フランスやスイスで9年間学んだ技術主任が手掛ける本格的シャルキュトリーは現地の味を忠実に再現。ヨーロッパの技術を惜しみなく出した本格派のシャルキュトリーはワインにも合います。

そのシャルキュトリーの中から更にワインのタイプに合わせてとっておきのオードブルをソムリエが選びました。コクや甘みのあるシャルキュトリーを食べた後はスッキリしたスパークリングワインやシャンパンで口中をリセット。いくらでも食べられます。今日はワイン日和。そんな日のお供としてシャルキュトリーとのマリアージュを是非ご堪能下さい。
　
リエットはバゲットに塗るだけで、ソーセージは加熱して、テリーヌはそのままお皿に乗せ、野菜やピクルス、マスタードを添えたらお洒落なダイニングバーのような一品に。贅沢なおうち時間を過ごせること間違いなしです。
　
※リエット：主に豚肉を長期保存するために生み出されたフランス料理。「豚肉の塊」というフランス語。基本的には豚肉を使って作られたものを指しますが、鶏肉や魚などを材料に作られるリエットもあります。バゲットやその他のパンにつけて食べるのが一般的ですが、調味料代わりに温野菜などにつけて食べるのも良いです。

スパークリングワインやシャンパーニュに合うオードブルセット
●北海道産豚のリエット
道産豚バラ肉を玉葱、白ワイン、香辛料と一緒に柔らかく時間を掛けてじっくり煮込んだものです

●スパイシーラムソーセージ
パプリカなど香辛料を効かせたスパイシーな仔羊肉を詰めたフランスでポピュラーなソーセージ

●鴨とイチジクのテリーヌ
鴨肉と相性の良い赤ワインでコンポート（薄い砂糖水で煮る）したイチジクを使ったテリーヌです

●仔羊とオリーヴのテリーヌ
仔羊と北海道産豚肉、鶏レバーを混ぜ、イタリア産オリーヴ、アーモンドを散りばめたテリーヌです

●北海道産豚のテリーヌ・ド・カンパーニュ・オ・フォアグラ
道産豚肉とレバーで作るファルスに、フォアグラを包み込んで焼き上げたフレンチ王道のテリーヌです