オホーツク海で獲れた鮭を新鮮なうちにすぐに活締めし、2ヶ月以上熟成させる伝統製法の山漬けにしました。使いやすいように切身にして、1～3切れずつの小分けパックにしています。

「山漬け」は、鮭に多量の塩をまぶして重しをかけじっくり水分を抜いて長期熟成させ、マイナス10度以下の気温になると浜風にさらし、水分と塩気をさらに飛ばしてやっと出来上がる、非常に時間と手間隙のかかる製法です。
目方が6～7割程に減るほど熟成させて旨味が凝縮した鮭を、オホーツクの厳しい寒風干しで仕上げ、塩味が甘みに変わった「活〆鮭の山漬け寒風干し」をぜひお楽しみください。

【原材料】
鮭、食塩

【保存方法】
マイナス18℃以下で保存

【注意事項】
※画像はイメージです。