【栄養たっぷり青パパイヤ】
以前、東南アジアで生活していた時、体調が悪い時や産後の回復期に現地の方から青パパイヤ料理をいただいておりました。
「体力回復の時は青パパイヤ」と必死になって食べていました。
東彼杵町で農業を始め、やっぱり育ててみたいと青パパイヤ栽培を始めて数年・・・。
全国的にも栽培農家が少なく、栽培技術もわからないまま、「食べたい」という欲望のまま試行錯誤。ようやく皆様にお届けできる青パパイヤができました。

【どんな料理にもつかえちゃう優れもの！】
酵素の王様と言われ、三大栄養素を分解する酵素を全て含んでいるという優れもの野菜。
サラダ、煮物、炒めもの、スープ、色んなお料理にも使え、生でも食べられるため、煮る焼く炒めるの調理時間も短時間。
これぞ「時間に追われる現代の救世主！青パパイヤ」です。
旬の時期は8月中旬から12月末までですので、猛暑を乗り切った身体の回復に一役買ってくれそうです。
パパイヤの木や実、茎は傷がつくと自ら酵素液を出し、その傷口を修復する「自己治癒」する力ももっており神秘的な作物です。

沖縄や東南アジアでお召し上がりになった方には懐かしく感じられると思います。
パパイヤを栽培し、数年前より販売しておりますが、調理の仕方がわからないと、購入を控える方も多く見受けられました。
最近ではメディアで取り上げられることも多く、じわじわと青パパイヤ人気が出てきております。
池田書店様より「青パパイヤのレシピ」という書籍が発売されており、私もわずかですが参加しております。
盛りだくさんのレシピ集と青パパイヤをセットにした返礼品も掲載しておりますので、ご検討ください。