～食べるをつくる・自然とつながる・共に耕す～
宮内舎では地域の方から種を譲り受けたのをきっかけに、もちを作り始めました。
原料となるもち米は、私たちと地域の契約農家さんと力を合わせて栽培しています。
いずれも山から一番に流れる源流水で育てています。

田んぼには、絶滅危惧種のモリアオガエルや、草の上に巣を作るカヤネズミもいて、命が循環する安心・安全な田んぼです。

もちを製造するお水もこだわっていて、地下水を使用し、杵つきの機械で作っています。
白もちは絹のように滑らかで伸びが良く、味もすっきりとした上品な甘さがあります。
玄米もちはつぶつぶの食感が特徴で、噛めば噛むほど甘さが感じられます。

【おすすめの食べ方】
●白もち
茹で汁をお椀に注ぎおもちと好みのお醤油と鰹節が定番です。
硬さは好みですがお箸ですくった時にへの字になるのが理想です。

●玄米もち
３～５分トースターやグリルで焼いた後、塩のついていない海苔で巻いて好みでお味噌をちょっと挟んでしっかり味わってください。
噛めば噛むほど甘く食感も楽しいです。


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【原材料】
●丸餅（白米もち）
原材料名：もち米（白米（島根県雲南市産））

●玄米餅（玄米もち）
原材料名：もち米（玄米（島根県雲南市産））


【申込期日】
2024年10月31日～2024年12月22日