★数量限定★
※数量限定のため、無くなり次第、終了となります。

「BLUEBERRY MELOMEL MEAD」は、宝石ルビーのように透明度が高く、口当たりはセミスイート。
絞りたてのブルーベリー果汁を加えたことにより、エレガントで複雑みがある仕立てとなっています。
口に含んだ瞬間、はちみつのフローラルな香りが広がり、ブラックベリーのトップノートと、デラウエアやブラックカラントのような風味が感じられます。
繊細なフローラルの香りとセミスイートな味わいの余韻はとてもバランスが良く、ブルーベリー果実特有の酸味と、ほのかに果皮の渋みも感じられます。

原材料には、EIGHT CROWNSのオリジナルはちみつ「WILDFLOWER」と、宮城県富谷市の特産品でもある「ブルーベリー」を使用。
それぞれの素材は非常に限られた生産量であり、中でもブルーベリーは地元の人でも手に入れるのが難しいほど希少です。

普段の食卓はもちろん、パーティーやBBQなど、お食事時間の始まりから終わりまで、あらゆるシーンにマッチします。
お肉料理、少しクセのあるクリーミーなチーズやカマンベール、チョコレートとの相性は抜群です。

《MELOMEL MEADとは》
通常ミード酒は、はちみつと水と酵母だけで造られるのに対し、MELOMEL MEADはさらに果汁を加えて醸造されたミード酒のことを指します。
MEADの歴史はビールやワインよりも古く、1万年以上前に遡り、最も古くから伝わるお酒です。
古代ギリシャでは神々のお酒として崇められ、ローマの英雄ジュリアス・シーザーも愛飲したといわれています。

～飲み方～
よく冷やしてそのままストレートでお飲みいただくのはもちろん、キリッと冷やしたロックでもお楽しみいただけます。
アルコールが弱い方はソーダ割りをお試しください。

《EIGHT CROWNSとは》
2018年、宮城県中部に位置する七つ森という緑豊かな土地に、八つの巣箱が置かれました。
美しい山々を仰ぎ見るこの場所で、Maynard Plantと菊池拓哉の2人によって、EIGHT CROWNSの第一歩が刻まれたのです。
7群の西洋ミツバチと、1群の日本ミツバチという小さな養蜂場のはじまりでした。

カナダ・サスカチュワン州で生を受けたMaynard Plantは、23歳の時に教師として来日しました。
幼少期の頃から夏休みのたびに伯父の養蜂場を手伝いながら、長い年月かけて養蜂を実地的に学んだ経験があります。
来日後は学生たちに教鞭を振るうかたわら、日本ミツバチとの出会いを果たします。
そして西洋ミツバチとの生態の違いを知って興味関心をさらに深め、養蜂への情熱を高めていきました。

菊池拓哉は地元、宮城県仙台市出身。
Maynard Plantとは、2000年に音楽活動を通じて出会いました。
幼少期に祖父の故郷の大自然に囲まれた環境で育った菊池もまた、ミツバチを通じて広がる世界に大きな未来を見た一人です。
二人は養蜂場プロジェクトについて語り合い、限りない未来を想像し、そして小さいけれども確かな一歩を踏み出すことにしたのです。

音楽もはちみつも日常生活において必要不可欠ではないけれど、耳に入れば、一口食べれば、いつもよりも心も体も豊かに元気になれる。
「Raw・Hive to Table・Ecology」というテーマのもと、私たちは皆様に美味しく安心安全な製品をお届けいたします。


【注意事項】
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※画像はイメージです。

【株式会社EIGHT CROWNS】