返礼品について
『山形緞通(だんつう)』は、これまで皇居や歌舞伎座、バチカン宮殿など国内外の施設に絨毯を納入してきたオリエンタルカーペットが、一般ユーザー向けに展開するブランドです。
「足もとからのおもてなし」をコンセプトに掲げ、日本で唯一、糸づくりから染め、織り、アフターケアまで職人による一貫生産を行っています。
隈研吾氏×山形緞通による「WASHI」と名付けられた新作は、江戸時代から伝わる和紙を張り合わせた敷物「油団」(ゆとん)から着想を得た、「和紙」を素材に活用したじゅうたんです。和紙の撚り糸である「紙糸」に、生成りの羊毛とシルクを掛け合わせ、4層の長短によって構成された毛足が、豊かな触覚を生活の足元にもたらします。
■共同開発 / デザイナー
隈 研吾(Kengo Kuma)
建築家。1954年生まれ。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。
※画像はイメージです。
※配送日指定やお届け日についてのお問合せは承っておりません。
※受注状況によっては、入金確認後、発送に2ヶ月以上の時間がかかる場合がございます。ご了承ください。
和紙原料の楮(こうぞ)をモチーフに、和紙の繊維的で柔らかな素材感に、生成りの羊毛とシルクを掛け合わせることによって、生活の足元に溶け込むデザインに。
製品表面の毛足は、8mm、10m、15mm、25mmの4層の長さで構成され、豊かな触覚を生活の足元に生み出します。玄関から寝室、リビングまで適した全4サイズの展開です。
日本固有の天然素材である和紙は、素足で過ごす日本人の生活文化に適した素材であり、その風合いと質感は、住空間に自然な心地よさをもたらしてくれます。
約2年間の開発期間を経て完成した今作は、手作業と自然乾燥で加工された和紙の撚り糸「紙糸」を使用。素材活用の面からも、ブランドの新境地となりました。
■手刺(てさし)
原寸大の製作図面を基布に転写し、フックガンという専用の工具で羊毛を打ち込み、刺繍のようにじゅうたんを織っていきます。
職人が工具と一体になり、図面に対して正確な動作を行うと共に、常に一定の力で高密度に羊毛を打ち込んでいくには、修練による高い技術を要します。
「足もとからのおもてなし」をコンセプトに掲げ、日本で唯一、糸づくりから染め、織り、アフターケアまで職人による一貫生産を行っています。
隈研吾氏×山形緞通による「WASHI」と名付けられた新作は、江戸時代から伝わる和紙を張り合わせた敷物「油団」(ゆとん)から着想を得た、「和紙」を素材に活用したじゅうたんです。和紙の撚り糸である「紙糸」に、生成りの羊毛とシルクを掛け合わせ、4層の長短によって構成された毛足が、豊かな触覚を生活の足元にもたらします。
■共同開発 / デザイナー
隈 研吾(Kengo Kuma)
建築家。1954年生まれ。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。
※画像はイメージです。
※配送日指定やお届け日についてのお問合せは承っておりません。
※受注状況によっては、入金確認後、発送に2ヶ月以上の時間がかかる場合がございます。ご了承ください。
和紙原料の楮(こうぞ)をモチーフに、和紙の繊維的で柔らかな素材感に、生成りの羊毛とシルクを掛け合わせることによって、生活の足元に溶け込むデザインに。
製品表面の毛足は、8mm、10m、15mm、25mmの4層の長さで構成され、豊かな触覚を生活の足元に生み出します。玄関から寝室、リビングまで適した全4サイズの展開です。
日本固有の天然素材である和紙は、素足で過ごす日本人の生活文化に適した素材であり、その風合いと質感は、住空間に自然な心地よさをもたらしてくれます。
約2年間の開発期間を経て完成した今作は、手作業と自然乾燥で加工された和紙の撚り糸「紙糸」を使用。素材活用の面からも、ブランドの新境地となりました。
■手刺(てさし)
原寸大の製作図面を基布に転写し、フックガンという専用の工具で羊毛を打ち込み、刺繍のようにじゅうたんを織っていきます。
職人が工具と一体になり、図面に対して正確な動作を行うと共に、常に一定の力で高密度に羊毛を打ち込んでいくには、修練による高い技術を要します。