ANA 特産どうしようプロジェクト

ANA 特産どうしようプロジェクト

玉子屋やまたか
代表取締役社長 高山勝次たかやまかつじさん
常務 高山翠たかやまみどりさん

じゅあふあ手焼 富山 ちどりたまご【玉子焼】 2022/10/14

日本の食文化、たまご焼きが
愛され続けますように。
たまご職人が、
風味と食感を極めた逸品です。

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    思い

    たまご焼きの製造・卸売業として1977年に開業。自分の家族に食べさせたくないものは作らないという信念を貫き続けています。親しみを持てるたまごグルメを発信したいと、2014年に玉子屋やまたかをオープン。たまご焼きやたまごを使ったスイーツを販売しています。

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    素材

    富山県のちどりたまごを使用しています。生酒粕と富山産の米を与えた鶏のたまごは、旨みが強く、出汁に負けないコクがある。出汁はまぐろ節、かつお節、日高の根昆布からとります。玉子焼きのための究極のお出汁を、ふんだんに閉じ込めました。焼き手は父、勝次さん。勝次さんにしか巻けない、ふわふわ食感のたまご焼きです。

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    食べ方

    冷たいままでももちろんおいしいですが、30秒から1分ほどレンジであたためるのが翠さんのおすすめ。焼き立ての玉子焼き特有のふわっと柔らかい食感が楽しめます。噛んだときにジュワッとお出汁の旨みがにじみ、たまごの香りが広がる。大根おろしを添え、ほんの少し醤油をかけて、いただきます。

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    こだわり

    たまご焼きは、お弁当の定番のおかず。子どもの頃から誰もが慣れ親しんだ料理です。「日本ならではのお出汁を使った国民食、大切な日本の食文化を守り続けたい」と翠さんは言います。卵にもお出汁にも妥協せず、焼き方にも最大限にこだわりました。食卓の主役になれる逸品です。お祝いごとや家族が集まったときに、ぜひお召し上がりください。

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スタッフ写真
ANAあきんど社員大島さん
コメント

保存料は使わず、無着色。素材を活かした味わいは、毎日食べたくなる。あと一品ほしいな、というときに重宝します。

みどり市イメージ
群馬県 みどり市

群馬県の東部に位置し南北に長く、四季折々の豊かな自然の中を渡良瀬川が流れます。川に沿って走るわたらせ渓谷鐵道、観光シーズンにはトロッコ列車が人気です。平成18年、新田郡笠懸町、山田郡大間々町、勢多郡東村が合併して誕生しました。日本酒、米、納豆、玉子焼き、和菓子など、日本の食文化に触れる街です。