1日3組限定！デザイナーズ客室！
海と里山の旬の懐石料理を目の前で主人自らおもてなし。

【客室】伝統建築を駆使した上質空間
木と漆喰の特別室【山桜yamazakura】は、天井と壁に自然素材の鹿又のリを使用した漆喰仕上げ。さらに床と壁は上級無垢杉材(南三陸産)を使用し柿渋仕上げとなっております。広々した窓からは青竹と沢のせせらぎ。木彫家赤井靖武氏の存在感のある山桜テーブルや山桜時計。東北を代表するデザイナー渡辺吉太氏のデザイン設計により、荷物やアメニティを集約したアプローチバックヤードが特徴的。ベッドはシモンズ製セミダブルワイド2台。部屋に入るとすぐにその風格と空気の清らかさを感じていただけます。プロジェクターも完備しております。

【温泉】170年の歴史ある名湯
温まりの湯として親しまれてきた、安政年間創業170年の歴史ある名湯。湧き出る鉱泉はどこまでもクリアでつるりと肌をすべるようなしっとりした感触です。吹き渡る風を感じられる露天風呂に浸かり、旅の疲れを癒せます。

【宿の特徴】1日3組のおもてなし「馳走する美食の隠れ宿」
馳走とは、当主自ら食材を探し回り、当主自ら調理しておもてなしすること。沢乙温泉うちみ旅館は伊達政宗公が名言した「馳走の精神」を具現化する宿。地元の天然素材にこだわり、手間暇をかけて料理いたします。宮城の食文化を日本料理の世界で体感していただけます。

【大切な時間を贅沢な美食の世界に】生産者の声
伝統的な京料理の流れを汲む料理店で修業し、茶懐石を学んだ九代目当主と若女将が自ら、みやぎ利府の海と里山の旬の素材に手間暇かけて、持ち味をとことん生かし、真心をこめてお料理いたします。家族の旅の思い出、自分へのご褒美や様々な御記念の旅、大切なゲストをおもてなししたいときなど、大切な場面でお手伝いさせていただけたら幸いです。心温まるおもてなしをご用意させていただきます。

■ 宮城県 利府町 ■