放牧豚とは？
北海道放牧豚の産地は、厚真（あつま）町の希望農場。生後90～100日から出荷までの計100～120日間を約5haの自然豊かな放牧場で「放牧飼育」を行っています。豚たちは開放豚舎と放牧場を自由に行き来し、太陽の光を浴びながら好きな時間に食べ、遊び、寝て、ストレスの少ない環境でのびのび健康的に育ちます。

じっくり育てています
運動量が豊富な北海道放牧豚は出荷基準に達するまで時間がかかり、一般の養豚よりも1ヶ月以上長い210～220日間飼育されます。肉質は適度に締まり、やわらかな豚肉に慣れた方は歯ごたえを感じるかもしれませんが、噛み締めるほどに豚肉本来の旨みと豊かな味わいが楽しめます。放牧期間中の抗生物質は非投与。飼料の穀物（コーン、大豆油かす）は非遺伝子組み換え作物です。

素材の味にこだわったウィンナー
一般的なウィンナー製造には様々な合成添加物が使用されています。見た目をよくするための亜硝酸ナトリウム、乳化・結着させるためのリン酸塩、その他ソルビン酸ナトリウムなどの保存料があります。これらの合成添加物を一切使用しないで、新鮮な放牧豚、食塩、砂糖（和三盆糖）、香辛料だけ（一部商品を除く）を使用し、素材の味にこだわりぬいた無添加（結着剤、発色剤、保存料不使用）のウィンナーをお届けします。