返礼品について
福井県又は近隣の木をろくろ挽きでくり抜いた木地に本漆を専用刷毛で手塗した、大きいそばちょこのような多用途のうつわです。
主に福井県や近隣の天然木を削り出した木地に面取り加工しひとつひとつ丁寧に漆塗り専用の刷毛で手塗しました。
そば処大野で出番が多いのではとそばちょこを企画製作しましたが、スープなどの汁物はもちろん、ごはんやアイスクリーム、ロックグラス代わりにと、そばに限らず様々な使い方で幅広くお楽しみいただけます。
工房尚は、主に木と漆でうつわなどを手作りしている作家の工房です。
塗りは「ぶっつけ」と呼ばれる分厚い塗りの技法をアレンジしています。木地は、この道45年の熟練腕利き、笹島漆器工芸が手がけています。
【工房尚】ー挽き物、木工、漆塗りー
作家について
.東京都生まれ
.武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科木工コース卒業
.石川県挽物轆轤技術研修所卒業
.2006工芸都市高岡クラフトコンペ奨励賞
.2007大野市美術展市長賞
.2012東京ドームテーブルウェアフェスティバル入選
.2013フランスパリ メゾンエオブジェ出品
.現在、全国のギャラリーや百貨店で展示活動中
当工房では木と漆のうつわなどを手作りしています。おかげさまで10年以上、活動を続けてきました。ものづくりの喜びと、その道で生きるという事。興味は尽きません。
このカップは、地域の名産のそばをいただくうつわを作ろうとする中で、自分自身が使う時にたっぷり薬味を盛ってもこぼれない、鼻息で刻み海苔が飛んでいかない、また、毎朝のシリアルボウルとしても使えるような多用途なものを目指しました。
漆器というとお正月や和食のイメージと言われることが多いですが、漆器の出番がそれだけではもったいない、毎日ご利用いただければと思います。使うほどツヤがあがり透明度もあがっていきます。
軽さ、口当たりの優しさ、汁物の切れの良さ、小さな傷も目立ちにくいように等々考えあわせて、厚みや塗り方を工夫して上げています。
ご利用いただきながら、色の変化や手触りをお楽みいただき、ながくご愛用いただければ幸いです。
※画像はイメージです。
※お届けまでに一か月以上お時間をいただく可能性もあります。
※画像とは多少色が異なる場合がございます。
※食器洗い乾燥機、電子レンジはご利用いただけません。
※やわらかい布などで手洗いしてください。
主に福井県や近隣の天然木を削り出した木地に面取り加工しひとつひとつ丁寧に漆塗り専用の刷毛で手塗しました。
そば処大野で出番が多いのではとそばちょこを企画製作しましたが、スープなどの汁物はもちろん、ごはんやアイスクリーム、ロックグラス代わりにと、そばに限らず様々な使い方で幅広くお楽しみいただけます。
工房尚は、主に木と漆でうつわなどを手作りしている作家の工房です。
塗りは「ぶっつけ」と呼ばれる分厚い塗りの技法をアレンジしています。木地は、この道45年の熟練腕利き、笹島漆器工芸が手がけています。
【工房尚】ー挽き物、木工、漆塗りー
作家について
.東京都生まれ
.武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科木工コース卒業
.石川県挽物轆轤技術研修所卒業
.2006工芸都市高岡クラフトコンペ奨励賞
.2007大野市美術展市長賞
.2012東京ドームテーブルウェアフェスティバル入選
.2013フランスパリ メゾンエオブジェ出品
.現在、全国のギャラリーや百貨店で展示活動中
当工房では木と漆のうつわなどを手作りしています。おかげさまで10年以上、活動を続けてきました。ものづくりの喜びと、その道で生きるという事。興味は尽きません。
このカップは、地域の名産のそばをいただくうつわを作ろうとする中で、自分自身が使う時にたっぷり薬味を盛ってもこぼれない、鼻息で刻み海苔が飛んでいかない、また、毎朝のシリアルボウルとしても使えるような多用途なものを目指しました。
漆器というとお正月や和食のイメージと言われることが多いですが、漆器の出番がそれだけではもったいない、毎日ご利用いただければと思います。使うほどツヤがあがり透明度もあがっていきます。
軽さ、口当たりの優しさ、汁物の切れの良さ、小さな傷も目立ちにくいように等々考えあわせて、厚みや塗り方を工夫して上げています。
ご利用いただきながら、色の変化や手触りをお楽みいただき、ながくご愛用いただければ幸いです。
※画像はイメージです。
※お届けまでに一か月以上お時間をいただく可能性もあります。
※画像とは多少色が異なる場合がございます。
※食器洗い乾燥機、電子レンジはご利用いただけません。
※やわらかい布などで手洗いしてください。