返礼品について
雄勝玄昌石から素材を掘り出し、熟練の職人がひとつひとつ彫り上げた1点ものの硯です。
墨をする際に歯の役割を果たす鋒鋩(ほうぼう)の「荒さ、細さ、硬さ、柔らかさ」の丁度よいバランスです。
天然型は採石された石を規格サイズに切断し、縁を人工的に削り自然石風に製作された硯です。一枚の石を硯蓋と硯本体に割り製作した共蓋付硯ですので、手を休めるときなど蓋をしておけば墨が乾きません。
【雄勝石とは】
雄勝石(おがついし)は、玄昌石とも呼ばれ、宮城県石巻市雄勝町産のものを呼びます。
雄勝石は、1396年(室町時代)頃には硯石として宮城県石巻市(雄勝地区)で産出されていたと伝えられており、「雄勝硯」(おがつすずり)は600年以上の歴史と伝統が受け継がれている伝統的工芸品と言えます。
地質学的には、北上山系登米層古生代二畳紀(2・3億年前)に属する黒色硬質粘板岩であり、その特性は純黒色で、圧縮・曲げに強く、吸水率が低いため、化学的作用や永い年月にも変質しない性質を持っています。
【注意事項/その他】
・ひとつひとつ手づくりですので、サイズ及び写真は目安となります。
・ギフトのし対応可能です。ご希望の際は寄付お申し込み時、備考欄にてお知らせください。
【地場産品類型】
石巻市雄勝町内の工場において、採石から加工、商品の完成までに発生する全工程を行っている。
墨をする際に歯の役割を果たす鋒鋩(ほうぼう)の「荒さ、細さ、硬さ、柔らかさ」の丁度よいバランスです。
天然型は採石された石を規格サイズに切断し、縁を人工的に削り自然石風に製作された硯です。一枚の石を硯蓋と硯本体に割り製作した共蓋付硯ですので、手を休めるときなど蓋をしておけば墨が乾きません。
【雄勝石とは】
雄勝石(おがついし)は、玄昌石とも呼ばれ、宮城県石巻市雄勝町産のものを呼びます。
雄勝石は、1396年(室町時代)頃には硯石として宮城県石巻市(雄勝地区)で産出されていたと伝えられており、「雄勝硯」(おがつすずり)は600年以上の歴史と伝統が受け継がれている伝統的工芸品と言えます。
地質学的には、北上山系登米層古生代二畳紀(2・3億年前)に属する黒色硬質粘板岩であり、その特性は純黒色で、圧縮・曲げに強く、吸水率が低いため、化学的作用や永い年月にも変質しない性質を持っています。
【注意事項/その他】
・ひとつひとつ手づくりですので、サイズ及び写真は目安となります。
・ギフトのし対応可能です。ご希望の際は寄付お申し込み時、備考欄にてお知らせください。
【地場産品類型】
石巻市雄勝町内の工場において、採石から加工、商品の完成までに発生する全工程を行っている。