリーを導入研究し、農工大はブルーベリーの発祥地になりました。
私自身は土壌微生物の研究者でブルーベリー栽培は全くの素人でしたが、周りの多くの方々に助けて頂き、栽培を始めました。
2019年に農工大農学部を定年後、二本松市針道佐勢ノ宮地区に圃場を開設し、ノーザンハイブッシュ系とラビットアイ系の14品種のブルーベリーを400本ほど移植しました。
ブルーベリーの木々は移植後4年たち、多様な味の果実をつけるようになりました。
ブルーベリー研究の大家である荻原勲先生(前東京農工大学副学長)から、実が大きくて美味しいブルーベリーを作るため、枝の剪定、花の摘花等を徹底的に指導されています。
ブルーベリーはトマト等とは異なり収穫後に甘くなったりはしません。
そのため、美味しいブルーベリーのご提供は、木で完熟した実を採る必要があります。
収穫時期の判定が難しく、私たちは,ブルーベリーを食べながら美味しかったらそれを摘み取るという感じで収穫をしています。
収穫した果実は、低温・LED強光下で一つ一つ丁寧に傷等をチェックして虫食い等は除き最上の品質の果実をパックに詰め冷凍しております。 改行現在果実生産している14品種のブルーベリーは、それぞれ酸味や甘みが異なり、完熟したものは多様な味わいを持ちます。
多様な食感と味のブルーベリー果実を是非、食べ比べてお楽しみ下さい。
また、冷凍ブルーベリー果実からは、電子レンジを用いて簡単にジャムを作ることができ、ご自分の好みの酸-甘に対応したジャムが作れます。
そのジャム作成レシピもおつけいたします。
※7月~翌年5月に出荷いたします
二本松市東和地区が気に入り、農家さんにご相談して、大学退職後は東和地区に住めるような段取りを作ってもらいました。
また、新規就農者として農業を行いたいと希望を伝えていましたが、米作り以外で農業をやるように勧められました。
1964年に福島県農業試験場の場長であった岩垣駛夫先生が農工大農学部に赴任され、日本に初めて米国よりブルーベリーを導入研究し、農工大はブルーベリーの発祥地になりました。
私自身は土壌微生物の研究者でブルーベリー栽培は全くの素人でしたが、周りの多くの方々に助けて頂き、栽培を始めました。
2019年に農工大農学部を定年後、二本松市針道佐勢ノ宮地区に圃場を開設し、ノーザンハイブッシュ系とラビットアイ系の14品種のブルーベリーを400本ほど移植しました。
ブルーベリーの木々は移植後4年たち、多様な味の果実をつけるようになりました。
ブルーベリー研究の大家である荻原勲先生(前東京農工大学副学長)から、実が大きくて美味しいブルーベリーを作るため、枝の剪定、花の摘花等を徹底的に指導されています。
ブルーベリーはトマト等とは異なり収穫後に甘くなったりはしません。
そのため、美味しいブルーベリーのご提供は、木で完熟した実を採る必要があります。
収穫時期の判定が難しく、私たちは,ブルーベリーを食べながら美味しかったらそれを摘み取るという感じで収穫をしています。
収穫した果実は、低温・LED強光下で一つ一つ丁寧に傷等をチェックして虫食い等は除き最上の品質の果実をパックに詰め冷凍しております。 改行現在果実生産している14品種のブルーベリーは、それぞれ酸味や甘みが異なり、完熟したものは多様な味わいを持ちます。
多様な食感と味のブルーベリー果実を是非、食べ比べてお楽しみ下さい。
また、冷凍ブルーベリー果実からは、電子レンジを用いて簡単にジャムを作ることができ、ご自分の好みの酸-甘に対応したジャムが作れます。
そのジャム作成レシピもおつけいたします。
※7月~翌年5月に出荷いたします