返礼品について
一期一会の出会い「やちむん」
丸勇陶房のやちむんは、まさしく一期一会。同じ形、同じ色はありません。
お手元に届いた作品の趣きをお楽しみいただければ幸いです。
自然豊かなやんばるの土より、粘土作りから作陶、焼成を一貫製作しております。
長方形皿は、お魚はもちろん、串物やアスパラガスなどの細長い食べ物にぴったりのサイズ。
食卓でも活躍の場が多いサイズです。
同じ釉薬を使っているのに、色の出方に違いがあるのは「窯変(ようへん)」のためです。
すべてが一点物。一期一会の出会いをお楽しみいただければ幸いです。
手に取ってくれた皆様に豊かな時間が流れるように、心を込めて一点ずつ作製しています。
■◆丸勇陶房の魅力「窯変(ようへん)」
「窯変(ようへん)」とは、窯の中で炎によって色が変わることです。丸勇陶房では釉薬を調合し、オリジナルの釉薬を使用していますが、窯の中の炎によって色が変わり、その模様は様々。同じものは一つもありません。
そのため、色の出にひとつひとつ違いがございます。
※ひとつひとつ手作業の為、すべてが同じ形、同じ色にはなりません。あらかじめご了承ください。
※やちむんは、作った季節、その時の気候や温度、湿度などで出来上がりに差が出ます。
ご覧になっている画像とは、仕上がりなどで違いが生じる場合がございます。この旨、ご了承頂いた上で、お選びいただければ幸いです。
※受注生産の為、お届けまでに4ヶ月程お時間を要する場合がございます。
■◆琉球焼 丸勇陶房
沖縄本島北部の名護市許田で一つひとつの作品に精魂を傾け仕上げております。陶土の熟成を待ち、調整を十分にしたあと、土魂(つちくれ)に話しかけながら形どる。この姿勢を堅持しつつ、琉球焼丸勇陶房の特色であると自負している「素朴な色合い」、「調和の美」、「温かさ」のさらなる昇華を目指し、日夜努力をしております。
この沖縄には、先達が琉球の焼物として残してくれた誇れる技が脈々と受け継がれております。当窯元では、この伝統の重みに現代的な感覚を加味、皆さんに喜んでもらえる雑器、風格の壷、皿、万考のシーサー、変化の楽しめる花器類等々、編み出しております。焼成中に溶け合う釉薬の妙、炎が激しくぶつかり合う窯の蠢きから誕生する窯変壷など、焼物は時として不思議な世界を醸し出してくれます。それらの品々もご鑑賞いただければと念じております。
■~末吉 園江~
平成10年より、父 仲村勇の陶房を手伝うようになる。
幼い頃から父の手伝いをしていたので、やちむんは身近なものだったが、まさか自分がやるとは思ってもいなかった。実際に自分でやるようになり、おもしろさや奥深さを感じていく。
平成25年市民会館ギャラリーにて開催された親子展の後、本格的にやちむんに取り組む。
名護市工芸部会会員でもあり、今後は「ものづくり」(陶芸、 木工、 ガラス、染繊他) をしている人達と集まる機会を増やし、名護の工芸を多くの方々に見てもらいたいと、奮闘を続けている。
■~仲村 勇~
王朝時代の壷に魅せられて、29歳に陶工の道に入る。伝統の重みに現代的な感覚を加味し、皆様に喜んでもらえる雑器、風格の壷、皿、万考のシーサー等、また釉薬と変化の楽しめる花器類等々、編み出しており、開発の精神で人と違う発見を求め個性豊かな焼き物を生み出している。
還元焼成の技法にこだわり、しぶい色と鮮やかな色が特徴。
略歴
◆昭和51年:沖縄県優秀技能者賞受賞
◆昭和58年:宮古焼の基礎作りに貢献
:福社施設等で陶芸請師、講話現在に至る(若夏学院)
:沖縄県陶器事業協同組合專務理事(至昭和61年3月31日)
◆昭和59年:沖縄県工芸産業振興審議会専門委員(至昭和61年3月)
◆昭和61年:触媒石鉱と遠赤外線のセラミックを開発。
◆昭和62年:豚骨を素材にした「ボーンチャイナ」を開発。科学技術長々官賞受賞
◆平成2年 :日本陶芸協会人選
◆平成4年 :11月11日に特許取得 (ボーンチャイナー)
◆平成6年 :現代日本芸術協会会員
◆平成7年 :琉球焼事業協同組合副理事長(至平成8年5月30日)
:現代日本芸術協会々長藤田万吉 「苔天緑約窯釉窯変大皿」で大賞受賞
◆平成8年 :現代日本芸術協会理事就任(至平成11年3月)。現在正会員
:琉球焼事業協同相合理事継続
:現代日本美術協会会長賞受貫
◆平成10年:日本赤十字社沖縄県支部長太田昌秀より感謝状受ける。
◆平成12年:理事長退任現在理事に至る。
:サミットプレス会館にて.シーサー作りの実演をした。
:サミット第26回主要国首脳会議に協力し楯と、名模警察署長名護地域安全協力
会長から感謝状を受ける。
:第27回やんばる展運営員の推薦を受ける
◆平成14年:触媒石商標登録
◆平成15年:沖縄県立若夏学院より感謝状を受ける。
◆平成20年:英国大英博物館へ「苔天緑金窯窯変抱瓶」現代文化協会より収蔵決定報告を受ける。
:陶芸40周年作陶展 名護市民ギャラリーホール
◆平成21年:現代文化協会現代文芸賞受賞
:大英博物館収藏記念作品展 名護市民ギャラリーホール
:NPO法人国際芸術家協会会員
:名護博物館へ「嘉瓶」(離島の情熱)體呈島袋吉和市長より感謝状を受ける。
:英国大英博物館「苔天緑金窯窯変抱瓶」収藏
:NPO法人国際芸術家協会より表影状を受ける。
:沖縄県知事 仲井真弘多より表彰状を受ける。社会福祉事業功労者等に対する
知事顕彰・ボランティア功労
※ひとつひとつ手作業の為、すべてが同じ形にはなりません。あらかじめご了承ください。
※やちむんは、作った季節、その時の気候や温度、湿度などで出来上がりに差が出ます。
ご覧になっている画像とは、仕上がりなどで違いが生じる場合がございます。この旨、ご了承頂いた上で、お選びいただければ幸いです。
丸勇陶房のやちむんは、まさしく一期一会。同じ形、同じ色はありません。
お手元に届いた作品の趣きをお楽しみいただければ幸いです。
自然豊かなやんばるの土より、粘土作りから作陶、焼成を一貫製作しております。
長方形皿は、お魚はもちろん、串物やアスパラガスなどの細長い食べ物にぴったりのサイズ。
食卓でも活躍の場が多いサイズです。
同じ釉薬を使っているのに、色の出方に違いがあるのは「窯変(ようへん)」のためです。
すべてが一点物。一期一会の出会いをお楽しみいただければ幸いです。
手に取ってくれた皆様に豊かな時間が流れるように、心を込めて一点ずつ作製しています。
■◆丸勇陶房の魅力「窯変(ようへん)」
「窯変(ようへん)」とは、窯の中で炎によって色が変わることです。丸勇陶房では釉薬を調合し、オリジナルの釉薬を使用していますが、窯の中の炎によって色が変わり、その模様は様々。同じものは一つもありません。
そのため、色の出にひとつひとつ違いがございます。
※ひとつひとつ手作業の為、すべてが同じ形、同じ色にはなりません。あらかじめご了承ください。
※やちむんは、作った季節、その時の気候や温度、湿度などで出来上がりに差が出ます。
ご覧になっている画像とは、仕上がりなどで違いが生じる場合がございます。この旨、ご了承頂いた上で、お選びいただければ幸いです。
※受注生産の為、お届けまでに4ヶ月程お時間を要する場合がございます。
■◆琉球焼 丸勇陶房
沖縄本島北部の名護市許田で一つひとつの作品に精魂を傾け仕上げております。陶土の熟成を待ち、調整を十分にしたあと、土魂(つちくれ)に話しかけながら形どる。この姿勢を堅持しつつ、琉球焼丸勇陶房の特色であると自負している「素朴な色合い」、「調和の美」、「温かさ」のさらなる昇華を目指し、日夜努力をしております。
この沖縄には、先達が琉球の焼物として残してくれた誇れる技が脈々と受け継がれております。当窯元では、この伝統の重みに現代的な感覚を加味、皆さんに喜んでもらえる雑器、風格の壷、皿、万考のシーサー、変化の楽しめる花器類等々、編み出しております。焼成中に溶け合う釉薬の妙、炎が激しくぶつかり合う窯の蠢きから誕生する窯変壷など、焼物は時として不思議な世界を醸し出してくれます。それらの品々もご鑑賞いただければと念じております。
■~末吉 園江~
平成10年より、父 仲村勇の陶房を手伝うようになる。
幼い頃から父の手伝いをしていたので、やちむんは身近なものだったが、まさか自分がやるとは思ってもいなかった。実際に自分でやるようになり、おもしろさや奥深さを感じていく。
平成25年市民会館ギャラリーにて開催された親子展の後、本格的にやちむんに取り組む。
名護市工芸部会会員でもあり、今後は「ものづくり」(陶芸、 木工、 ガラス、染繊他) をしている人達と集まる機会を増やし、名護の工芸を多くの方々に見てもらいたいと、奮闘を続けている。
■~仲村 勇~
王朝時代の壷に魅せられて、29歳に陶工の道に入る。伝統の重みに現代的な感覚を加味し、皆様に喜んでもらえる雑器、風格の壷、皿、万考のシーサー等、また釉薬と変化の楽しめる花器類等々、編み出しており、開発の精神で人と違う発見を求め個性豊かな焼き物を生み出している。
還元焼成の技法にこだわり、しぶい色と鮮やかな色が特徴。
略歴
◆昭和51年:沖縄県優秀技能者賞受賞
◆昭和58年:宮古焼の基礎作りに貢献
:福社施設等で陶芸請師、講話現在に至る(若夏学院)
:沖縄県陶器事業協同組合專務理事(至昭和61年3月31日)
◆昭和59年:沖縄県工芸産業振興審議会専門委員(至昭和61年3月)
◆昭和61年:触媒石鉱と遠赤外線のセラミックを開発。
◆昭和62年:豚骨を素材にした「ボーンチャイナ」を開発。科学技術長々官賞受賞
◆平成2年 :日本陶芸協会人選
◆平成4年 :11月11日に特許取得 (ボーンチャイナー)
◆平成6年 :現代日本芸術協会会員
◆平成7年 :琉球焼事業協同組合副理事長(至平成8年5月30日)
:現代日本芸術協会々長藤田万吉 「苔天緑約窯釉窯変大皿」で大賞受賞
◆平成8年 :現代日本芸術協会理事就任(至平成11年3月)。現在正会員
:琉球焼事業協同相合理事継続
:現代日本美術協会会長賞受貫
◆平成10年:日本赤十字社沖縄県支部長太田昌秀より感謝状受ける。
◆平成12年:理事長退任現在理事に至る。
:サミットプレス会館にて.シーサー作りの実演をした。
:サミット第26回主要国首脳会議に協力し楯と、名模警察署長名護地域安全協力
会長から感謝状を受ける。
:第27回やんばる展運営員の推薦を受ける
◆平成14年:触媒石商標登録
◆平成15年:沖縄県立若夏学院より感謝状を受ける。
◆平成20年:英国大英博物館へ「苔天緑金窯窯変抱瓶」現代文化協会より収蔵決定報告を受ける。
:陶芸40周年作陶展 名護市民ギャラリーホール
◆平成21年:現代文化協会現代文芸賞受賞
:大英博物館収藏記念作品展 名護市民ギャラリーホール
:NPO法人国際芸術家協会会員
:名護博物館へ「嘉瓶」(離島の情熱)體呈島袋吉和市長より感謝状を受ける。
:英国大英博物館「苔天緑金窯窯変抱瓶」収藏
:NPO法人国際芸術家協会より表影状を受ける。
:沖縄県知事 仲井真弘多より表彰状を受ける。社会福祉事業功労者等に対する
知事顕彰・ボランティア功労
※ひとつひとつ手作業の為、すべてが同じ形にはなりません。あらかじめご了承ください。
※やちむんは、作った季節、その時の気候や温度、湿度などで出来上がりに差が出ます。
ご覧になっている画像とは、仕上がりなどで違いが生じる場合がございます。この旨、ご了承頂いた上で、お選びいただければ幸いです。