丹精込めて造ったシャルドネ(白ワイン)とレンベルガー(赤ワイン)のセット
返礼品について
〇雪の系譜シャルドネ(白)
ワイナリーぶどう畑の中腹付近から収穫したふくよかで凝縮度が高いシャルドネを丁寧に醸造。
白い花や柑橘、熟成による上品な香りを持ち、冷涼な地域を連想する爽やかな酸味と果実の凝縮感、余韻にミネラルや渋味を感じるリッチな白ワインです。
〇雪の系譜レンベルガー(赤)
ワイナリー創業以来、現在も栽培を続けているドイツ原産の品種レンベルガーを丁寧に醸造。
イチゴやカシスのような赤い果実とスモーキーな香りが引き立ち、口当たりはなめらかで繊細な味わい。
香りと味わいが口の中で長く続き、余韻も楽しめる赤ワインです。
【生産者からのメッセージ】
~豪雪地帯・岩見沢市でのワイン造り~
岩見沢市は、ワインの名醸地であるフランスのボルドーと同じ北緯43°にありますが、その環境はボルドーとは著しく異なっています。
岩見沢市では、雪が溶けてからゆっくりと温度が上昇していくためぶどうの芽吹きは5月、収穫は主に10月中旬から下旬に行い、早い時期には初雪が降り始めます。
また、冬期間は北海道の中でも屈指の豪雪地帯であり、年間の累計降雪量は6mを超します。
1月~2月は最低気温が-15℃を下回ることも珍しくありません。
このような環境の中では、ぶどう樹が凍害にあう危険性すら出てきます。
しかしそれを防ぐのもまた、【雪】なのです。
気温が氷点下であっても雪の中は0℃付近を保っています。
そのため、雪が降りぶどう樹が雪に完全に埋まってくれさえすれば、凍害に遭うことは少なくなります。
逆に岩見沢市のような気象条件の中、ぶどう樹が雪に埋まっていなければ例外なくぶどう樹は凍害に合うと言えるのです。
雪なしでは岩見沢市でのぶどう栽培は不可能なのです。
岩見沢市での暮らし・ワイン造りは雪との関係がとても深く、これこそが私たちのワイナリーの大きな特徴だと考えています。
私たちの造ったワインによって、岩見沢市の風土を感じ取っていただければ幸いです。
【注意事項】
※お届け日、時間等の指定はできません。
※返礼品到着後は速やかに中身のご確認をお願いいたします。
※画像はイメージです。
※未成年者の酒類の販売は固くお断りしております。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児、乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ワイナリーぶどう畑の中腹付近から収穫したふくよかで凝縮度が高いシャルドネを丁寧に醸造。
白い花や柑橘、熟成による上品な香りを持ち、冷涼な地域を連想する爽やかな酸味と果実の凝縮感、余韻にミネラルや渋味を感じるリッチな白ワインです。
〇雪の系譜レンベルガー(赤)
ワイナリー創業以来、現在も栽培を続けているドイツ原産の品種レンベルガーを丁寧に醸造。
イチゴやカシスのような赤い果実とスモーキーな香りが引き立ち、口当たりはなめらかで繊細な味わい。
香りと味わいが口の中で長く続き、余韻も楽しめる赤ワインです。
【生産者からのメッセージ】
~豪雪地帯・岩見沢市でのワイン造り~
岩見沢市は、ワインの名醸地であるフランスのボルドーと同じ北緯43°にありますが、その環境はボルドーとは著しく異なっています。
岩見沢市では、雪が溶けてからゆっくりと温度が上昇していくためぶどうの芽吹きは5月、収穫は主に10月中旬から下旬に行い、早い時期には初雪が降り始めます。
また、冬期間は北海道の中でも屈指の豪雪地帯であり、年間の累計降雪量は6mを超します。
1月~2月は最低気温が-15℃を下回ることも珍しくありません。
このような環境の中では、ぶどう樹が凍害にあう危険性すら出てきます。
しかしそれを防ぐのもまた、【雪】なのです。
気温が氷点下であっても雪の中は0℃付近を保っています。
そのため、雪が降りぶどう樹が雪に完全に埋まってくれさえすれば、凍害に遭うことは少なくなります。
逆に岩見沢市のような気象条件の中、ぶどう樹が雪に埋まっていなければ例外なくぶどう樹は凍害に合うと言えるのです。
雪なしでは岩見沢市でのぶどう栽培は不可能なのです。
岩見沢市での暮らし・ワイン造りは雪との関係がとても深く、これこそが私たちのワイナリーの大きな特徴だと考えています。
私たちの造ったワインによって、岩見沢市の風土を感じ取っていただければ幸いです。
【注意事項】
※お届け日、時間等の指定はできません。
※返礼品到着後は速やかに中身のご確認をお願いいたします。
※画像はイメージです。
※未成年者の酒類の販売は固くお断りしております。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児、乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。