クルミの殻を使った、観葉植物やプランターの足元に飾る、自然に優しいマルチング材です。SDGsの取り組みから生まれました。

山形県や東北地方では、食用にクルミが生産されており、殻が廃棄され燃やされることでCO2が発生し地球温暖化等に少なからず影響を与えていました。そんなクルミの殻の再利用方法として誕生したのが「クルミン」です。

観葉植物やプランター周り、花壇などの足元に敷くことで、乾燥や雑草の繁殖を抑えることができます。インテリア装飾としても定評があり、お庭の雰囲気をよりオシャレなイメージに変えることができます。土が隠せるので、ペットやお子様の土いじりも防止できます。
また、クルミの耐久性や形の可愛らしさから、クラフト素材としてリースやアクセサリー、お子様の工作など幅広く利用できます。

1～2年でゆっくりと油分が抜けてナチュラルな雰囲気になります。その頃に、新しくクルミンを追加する事でお庭の雰囲気が生まれ変わります。
クルミは油分も含んでいるので耐久性があり、最終的には土に帰るエコな素材です。

※クルミの種類により、先端が尖っているものがあります。
※稀にクルミの実が残っている場合があります。お子様やペットが誤飲しないようにご注意ください。
※クルミアレルギーの方や触ることで痒みや発疹が出る場合は、ご使用を避けてください。