お酒で表面を洗って熟成するチーズ界の珍味「ウォッシュチーズ」と、冷蔵庫で熟成するこだわり満載の「カンパーニュ」、それらに合うようにブレンド、自家焙煎した「コーヒー」のセットです!

ウォッシュチーズは様々なお酒で表面を洗うことで独特の風味や香りがでています。

【おさけ】
表面を新十津川町の酒蔵「金滴酒造」の日本酒で洗いながら熟成したウォッシュチーズ。生乳は同じく空知の砂川産、塩はオホーツク産と道産素材にこだわりました。
きまぐれ牧場のチーズの中で一番マイルドで、ウォッシュチーズ独特の匂いはありますが、優しくクリーミーなお味。
少し辛口の日本酒と一緒に頂くことで相乗効果が生まれます。プレーンのカンパーニュとどうぞ!

【まーる】
ブドウの搾りカスで作るフランスの蒸留酒「マール」で洗いながら熟成したウォッシュチーズ。甘みとコク、うま味のバランスがよく取れており、ウォッシュのクセも感じられます。
熟成した時のウォッシュ感が強いので、クセが苦手な方は少し早めに、逆にクセ大好き!という方は冷蔵庫で2週間～1か月熟成させてお召し上がりいただくのがおすすめです。
甘めの白ワインや、エールタイプのビールとの相性抜群です!くるみといちじくのカンパーニュと合わせるのがオススメ!
その他スモークサーモン、サンドウィッチやサラダにしても美味しくいただけます。

【あいら】
表面をアイラウィスキーで洗いながら熟成したウォッシュチーズ。口に含むと、アイラウィスキー特有のスモーキーなピート香が広がる大人の味。ほんのりとした苦みの奥に、うま味とコクが控えています。熟成が進むとウィンナーのような風味に。お酒ならウィスキー、黒ビールがおすすめ。プレーンのカンパーニュと召し上がれ!


カンパーニュは箱を開けた瞬間、ふわっと小麦と薪の香りが広がります!
小麦粉は、100%道産の物を使用し、水の代わりに、チーズ製造の際にできる副産物「ホエイ」を使用。
「恵みを余すところなくいただきたい」そんな気持ちでパンに入れてみたら、さらに美味しくなりました!

自家製天然酵母で膨らませ、低温長時間発酵させた生地を、石窯でじっくり焼き上げています。
道産の石臼挽きライ麦全粒粉で作った自家製天然酵母で膨らませているので、噛めば噛むほど旨味が広がっていきます!
ずっしりと食べ応えがあり、材料もシンプルなので、地味深く、程よい酸味がクセになります。

また、うちのカンパーニュは焼き立てはオススメしておりません。冷蔵庫で数日寝かせた方が、香りも立ち、旨味が増します!
届いたときがベストな状態なので、チーズやワインなど旨味のある食材と合わせると、旨味の相乗効果が感じられます!
ビールを合わせるならラガーやペールエール、黒ビールなどがおススメ!

【道産小麦100%カンパーニュ】
プレーンのカンパーニュ。そのままでもよし、ジャムを塗ったり料理を合わせたりアレンジ自在!

【くるみといちじくのカンパーニュ】
プレーンの生地にクルミとイチジクを練りこんだカンパーニュ。ウォッシュチーズは勿論、クリームチーズや蜂蜜の乗せて食べても美味しいです!

【七味とチーズのカンパーニュ】
日本三大七味でお馴染み「八幡屋礒五郎」の七味と、チーズをたっぷり練りこんだ、ちょっと珍しいカンパーニュ。チーズのコクと、七味の香り、そして口に残るピリッとした辛味がビールに合います!笑

各焼成前:1個700g

◆焼き戻しの方法
オーブントースターをしっかり余熱して、スライスしたカンパーニュに少し霧吹きをして、2～3分焼くと、より美味しくお召し上がりいただけます。

◆パンの保存方法
保存袋に入れて冷蔵がオススメです。冷凍する場合はカットしてから冷凍するのがオススメです。

◆チーズの保存方法
チーズは、要冷蔵10℃以下で保存して下さい。
包んでいる紙がボロボロになってしまった場合は、クッキングシートで代用可能です。
チーズに水滴などがついている場合は、キッチンペーパーなどで優しく水滴を吸い取ってください。
チーズは冷蔵庫内でも熟成が進んでいきます。見た目や味、食感、香りなどが変化していきますが、その変化もお楽しみいただけますと幸いです。


珈琲はチーズに合わせて豆を厳選、焙煎度合いを調整してマリアージュできるように作りました!

【おさけ専用ブレンド】
蜂蜜のような甘い香りが鼻を抜ける浅煎り、紅茶のような軽やかさの中に珈琲の存在感がひしめく、おさけの繊細さを邪魔しない1杯です。

【まーる専用ブレンド】
コーヒーチェリーにワイン酵母とパッションフルーツ果肉を加えて72時間嫌気発酵させた一風変わった珈琲豆と、グアテマラ産のコクある豆をブレンドした、心地よいフルーティーさ香るブレンドです。

【あいら専用ブレンド】
豆の香ばしさ、旨味が特徴の珈琲。チーズと合わせるとでコク深いミルクティーのような味わいを演出してくれます。