日本の食文化、たまご焼きが
愛され続けますように。
たまご職人が、
風味と食感を極めた逸品です。
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たまご焼きの製造・卸売業として1977年に開業。自分の家族に食べさせたくないものは作らないという信念を貫き続けています。親しみを持てるたまごグルメを発信したいと、2014年に玉子屋やまたかをオープン。たまご焼きやたまごを使ったスイーツを販売しています。
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富山県のちどりたまごを使用しています。生酒粕と富山産の米を与えた鶏のたまごは、旨みが強く、出汁に負けないコクがある。出汁はまぐろ節、かつお節、日高の根昆布からとります。玉子焼きのための究極のお出汁を、ふんだんに閉じ込めました。焼き手は父、勝次さん。勝次さんにしか巻けない、ふわふわ食感のたまご焼きです。
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冷たいままでももちろんおいしいですが、30秒から1分ほどレンジであたためるのが翠さんのおすすめ。焼き立ての玉子焼き特有のふわっと柔らかい食感が楽しめます。噛んだときにジュワッとお出汁の旨みがにじみ、たまごの香りが広がる。大根おろしを添え、ほんの少し醤油をかけて、いただきます。
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たまご焼きは、お弁当の定番のおかず。子どもの頃から誰もが慣れ親しんだ料理です。「日本ならではのお出汁を使った国民食、大切な日本の食文化を守り続けたい」と翠さんは言います。卵にもお出汁にも妥協せず、焼き方にも最大限にこだわりました。食卓の主役になれる逸品です。お祝いごとや家族が集まったときに、ぜひお召し上がりください。
保存料は使わず、無着色。素材を活かした味わいは、毎日食べたくなる。あと一品ほしいな、というときに重宝します。