返礼品について
鈴鹿の海の豊かさを思う存分風情ある文章と絵で感じていただけます。
高校生の国語の教科書に掲載された鈴鹿の海のエッセイ本と
大好評の続編の2冊と、贈り物に喜ばれる美しい絵葉書のセットを
ご堪能ください。
大変読みやすく、構成されていますので
お子様から大人まで楽しめます。
読み終わった後は魚が食べたくなります。
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◇お礼品内容
【教科書掲載エッセイ本「いのちをつなぐ海のものがたり」】
・文・イラスト・写真/矢田勝美
・オールカラー 128貢
+
【教科書掲載エッセイ本の続編
「いのちをつなぐ海のものがたり - 未来に続くいのちの循環 - 」】
・文・イラスト・写真/矢田勝美
・オールカラー 112貢
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『海には神さんがおる』 ~ 本文より ~
◎漁師とは…生きものをあつかう人。
「船底一枚下は地獄」ともいわれる海の上で、風をよみ、月をみて、
日々、いのちを懸けて仕事をする海の職人。海の神さまを大事にし
、魚を供養し、なにかにつけ縁起をかつぐ、ぶっきらぼうで、
とっつきにくいが、心のきれいな男たち。
伊勢湾の小さな漁村に生まれた著者が、
どうしても伝えておきたかった漁師の話。
___________________________
【教科書掲載本の読者様のご感想】
・想像以上に面白くて濃い内容で、
最後まで夢中になって読んでしまいました。
作者は「家族なのであえて距離をおいて書いた」とおっしゃっていましたが、
やっぱり家族じゃなければ書けない具体的で臨場感あふれる描写、
そしてご家族やふる里への愛がにじみでています。
魅力的なエピソードが沢山あるのですが、
個人的にとても印象深かったのは、
銀座のお寿司屋さんにご家族で行ったときの事。
とり貝を注文したら、それが三重県産と知って感動するお父さんと弟さん。
そしてお父さんは思わず、「これ、おいらがとってますんやわ」と
職人さんに話しかけた、というところです。
とり貝は「いのちとり貝」とよばれ、漁は大変な危険を伴う
重労働だそうです。
日々、一生懸命に命がけで仕事をしていたからこそ、
銀座の寿司店で丁寧に調理されていることを知った時の感動も
大きかったんだろうなあと、グッときてしまいました(パティシエ女性)
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【続編の読者様のご感想】
・手元においておきたい本になりました。
僕も「いのちが宿る」ものがつくれたらなぁと。
でもそれは必然にいつかやってくるかもしれないと、
流れてくるものに真剣に向き合っていきたいですね (40代男性木工作家)
・前作とどんな違いがあるんだろうと手に取りましたが、
また全然違って良かったです。
漁師の家に生まれた宿命を感じ、
著者しか書けない素晴らしい本だと思いました。
書いてくれてありがとう。
柔らかい絵のタッチとは違って中身は深い。
沢山の人にこの本読んで色んな事感じてほしいです。
世間の人はこんな形で毎日漁業に取り組んでる漁師の存在を考えた事ないだろうから、
少しでも記憶に残してもらえるといいですね(50代主婦)
___________________________
【矢田勝美プロフィール】
三重県鈴鹿市生まれ。
女子美術大学芸術学部デザイン科卒業
デザイン事務所勤務を経てフリー
2010~2011年 女子美術大学芸術学部ヴィジュアルデザイン科 非常勤講師
※「いのちをつなぐ海のものがたり」は令和4年度より、
文部科学省検定済 高校生・国語の教科書『新編現代の国語』(東京書籍)に掲載
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【著書】
・新刊絵本『このよでいちばんおいしいさかな」』
「いのちをつなぐ海のものがたり」出版プロジェクト
・新刊『いのちをつなぐ海のものがたり - 未来に続くいのちの循環 - 』ラトルズ刊
・教科書掲載本『いのちをつなぐ海のものがたり』ラトルズ刊
・絵本『とまとのうた』自主制作本
・レシピ画集 『大地をまるごと やさしいごはん』自主制作本
・レシピ画集『自然をまるごと やさしいごはん』ぶんか社刊
■お礼品の内容について
・海のエッセイ本 上下[2冊]
原産地:日本/製造地:三重県 鈴鹿市/加工地:三重県 鈴鹿市
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
配送種別:通常
高校生の国語の教科書に掲載された鈴鹿の海のエッセイ本と
大好評の続編の2冊と、贈り物に喜ばれる美しい絵葉書のセットを
ご堪能ください。
大変読みやすく、構成されていますので
お子様から大人まで楽しめます。
読み終わった後は魚が食べたくなります。
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◇お礼品内容
【教科書掲載エッセイ本「いのちをつなぐ海のものがたり」】
・文・イラスト・写真/矢田勝美
・オールカラー 128貢
+
【教科書掲載エッセイ本の続編
「いのちをつなぐ海のものがたり - 未来に続くいのちの循環 - 」】
・文・イラスト・写真/矢田勝美
・オールカラー 112貢
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『海には神さんがおる』 ~ 本文より ~
◎漁師とは…生きものをあつかう人。
「船底一枚下は地獄」ともいわれる海の上で、風をよみ、月をみて、
日々、いのちを懸けて仕事をする海の職人。海の神さまを大事にし
、魚を供養し、なにかにつけ縁起をかつぐ、ぶっきらぼうで、
とっつきにくいが、心のきれいな男たち。
伊勢湾の小さな漁村に生まれた著者が、
どうしても伝えておきたかった漁師の話。
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【教科書掲載本の読者様のご感想】
・想像以上に面白くて濃い内容で、
最後まで夢中になって読んでしまいました。
作者は「家族なのであえて距離をおいて書いた」とおっしゃっていましたが、
やっぱり家族じゃなければ書けない具体的で臨場感あふれる描写、
そしてご家族やふる里への愛がにじみでています。
魅力的なエピソードが沢山あるのですが、
個人的にとても印象深かったのは、
銀座のお寿司屋さんにご家族で行ったときの事。
とり貝を注文したら、それが三重県産と知って感動するお父さんと弟さん。
そしてお父さんは思わず、「これ、おいらがとってますんやわ」と
職人さんに話しかけた、というところです。
とり貝は「いのちとり貝」とよばれ、漁は大変な危険を伴う
重労働だそうです。
日々、一生懸命に命がけで仕事をしていたからこそ、
銀座の寿司店で丁寧に調理されていることを知った時の感動も
大きかったんだろうなあと、グッときてしまいました(パティシエ女性)
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【続編の読者様のご感想】
・手元においておきたい本になりました。
僕も「いのちが宿る」ものがつくれたらなぁと。
でもそれは必然にいつかやってくるかもしれないと、
流れてくるものに真剣に向き合っていきたいですね (40代男性木工作家)
・前作とどんな違いがあるんだろうと手に取りましたが、
また全然違って良かったです。
漁師の家に生まれた宿命を感じ、
著者しか書けない素晴らしい本だと思いました。
書いてくれてありがとう。
柔らかい絵のタッチとは違って中身は深い。
沢山の人にこの本読んで色んな事感じてほしいです。
世間の人はこんな形で毎日漁業に取り組んでる漁師の存在を考えた事ないだろうから、
少しでも記憶に残してもらえるといいですね(50代主婦)
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【矢田勝美プロフィール】
三重県鈴鹿市生まれ。
女子美術大学芸術学部デザイン科卒業
デザイン事務所勤務を経てフリー
2010~2011年 女子美術大学芸術学部ヴィジュアルデザイン科 非常勤講師
※「いのちをつなぐ海のものがたり」は令和4年度より、
文部科学省検定済 高校生・国語の教科書『新編現代の国語』(東京書籍)に掲載
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【著書】
・新刊絵本『このよでいちばんおいしいさかな」』
「いのちをつなぐ海のものがたり」出版プロジェクト
・新刊『いのちをつなぐ海のものがたり - 未来に続くいのちの循環 - 』ラトルズ刊
・教科書掲載本『いのちをつなぐ海のものがたり』ラトルズ刊
・絵本『とまとのうた』自主制作本
・レシピ画集 『大地をまるごと やさしいごはん』自主制作本
・レシピ画集『自然をまるごと やさしいごはん』ぶんか社刊
■お礼品の内容について
・海のエッセイ本 上下[2冊]
原産地:日本/製造地:三重県 鈴鹿市/加工地:三重県 鈴鹿市
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
配送種別:通常