宮城県登米市の休耕田を利用し放牧飼育した豚、それが「田んぼ豚」です。
1頭当たり500平米の広さを自由に走り回る豚はストレスがなく、エサは安全な国産の穀類（米、麦）を中心に野菜も毎日食べて健康に育ちます。
エサの中で米の割合が約5割になり、一般的な養豚方法では米の割合が多いと考えられますが、田んぼ豚はお米をたくさん食べても良く運動しているため、甘みのある脂肪が適度に入った豚肉になります。
お肉は驚くほど臭みがなく、きめが細かいしっかりした肉の旨みとさらりとした脂の甘さが味わえる上質な仕上がりです。
一般のお客様のみならずプロの料理人からも大変好評をいただいています。週に1頭しか生産されない希少な豚肉の各部位200g（ロース・バラ・モモのスライス、肩焼肉用、細切れ、ひき肉）のセットです。
※部位は変更することがあります。