収穫してすぐの、
生にんにくを漬け込みます。
料理が変わる、
にんにく醤油です。
-
みどり市内でダンス教室を経営しているヒップホップダンサー、笠原康裕さん。本場アメリカ仕込み、有名歌手のミュージックビデオに出演したことも。4年前、健康のためと自給自足に憧れてにんにく栽培をはじめました。特有の辛みと苦味のないにんにくを目指し、無農薬で育てます。
-
品種はホワイト六片。みずみずしく香り高いにんにくです。手軽に食べてほしいと、長期保存に向くにんにく醤油の開発に着手。収穫したてのにんにくは丁寧に皮を剥き、醤油に漬け込みます。1ヶ月ほどで出荷。ビンの蓋を開けた瞬間、食欲をかき立てる香りが広がるのです。
-
にんにくはそのまま食べたり刻んだり、シャキシャキとした食感がごはんに合います。焼いたお肉にスライスにんにくを巻いたり、ラーメンにちょい足しするのもおすすめです。醤油だけを肉野菜炒めやチャーハンに使ってもおいしく、味付けの幅がぐんと広がります。
-
にんにくと醤油だけ、余計なものは入れていません。「良いにんにくは、口の中に残る香りが控えめなんです」。食べやすいから、ご家族みんなでどうぞ。「疲れた時や季節の変わり目など、体調を崩しやすい時こそ召し上がってもらえたら」、笠原さんの優しさが詰まっています。
大切に育てられて愛情がこもったこだわりの無農薬にんにく。料理に加えれば味が締まる!元気が出ること間違いなしです。