返礼品について
高畠シングルヴィンヤード シリーズは、優れたぶどう栽培家、さらに特定のぶどう圃場を厳選し、極めて質の高いぶどうの特性を抽出し、ワインに反映したハイエンドクラスのプレミアムワインです。
それぞれの味わいお楽しみください。
※写真はイメージです。
※お届けするワインのヴィンテージ、ラベルデザインは変更になる場合がございます。
※夏季は冷蔵便となります。
※写真はイメージです。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方のお申込みはご遠慮ください。
ハイエンドクラスのワイン『高畠シングルヴィンヤード 』
●高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ
高畠町上和田地区は町内でも特に標高の高い産地であり、山の麓に面しています。その為、熊などの動物が山から下りてきて美味しい葡萄を食べてしまいます。これを防ぐべく、ぶどう農家の方々は電気牧柵を使用して、上和田の大自然で育ったぶどうを守ります。
そんな大切に育ったシャルドネの中からより凝縮した葡萄だけを選び、ブドウ破砕時には充分なスキンコンタクトを行い、フレンチオークの小樽での樽発酵をし、10ヵ月間のシュールリーを行いました。
●高畠フニクリ フニクラ・デ・木村シャルドネ
高畠町契約栽培者 木村幸雄氏 圃場のシャルドネのみを使用。
木村氏の畑は≪赤おに≫が座る 『フニクラーレ(登山列車)』が欲しいくらい急斜面に位置しております。この圃場は水捌けがよく、ぶどう生育に理想的な負荷をもたらすテローワールが生む、凝縮された風味のシャルドネが収穫されます。この中からより凝縮した葡萄だけを選び、葡萄破砕時には充分なスキンコンタクトを行い、フレンチオークの小樽での樽発酵をし、10ヵ月のシュールリーを行いました。木村氏の葡萄は小粒で皮がオレンジ色になる程、良く熟しています。
●高畠ル トロワ シゾード オオウラ エン 上和田 シラー
高畠町の上和田地区は標高が高く、美しい駒ケ岳や竜ヶ岳が聳える奥羽山脈の麓に広がります。その大自然に育まれた恵みのもと、葡萄づくりの匠である大浦家は祖父、父、息子の三代に渡り卓越した技能が受け継がれています。それは、古から山形の刀鍛冶師が培った使用式剪定鋏を打出す技が引継がれるように、この地に根付く葡萄を育む技が、シラー品種の完熟した果実の風味と、品の良い白胡椒を思わすフレーバーを程よい樽香とともにワインに映し出しています。ハウス栽培のため、雨の影響を受けることなく高い糖度と酸を得ることができました。シラー特有のスパイシーな香りと、まろやかな酸味とコクのある味わいで余韻には力強いタンニンが続きます。
国内外のコンクールで数々の受賞を誇るワイナリー
山形県は、ぶどうの生産量が全国3位。中でも高畠町は、デラウェアの出荷量が市町村単位で日本一。またワイン専用品種であるシャルドネも国内有数の収穫量を誇ります。
そんな高畠町に「高畠ワイナリー」ができたのは、1990年のこと。「たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ『プレミアムワイナリー』になる」という<高畠ワイナリー100年構想>を掲げ、山形から世界へ挑戦。自社農園や地元農家が愛情たっぷりに育てたぶどうを使用して醸造されたワインは、国内外の数々のコンクールで高い評価を得ています。
受賞歴
【International Wine&Spirits】
イギリスで開催される酒類の品質を競う協議会のひとつ。世界90か国以上が参加し、47年の歴史を誇る。
世界各地から選ばれる審査員により、ブランド、テイスティング及び科学的な分析で審査され、各部門から最優秀金賞(93点以上)・金賞(92~90点)、銀賞(85~80点)、銅賞(79~75点)が授与される。
《ゴールド》
2017 高畠アルケイディア セレクトハーベスト
【SAKURA2021】
ワインスクールを主宰する田辺由美が審査責任者を務める。審査員は全員女性。
《ダブルゴールド・ベストジャパニーズワイン》
2019 高畠レ・トロワ・シゾード・オオウラ・エン・上和田シャルドネ
《ゴールド》
2017 高畠アルケイディア セレクトハーベスト
2017 高畠ローグルブルー 青おに
2018 高畠バリック ピノ・ノワール樫樽熟成
2018 高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ
2018 高畠ジャパネスク ベーリーズブレンド
2018 高畠クラシック マスカットベーリーA
2019 高畠クラシック シャルドネ
【2021 Decanter Asia Wine Awards】
イギリスのワイン雑誌「デキャンター」による国際ワインコンクール。
《ゴールド》
2017 高畠ローグルルージュ 赤おに
山形GIワインに認定!
2021年、酒類の地理的表示(GI)として 「山形」(ぶどう酒)が指定されました。
高畠ワイナリーからは20銘柄以上のワインが認定されております。「GI」とは、地域の共有財産である「産地名」の適切な使用を促進する制度で、海外ワインではフランスの「ボルドー」が有名です。国内では、北海道、山梨、長野、大阪、そして山形の5道府県がGI指定登録を受けています。(2022年3月現在)
試飲ができるワイナリーショップや各種イベントも
広大なぶどう畑が広がる高畠ワイナリーの敷地内には、ワイナリーショップやフード店舗「ゴッツォナーレ高畠」があります。ワイナリーショップでは、高畠ワインはもちろんのこと、地酒や地ビール、リキュール、焼酎などの他アルコールも取り扱い、通年4~6種類ほどのワインを試飲することができます。毎月第4日曜日のお客様感謝デー『ワイナリー の日』や、例年5月にはGWイベント、10月の収穫祭など様々なイベントも開催。ぜひ、お近くにお越しの際は足をお運びください。
それぞれの味わいお楽しみください。
※写真はイメージです。
※お届けするワインのヴィンテージ、ラベルデザインは変更になる場合がございます。
※夏季は冷蔵便となります。
※写真はイメージです。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方のお申込みはご遠慮ください。
ハイエンドクラスのワイン『高畠シングルヴィンヤード 』
●高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ
高畠町上和田地区は町内でも特に標高の高い産地であり、山の麓に面しています。その為、熊などの動物が山から下りてきて美味しい葡萄を食べてしまいます。これを防ぐべく、ぶどう農家の方々は電気牧柵を使用して、上和田の大自然で育ったぶどうを守ります。
そんな大切に育ったシャルドネの中からより凝縮した葡萄だけを選び、ブドウ破砕時には充分なスキンコンタクトを行い、フレンチオークの小樽での樽発酵をし、10ヵ月間のシュールリーを行いました。
●高畠フニクリ フニクラ・デ・木村シャルドネ
高畠町契約栽培者 木村幸雄氏 圃場のシャルドネのみを使用。
木村氏の畑は≪赤おに≫が座る 『フニクラーレ(登山列車)』が欲しいくらい急斜面に位置しております。この圃場は水捌けがよく、ぶどう生育に理想的な負荷をもたらすテローワールが生む、凝縮された風味のシャルドネが収穫されます。この中からより凝縮した葡萄だけを選び、葡萄破砕時には充分なスキンコンタクトを行い、フレンチオークの小樽での樽発酵をし、10ヵ月のシュールリーを行いました。木村氏の葡萄は小粒で皮がオレンジ色になる程、良く熟しています。
●高畠ル トロワ シゾード オオウラ エン 上和田 シラー
高畠町の上和田地区は標高が高く、美しい駒ケ岳や竜ヶ岳が聳える奥羽山脈の麓に広がります。その大自然に育まれた恵みのもと、葡萄づくりの匠である大浦家は祖父、父、息子の三代に渡り卓越した技能が受け継がれています。それは、古から山形の刀鍛冶師が培った使用式剪定鋏を打出す技が引継がれるように、この地に根付く葡萄を育む技が、シラー品種の完熟した果実の風味と、品の良い白胡椒を思わすフレーバーを程よい樽香とともにワインに映し出しています。ハウス栽培のため、雨の影響を受けることなく高い糖度と酸を得ることができました。シラー特有のスパイシーな香りと、まろやかな酸味とコクのある味わいで余韻には力強いタンニンが続きます。
国内外のコンクールで数々の受賞を誇るワイナリー
山形県は、ぶどうの生産量が全国3位。中でも高畠町は、デラウェアの出荷量が市町村単位で日本一。またワイン専用品種であるシャルドネも国内有数の収穫量を誇ります。
そんな高畠町に「高畠ワイナリー」ができたのは、1990年のこと。「たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ『プレミアムワイナリー』になる」という<高畠ワイナリー100年構想>を掲げ、山形から世界へ挑戦。自社農園や地元農家が愛情たっぷりに育てたぶどうを使用して醸造されたワインは、国内外の数々のコンクールで高い評価を得ています。
受賞歴
【International Wine&Spirits】
イギリスで開催される酒類の品質を競う協議会のひとつ。世界90か国以上が参加し、47年の歴史を誇る。
世界各地から選ばれる審査員により、ブランド、テイスティング及び科学的な分析で審査され、各部門から最優秀金賞(93点以上)・金賞(92~90点)、銀賞(85~80点)、銅賞(79~75点)が授与される。
《ゴールド》
2017 高畠アルケイディア セレクトハーベスト
【SAKURA2021】
ワインスクールを主宰する田辺由美が審査責任者を務める。審査員は全員女性。
《ダブルゴールド・ベストジャパニーズワイン》
2019 高畠レ・トロワ・シゾード・オオウラ・エン・上和田シャルドネ
《ゴールド》
2017 高畠アルケイディア セレクトハーベスト
2017 高畠ローグルブルー 青おに
2018 高畠バリック ピノ・ノワール樫樽熟成
2018 高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ
2018 高畠ジャパネスク ベーリーズブレンド
2018 高畠クラシック マスカットベーリーA
2019 高畠クラシック シャルドネ
【2021 Decanter Asia Wine Awards】
イギリスのワイン雑誌「デキャンター」による国際ワインコンクール。
《ゴールド》
2017 高畠ローグルルージュ 赤おに
山形GIワインに認定!
2021年、酒類の地理的表示(GI)として 「山形」(ぶどう酒)が指定されました。
高畠ワイナリーからは20銘柄以上のワインが認定されております。「GI」とは、地域の共有財産である「産地名」の適切な使用を促進する制度で、海外ワインではフランスの「ボルドー」が有名です。国内では、北海道、山梨、長野、大阪、そして山形の5道府県がGI指定登録を受けています。(2022年3月現在)
試飲ができるワイナリーショップや各種イベントも
広大なぶどう畑が広がる高畠ワイナリーの敷地内には、ワイナリーショップやフード店舗「ゴッツォナーレ高畠」があります。ワイナリーショップでは、高畠ワインはもちろんのこと、地酒や地ビール、リキュール、焼酎などの他アルコールも取り扱い、通年4~6種類ほどのワインを試飲することができます。毎月第4日曜日のお客様感謝デー『ワイナリー の日』や、例年5月にはGWイベント、10月の収穫祭など様々なイベントも開催。ぜひ、お近くにお越しの際は足をお運びください。