ANA 特産どうしようプロジェクト

ANA 特産どうしようプロジェクト

株式会社Season 
代表取締役社長兼CEO 久保世智くぼときのりさん
取締役 安倍大輔あべだいすけさん

万願寺とうがらし味噌 2022/7/6

農家にしか作れない
万願寺とうがらし味噌。
ブランド京野菜を、
地域の魅力とともに届けたい。

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    思い

    福知山市三和町で万願寺とうがらしを生産しています。2021年の収量は52トン、今後も拡大する予定です。Seasonのメンバーは移住組、地域の魅力もふくめ発信したいという思いから、地元で家庭の味として受け継がれる万願寺とうがらし味噌を手掛けました。

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    素材

    京都古来の伏見甘長とうがらしと、アメリカ生まれのピーマン カルフォルニアワンダーを掛け合わせ、誕生したのが万願寺とうがらし。盆地の朝晩の寒暖差によって、おいしく育ちます。9割は水分という瑞々しさ。辛みはなく、爽やかな夏らしい香りです。

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    こだわり

    農家にしか作れない、万願寺とうがらし味噌を目指しました。甘めの味噌に、大きめに切った実をふんだんに入れています。「味噌を通して万願寺とうがらしのおいしさを知っていただき、ふだんの食卓に並ぶようになったらうれしい」と安部さんはいいます。

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    食べ方

    ごはんや田楽とともに。ワインビネガーやバルサミコ酢と混ぜて野菜ディップにも。久保さんは「マヨネーズと合わせてトーストに塗ってから焼く、これが一番おすすめ!」と笑顔。お肉やパスタの味付け、ピザソースなど、アレンジ万能な万願寺とうがらし味噌です。

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スタッフ写真
ANAあきんど京都支店山下さん
コメント

京野菜の代表「万願寺とうがらし」味噌は、どんな料理や素材とも相性バッチリです!

福知山イメージ
京都府 福知山市

京都府北部の由良川流域に位置し、明智光秀が築いた福知山城を中心に栄える街。都市でありながら周辺の農村地域は自然豊か。大江山は酒呑童子伝説で知られます。昼夜の寒暖差が、丹波栗や丹波黒豆、万願寺とうがらしなどの特産を育みます。焼肉店と菓子店が多く、「肉とスイーツのまち」として近年注目を集めています。