返礼品について
『高畠ワイナリー』は、明治初頭から栽培の歴史がある、ぶどうの名産地・山形県高畠町で1990年に創業。「たとえ100年かけても、世界の銘醸地に並ぶ『プレミアムワイナリー』になる」という高い目標を掲げ醸造したワインは、国内外コンクールで数々の受賞歴があります。
『バリックシリーズ』は、高畠町産のぶどうを使用しオーク樽熟成の上質な飲み応えがあり、原料の一部に上級シリーズのワインも使用した贅沢な造りを誇る世界基準の高パフォーマンスワイン。5アイテムをセットにしてお届けいたします。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方のお申込みはご遠慮ください。
※夏場は冷蔵便でお届けします。
●高畠バリック 上和田ピノブラン
高畠町上和田地区で育てられたピノブランを樫樽で丹念に熟成したワインです。ピノブランの特徴であるキレのある酸味を活かしつつ、マロラクティック醗酵による厚みのある味わいをお楽しみいただけます。
原料葡萄のもつ青りんごや洋ナシのようなストーンフルーツと、ハーブや白い花を思わせる香りに、樽熟成由来のトースト香が交わり、飲みごたえのある白ワインになりました。冷たいときの風味と、少しずつ温度が上がったときの味わいの変化をお楽しみいただける1本です。
●高畠バリック シャルドネ
高畠町産の熟度の高いシャルドネだけを集めて小仕込みを行い、フレンチオークの樽で樽発酵しました。複数の異なるフレンチオークの樫樽を用いた樽熟成は、伝統的なブルゴーニュの白ワインでの長期熟成方法を模しており、果実と樽の絶妙なバランスを生みだしております。
ブドウ本来のリンゴ酸を乳酸に換える、マロラクティック醗酵を行うことで、もう一段上のグレードを感じる風味がワインに加わり、熟度の高い凝縮したぶどう由来の甘い果実を連想させるフルーティな味わいと、程よい樽香を融合させた高級感のある白ワインです。樽熟成由来のトースト香とミネラルたっぷりな味わいをお楽しみください。
●高畠バリック プレミアムロゼ
高畠ワイナリーのフラッグシップ「アルケイディア セレクトハーベスト」の血筋を引く、ロゼワイン。高畠町産の高熟度のメルローを主体に、自社農園のカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしています。
完熟したブドウ由来の甘い蜜のような香りと、樽醗酵由来のトースト香の融合を感じ取れます。本格的なドライタイプのロゼワインになっており、食事との相性が良く幅広くお楽しみいただけます。
●高畠バリック メルロー&カベルネソーヴィニヨン
10月収穫の高畠町産メルローをベースに、カベルネソーヴィニヨンとプチヴェルドをブレンドしました。2017年よりスタイルを変更し、凝縮した味わいと飲みやすさとのバランスを調和させました。
熟した黒い果実の味わいと、メルローの優しくて奥深いタンニン、カベルネ・ソーヴィニヨンの力強さを兼ねそろえた飲み応えのある味わいでフルボディータイプの赤ワインです。
【コンクール受賞】
DWWA(Decanter WORLD WINE AWARDS)2021 BRONZE Score87
●高畠バリック ピノ・ノワール
高畠町の契約農家で栽培されたピノ・ノワールで造りました。2019年は夏の天候に恵まれ、小粒で着色もよく凝縮した葡萄を収穫することができました。
ピノ・ノワールらしいスミレやシナモンの香りとトースト香が融合し、力強いピノ・ノワールを表現できました。余韻には力強いタンニンが続きます。
国内外のコンクールで数々の受賞を誇るワイナリー
山形県は、ぶどうの生産量が全国3位。中でも高畠町は、デラウェアの出荷量が市町村単位で日本一。またワイン専用品種であるシャルドネも国内有数の収穫量を誇ります。
そんな高畠町に「高畠ワイナリー」ができたのは、1990年のこと。「たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ『プレミアムワイナリー』になる」という<高畠ワイナリー100年構想>を掲げ、山形から世界へ挑戦。自社農園や地元農家が愛情たっぷりに育てたぶどうを使用して醸造されたワインは、国内外の数々のコンクールで高い評価を得ています。
受賞歴
【International Wine&Spirits】
イギリスで開催される酒類の品質を競う協議会のひとつ。世界90か国以上が参加し、47年の歴史を誇る。
世界各地から選ばれる審査員により、ブランド、テイスティング及び科学的な分析で審査され、各部門から最優秀金賞(93点以上)・金賞(92~90点)、銀賞(85~80点)、銅賞(79~75点)が授与される。
《ゴールド》
2017 高畠アルケイディア セレクトハーベスト
【SAKURA2021】
ワインスクールを主宰する田辺由美が審査責任者を務める。審査員は全員女性。
《ダブルゴールド・ベストジャパニーズワイン》
2019 高畠レ・トロワ・シゾード・オオウラ・エン・上和田シャルドネ
《ゴールド》
2017 高畠アルケイディア セレクトハーベスト
2017 高畠ローグルブルー 青おに
2018 高畠バリック ピノ・ノワール樫樽熟成
2018 高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ
2018 高畠ジャパネスク ベーリーズブレンド
2018 高畠クラシック マスカットベーリーA
2019 高畠クラシック シャルドネ
【2021 Decanter Asia Wine Awards】
イギリスのワイン雑誌「デキャンター」による国際ワインコンクール。
《ゴールド》
2017 高畠ローグルルージュ 赤おに
山形GIワインに認定!
2021年、酒類の地理的表示(GI)として 「山形」(ぶどう酒)が指定されました。
高畠ワイナリーからは20銘柄以上のワインが認定されております。「GI」とは、地域の共有財産である「産地名」の適切な使用を促進する制度で、海外ワインではフランスの「ボルドー」が有名です。国内では、北海道、山梨、長野、大阪、そして山形の5道府県がGI指定登録を受けています。(2022年3月現在)
試飲ができるワイナリーショップや各種イベントも
広大なぶどう畑が広がる高畠ワイナリーの敷地内には、ワイナリーショップやフード店舗「ゴッツォナーレ高畠」があります。ワイナリーショップでは、高畠ワインはもちろんのこと、地酒や地ビール、リキュール、焼酎などの他アルコールも取り扱い、通年4~6種類ほどのワインを試飲することができます。毎月第4日曜日のお客様感謝デー『ワイナリー の日』や、例年5月にはGWイベント、10月の収穫祭など様々なイベントも開催。ぜひ、お近くにお越しの際は足をお運びください。
『バリックシリーズ』は、高畠町産のぶどうを使用しオーク樽熟成の上質な飲み応えがあり、原料の一部に上級シリーズのワインも使用した贅沢な造りを誇る世界基準の高パフォーマンスワイン。5アイテムをセットにしてお届けいたします。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方のお申込みはご遠慮ください。
※夏場は冷蔵便でお届けします。
●高畠バリック 上和田ピノブラン
高畠町上和田地区で育てられたピノブランを樫樽で丹念に熟成したワインです。ピノブランの特徴であるキレのある酸味を活かしつつ、マロラクティック醗酵による厚みのある味わいをお楽しみいただけます。
原料葡萄のもつ青りんごや洋ナシのようなストーンフルーツと、ハーブや白い花を思わせる香りに、樽熟成由来のトースト香が交わり、飲みごたえのある白ワインになりました。冷たいときの風味と、少しずつ温度が上がったときの味わいの変化をお楽しみいただける1本です。
●高畠バリック シャルドネ
高畠町産の熟度の高いシャルドネだけを集めて小仕込みを行い、フレンチオークの樽で樽発酵しました。複数の異なるフレンチオークの樫樽を用いた樽熟成は、伝統的なブルゴーニュの白ワインでの長期熟成方法を模しており、果実と樽の絶妙なバランスを生みだしております。
ブドウ本来のリンゴ酸を乳酸に換える、マロラクティック醗酵を行うことで、もう一段上のグレードを感じる風味がワインに加わり、熟度の高い凝縮したぶどう由来の甘い果実を連想させるフルーティな味わいと、程よい樽香を融合させた高級感のある白ワインです。樽熟成由来のトースト香とミネラルたっぷりな味わいをお楽しみください。
●高畠バリック プレミアムロゼ
高畠ワイナリーのフラッグシップ「アルケイディア セレクトハーベスト」の血筋を引く、ロゼワイン。高畠町産の高熟度のメルローを主体に、自社農園のカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしています。
完熟したブドウ由来の甘い蜜のような香りと、樽醗酵由来のトースト香の融合を感じ取れます。本格的なドライタイプのロゼワインになっており、食事との相性が良く幅広くお楽しみいただけます。
●高畠バリック メルロー&カベルネソーヴィニヨン
10月収穫の高畠町産メルローをベースに、カベルネソーヴィニヨンとプチヴェルドをブレンドしました。2017年よりスタイルを変更し、凝縮した味わいと飲みやすさとのバランスを調和させました。
熟した黒い果実の味わいと、メルローの優しくて奥深いタンニン、カベルネ・ソーヴィニヨンの力強さを兼ねそろえた飲み応えのある味わいでフルボディータイプの赤ワインです。
【コンクール受賞】
DWWA(Decanter WORLD WINE AWARDS)2021 BRONZE Score87
●高畠バリック ピノ・ノワール
高畠町の契約農家で栽培されたピノ・ノワールで造りました。2019年は夏の天候に恵まれ、小粒で着色もよく凝縮した葡萄を収穫することができました。
ピノ・ノワールらしいスミレやシナモンの香りとトースト香が融合し、力強いピノ・ノワールを表現できました。余韻には力強いタンニンが続きます。
国内外のコンクールで数々の受賞を誇るワイナリー
山形県は、ぶどうの生産量が全国3位。中でも高畠町は、デラウェアの出荷量が市町村単位で日本一。またワイン専用品種であるシャルドネも国内有数の収穫量を誇ります。
そんな高畠町に「高畠ワイナリー」ができたのは、1990年のこと。「たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ『プレミアムワイナリー』になる」という<高畠ワイナリー100年構想>を掲げ、山形から世界へ挑戦。自社農園や地元農家が愛情たっぷりに育てたぶどうを使用して醸造されたワインは、国内外の数々のコンクールで高い評価を得ています。
受賞歴
【International Wine&Spirits】
イギリスで開催される酒類の品質を競う協議会のひとつ。世界90か国以上が参加し、47年の歴史を誇る。
世界各地から選ばれる審査員により、ブランド、テイスティング及び科学的な分析で審査され、各部門から最優秀金賞(93点以上)・金賞(92~90点)、銀賞(85~80点)、銅賞(79~75点)が授与される。
《ゴールド》
2017 高畠アルケイディア セレクトハーベスト
【SAKURA2021】
ワインスクールを主宰する田辺由美が審査責任者を務める。審査員は全員女性。
《ダブルゴールド・ベストジャパニーズワイン》
2019 高畠レ・トロワ・シゾード・オオウラ・エン・上和田シャルドネ
《ゴールド》
2017 高畠アルケイディア セレクトハーベスト
2017 高畠ローグルブルー 青おに
2018 高畠バリック ピノ・ノワール樫樽熟成
2018 高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ
2018 高畠ジャパネスク ベーリーズブレンド
2018 高畠クラシック マスカットベーリーA
2019 高畠クラシック シャルドネ
【2021 Decanter Asia Wine Awards】
イギリスのワイン雑誌「デキャンター」による国際ワインコンクール。
《ゴールド》
2017 高畠ローグルルージュ 赤おに
山形GIワインに認定!
2021年、酒類の地理的表示(GI)として 「山形」(ぶどう酒)が指定されました。
高畠ワイナリーからは20銘柄以上のワインが認定されております。「GI」とは、地域の共有財産である「産地名」の適切な使用を促進する制度で、海外ワインではフランスの「ボルドー」が有名です。国内では、北海道、山梨、長野、大阪、そして山形の5道府県がGI指定登録を受けています。(2022年3月現在)
試飲ができるワイナリーショップや各種イベントも
広大なぶどう畑が広がる高畠ワイナリーの敷地内には、ワイナリーショップやフード店舗「ゴッツォナーレ高畠」があります。ワイナリーショップでは、高畠ワインはもちろんのこと、地酒や地ビール、リキュール、焼酎などの他アルコールも取り扱い、通年4~6種類ほどのワインを試飲することができます。毎月第4日曜日のお客様感謝デー『ワイナリー の日』や、例年5月にはGWイベント、10月の収穫祭など様々なイベントも開催。ぜひ、お近くにお越しの際は足をお運びください。