石川県 Ishikawa

か行

  • かがし 加賀市

    日本を代表する、北陸最大の温泉地である加賀温泉郷(山中・山代・片山津)を有する加賀市。伝統工芸が盛んで、日本の陶磁史を彩る「九谷焼」や国内生産量日本一を誇る「山中漆器」などの匠の技を大切に守り継いできました。また、豊かな自然に育まれた山海の恵みとその新鮮な素材を活かした様々な絶品グルメも魅力です。ものづくりやおもてなしのすべてに、「加賀ていねい」の心が息づいています。

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  • こまつし 小松市

    日本海と霊峰白山を望む豊かな自然に育まれた小松市。加賀前田家三代利常の小松入城より、ものづくりのまちとして繁栄し、建設機械メーカー「コマツ」の発祥の地、伝統工芸「九谷焼」の産地として有名です。また、250年の歴史を誇る「お旅まつりの曳山子供歌舞伎」、歌舞伎「勧進帳」の舞台である「安宅の関」、1300年の古湯「粟津温泉」、桜の名所「芦城公園」、紅葉が美しい「那谷寺」など、四季折々を楽しむことができます。

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さ行

  • しかまち 志賀町

    石川県能登半島の中央部に位置する志賀町は、「能登は優しや土までも」と言われるように、自然と人の優しさに包まれた人口約1万9千人の小さな町です。世界農業遺産に認定された壮大な自然、日本遺産に認定された伝統のキリコ祭り、日本海と里山の恵みがもたらす新鮮な海の幸・山の幸など、住む人も訪れた人も四季を感じながら過ごすことができます。また、温泉やレジャースポットのあるリゾート地としての顔も持ち、自分らしいライフスタイルで過ごすことができます。

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  • すずし 珠洲市

    石川県珠洲市(すずし)は、能登半島の最先端に位置し、三方を海に囲まれた自然景観が自慢のまちです。日本海側に面した荒々しい岩礁海岸の「外浦」と、富山湾側に面した波穏やかな砂浜の「内浦」の二つの性質を持つ海を有しています。また、市内には黒瓦と板壁の家が軒を連ね、日本の原風景を感じさせる街並みが今も残っています。 珠洲市に住む人々には昔から良い物、ほんものを大切にする心が根付いており、製塩業、珠洲焼、珪藻土七輪などの産業のほか、各地域に伝わるお祭りや、豊かな自然と農林水産業とが深く結びついた神事などの伝統文化が色濃く残っています。

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た行

  • つばたまち 津幡町

    本町は石川県のほぼ中央に位置し、金沢市・かほく市・内灘町・宝達志水町・富山県高岡市・小矢部市と接しており、古くから交通の要衝として発展してきました。北陸の中核都市金沢市からは、IRいしかわ鉄道線で約10分、車なら国道8号で約20分、北陸自動車道金沢東インター、森本インターからは10分足らずという距離にあります。加賀地方、能登地方、富山県への分岐点として重要な役割を果たしています。 本州有数の規模を誇る石川県森林公園や河北潟、木曾義仲が火牛の計を用いたとされる源平倶利伽羅合戦の舞台となった倶利伽羅峠など自然に囲まれた町となっています。

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な行

  • なかのとまち 中能登町

    中能登町は能登半島の中ほどに位置し、邑知地溝帯を中心に平野部が広がり、日本の原風景とも言える田園地帯と、それを取り巻く丘陵地の緑、旧街道沿いの集落や、神社・寺院群、それらを舞台とした祭りなどの伝統文化を地域に根付いた町です。 平成26年には「どぶろく特区」となり、3つの神社で江戸時代からどぶろく醸造が受け継がれています。

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  • ななおし 七尾市

    七尾市は、石川県の北部、日本海に突き出た能登半島のほぼ中央に位置する人口約5万人の市です。 日本海を臨む天然の良港として古代から栄え、能登の政治・経済・文化の中心地として発展してきました。 七尾城跡本丸からの景色は、市街地、七尾湾、能登島、奥には能登半島の山並みが重なり合う、美しい自然景観を見渡すことができます。 七尾市は、豊かな自然と歴史、文化、風土、そしてそこに住む人々の人情に彩られた地域です

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  • のみし 能美市

    能美市は石川県の南部、加賀平野のほぼ中央に位置し、日本海と緑豊かな丘陵、県内最大の河川・手取川に囲まれています。豊かな水と肥沃な大地に恵まれ、お米をはじめ、粘りの強い加賀丸いも・ゆず・はとむぎなど多様な作物が育っています。また、華やかな色絵が魅力の伝統工芸「九谷焼」のまちとしても知られており、普段使いの器から作家による美術品まで多彩な九谷焼が生産されています。開湯1400年の歴史を持つ辰口温泉もあり、名湯を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

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は行

  • ほうだつしみずちょう 宝達志水町

    宝達志水町は、日本で唯一の車で走れるビーチ「千里浜なぎさドライブウェイ」が面する日本海と、能登半島最高峰の「宝達山」に挟まれた、能登の里山里海の恵みを受けた町です。 宝達山の豊かな伏流水に育まれ、石川県で有数の生産量を誇る高級ぶどう「ルビーロマン」や「コシヒカリ」、450年以上の歴史を持つ「宝達葛」の生産が盛んです。

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わ行

  • わじまし 輪島市

    能登半島の北西にある輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約3万人の町です。鎌倉時代の半ば、1321年に曹洞宗の初祖「道元禅師」から四代目にあたる「瑩山禅師」により「總持寺」が開かれ、日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」は江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に現在のような技術が確立され、陸路での行商や北前船の海運の利を活かして盛んになりました。また「平家にあらずんば人にあらず」で知られる武将・平大納言時忠の子と呼ばれる平時国の末裔が建造した上時国家住宅は国指定重要文化財(建造物)に指定されています。現在、「漆の里」「禅の里」「平家の里」の3つの里構想を中心に、市の魅力を発信しています。

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