波佐見町のパッケージメーカー「岩嵜紙器」は、地場産業の波佐見焼を入れる箱を作るために創業しました。
昭和35年の創業以来、紙製の箱を作り続けています。
これまでに培ってきた箱作りの技術を生かして、独自の紙を開発しました。
その紙で作ったクラッチバッグやポーチを、3点セットでお届けします。

使っていくうちに柔らかく変化する、紙ならではの風合いが特徴です。
一つひとつ、職人の手作業で仕上げています。

[質感]手触りはしっとりとしています。
紙を縫製して裏返すことで、紙ならではのシワが現れています。

[強度]表面に特殊な加工を施してあるので、破れにくく、水に濡れても大丈夫。
使うごとにツヤが増し、革や布とは異なる紙ならではの経年変化を味わえます。

[用途]
クラッチバッグ【No.3】
ボタンの留め方によって、2パターンの使い方ができます。
半分に折りたためば、パーティーシーンも日常使いもOKなクラッチバッグとして。
A4サイズに伸ばせば、PCケースや書類ケースとして使えます。

間には薄いクッションが入っています。
軽いのでバッグの中に入れてもかさばりません。

ポーチ【No.5】
化粧ポーチとして使ったり、充電コードをまとめておいたりするのに使いやすいサイズです。
軽くて雨の中でも使えるので、旅行やアウトドアにもぴったりです。

ファスナーポーチ【No.8】
広いマチが付いているので、大容量でいろいろ入ります。
旅行用ポーチとしても、ノートやペンをまとめておく文具ケースとしても使えます。
軽くて使いやすい大きさなので、そのまま持ってもかっこいいバッグです。

[ご注意]
■本商品は一つひとつ職人の手作業で製作しておりますので、仕上がりは若干異なります。
■耐久性を向上させる加工を施していますが、極端に重いものや尖ったものは入れないでください。
■耐水性を向上させる加工を施していますが、水中でのご使用はお控えください。


#/ファッション/

【地場産品基準該当理由】
町内工場で制作されたインテリア商品