地域センター病院、災害拠点病院、地域周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院などの指定を受け、地域医療の中心的役割を担う砂川市立病院の医療設備の充実を図り、誰もが安心して医療を受けることができる環境づくりに活用させていただきます。
病中、または病気の回復期にある子どもを、就労などのためにご家庭で保育できない保護者に代わって一時的に保育する、病児・病後児保育施設の運営管理に、寄付金を活用させていただきます。
人生100年時代ともいわれる昨今、医療や福祉に関する問題は避けて通れません。だれしもが真剣に考え、真摯に向き合わなければいけない、大切な課題です。ふるさと納税を通じて、すこし先を見据えた未来につながる医療・福祉を支えませんか。
人生100年時代ともいわれる昨今、医療や福祉に関する問題は避けて通れません。だれしもが真剣に考え、真摯に向き合わなければいけない、大切な課題です。ふるさと納税を通じて、すこし先を見据えた未来につながる医療・福祉を支えませんか。
古くから「医療のまち」と呼ばれる久留米市は、医師数、病床数とも国内トップクラス。高度救命救急センターをはじめ、高度な技術や検査機能を持つ医療機関が集まり、国内最先端の医療研究を推進しています。久留米市では、ふるさと納税でいただいた寄付金を久留米大学病院及び久留米広域消防本部と連携し、医師と救急隊が一緒に現場に出動する「久留米市ドクターカー」の運行に活用しました。
「久留米市ドクターカー」は全市域において、心肺停止や重症事案に対し24時間体制で出動しています。高度な医療を市民の皆様にいち早く提供することで、一層の救命率の向上や後遺症の軽減につながっています。
鳥取市では、高齢者福祉バスを運行し、高齢者の健康保持のための教養講座、地域との交流、研修等の機会を拡大し、高齢者福祉の増進を図っています。また、ボランティア活動の利便性を図るためにボランティアバスも運行しています。社会福祉施設を訪問して奉仕活動を行なったり、研修会の参加や、社会福祉サービス活動などに活用し、市民による社会奉仕活動を促進します。
森・里山等自然保育に取組む保育等の施設へ、ふるさと納税の寄付金の一部を活用することにより子育て支援の充実を図っています。鳥取市ではドイツを初めとしたヨーロッパ全体に広まっている、その土地の特性を活かした「森のようちえん」の活動にも力を入れています。森にほかにも里山、河、畑、野原、海など、鳥取市でできるさまざまな自然体験を経験できる取り組みです。2015年3月から県の認証を受けて活動しており、「育つ力を見守る」保育を広げています。