延岡市は、ふるさと納税の対象となる地方団体の指定を受けています
地方税法の改正により、ふるさと納税の対象となる地方自治体は、総務省の指定が必要となります。延岡市は、2020年10月1日から2021年9月30日までの期間、ふるさと納税の対象となる地方団体に指定されました。
長年頑張ってこられた方々が、運転免許証を返上しても通院や買い物が安心してできるよう、路線バスや「まちなか循環バス」、コミュニティバス等の交通ネットワークを拡充していきます。
保育園・幼稚園等への支援や英語・ICT教育等の充実、特別支援教育の充実を図るとともに、世界トップレベルの工業技術やアスリートを育ててきたまちとして子どもたちの「生きる力」を育んでいきます。
市民の皆様が、住み慣れた地域の中で、安全・安心で自立した生活が送れるように、医師の確保や高齢者の生きがいづくり、障がい者の自立支援、介護サービスの充実、など医療・介護・福祉施策の強化を図ります。
国宝等一級の文化財や美術品の展示を可能とするための内藤記念館の再整備や野口遵記念館の建設を推進するとともに、城山公園や西郷隆盛宿陣跡資料館などの整備、保存、景観・環境整備などに取り組みます。
中心市街地にIT企業や医療機関などを誘致するなど、中心市街地を「交通」「生活」「仕事」の3つの拠点として再生していきます。
地元企業がもっと事業規模を拡大できるよう、販路開拓等を支援するとともに起業等を支援する新たな仕組みの構築を進めます。また、新たな工業用地を整備し、製造業・物流・IT等の企業誘致に取り組みます。
人口減少に歯止めをかけるために、延岡市内での住居や仕事の確保等に向けた活動への支援を行うなど、延岡市への移住・定住をさらに促進するための様々な取組みを行います。
豊かな自然に育まれた農林水産業の活性化を図るため、農林漁業関係者の「所得アップ10%」対策や基盤整備、販路拡大などに取り組みます。
多くのオリンピックメダリストをはじめトップアスリート達を輩出してきたアスリートタウンとして、大規模な大会や合宿等をさらに誘致するとともに、各種スポーツ施設の整備・改修等に取り組みます。
新型コロナウイルスとの戦いは長期化が見込まれます。みなさんの寄附金で医療機関等への支援を行い、医療崩壊を防ぎ、「コロナに強い」まちづくりを推進します。