農家にしか作れない
万願寺とうがらし味噌。
ブランド京野菜を、
地域の魅力とともに届けたい。
-
福知山市三和町で万願寺とうがらしを生産しています。2021年の収量は52トン、今後も拡大する予定です。Seasonのメンバーは移住組、地域の魅力もふくめ発信したいという思いから、地元で家庭の味として受け継がれる万願寺とうがらし味噌を手掛けました。
-
京都古来の伏見甘長とうがらしと、アメリカ生まれのピーマン カルフォルニアワンダーを掛け合わせ、誕生したのが万願寺とうがらし。盆地の朝晩の寒暖差によって、おいしく育ちます。9割は水分という瑞々しさ。辛みはなく、爽やかな夏らしい香りです。
-
農家にしか作れない、万願寺とうがらし味噌を目指しました。甘めの味噌に、大きめに切った実をふんだんに入れています。「味噌を通して万願寺とうがらしのおいしさを知っていただき、ふだんの食卓に並ぶようになったらうれしい」と安部さんはいいます。
-
ごはんや田楽とともに。ワインビネガーやバルサミコ酢と混ぜて野菜ディップにも。久保さんは「マヨネーズと合わせてトーストに塗ってから焼く、これが一番おすすめ!」と笑顔。お肉やパスタの味付け、ピザソースなど、アレンジ万能な万願寺とうがらし味噌です。
京野菜の代表「万願寺とうがらし」味噌は、どんな料理や素材とも相性バッチリです!