数々の米・食味コンクールで受賞し、三ツ星料亭からもお米の美味しさを認められた金子農園が丹精込めてつくった『赤おに印のたかはたつや姫』をお届けします。

【ご注意事項】
※画像はイメージです。パッケージ・デザインが変更する場合もございます。
※配送日指定やお届け日についてのお問合せは承っておりません。注文順に順次出荷いたします。
※長期不在により返礼品をお受け取りになれない場合の返礼品保証は致しかねます。
※毎年10月上旬頃に新米への切替を予定しております。天候や作柄によって前後する場合がございますので予めご了承ください。


【厳しい基準をクリアした『赤おに印のたかはたつや姫』】
『赤おに印のたかはたつや姫』は、「日本一おいしいお米」をつくるため、厳しい品質基準（食味値84点以上など）を設け、クリアしたものだけを認定した高畠町産のプレミアム米。

名前の由来は、高畠町出身の童話作家・浜田広介がつくった童話「泣いた赤おに」から。童話に登場する赤おにが、美味しくて泣き笑うようなお米になるよう願いを込めて、名付けられました。

【数々のコンクール受賞歴&三ツ星料亭との取引実績】
金子農園は、江戸時代末期から8代続く米農家。これまで米づくりの激戦区である地元・高畠町や置賜地域でのコンクールにて、数々の賞を受賞してきました。

さらに、ミシュラン三ツ星料亭である「京都吉兆 嵐山本店」の採用コンテストで優勝。「日本一うまいお米」と評価され、取引が続いています。

【『金子農園』のお米が美味しい３つの理由】
1.昼夜の寒暖差、澄んだ水・空気と豊かな土壌
高畠町は、江戸時代には幕府直轄の天領になるほど昔から米どころとして有名でした。『金子農園』の圃場がある屋代地区は、粘土質で栄養豊富な土壌、水窪ダムからの澄んだ水、きれいな空気が揃った自然豊かな地区。昼夜の寒暖差も大きく、美味しいお米が育つ条件が揃っています。

2.扇型に植え付け、丈夫な稲に育てる
扇型に広がる姿は、稲の理想形と言われています。金子農園では、一株の植え付け本数を少なくし、稲が扇型に広がるよう植え付け。こうすることで、根元まで太陽の光がたっぷりとあたり、病気にかかりにくい丈夫な稲が育ちます。

3.農薬を5割以上減&ミネラル豊富な土づくり
安心・安全なお米を届けるため、農薬は5割以上減らして栽培。さらに、ミネラル豊富な米ぬかやケイ酸を与え微生物豊かな生きた土をつくります。土の養分をたっぷりと受けて育った稲には、ミネラル豊富なお米が実ります。

【“米本来のうまみ”を味わっていただけたら】
金子農園８代目の金子和徳さんは、父の後を継ぐため就農して8年目。コンクールでの評価や購入した方の声を励みに米づくりに励み、今では山形県より「つや姫マイスター」に認定されました。そんな金子さんが届けたいのは、“米本来のうまみ”です。

「金子農園では、精米時に微調整をして、ミネラルが含まれるよう胚芽を1割程度残すようにしています。ぜひ、うちのお米を食べて米本来のうまみを味わっていただけたらな、と思います。また、今年は天候に恵まれたため質の良い新米ができました。ぜひ、召し上がってください」