ふるさとsupporters

宮崎県 都農町

宮崎マンゴー

平均糖度15度!甘みがギュッと凝縮された
宮崎県の濃厚マンゴー

三輪さん

生産者 三輪さん

宮崎マンゴー

宮崎マンゴーの3つの特徴

  1. 01

    マンゴーの大人気ブランド「太陽のタマゴ」と同じくらいの糖度

  2. 02

    農業未経験、定年退職後に農業をはじめたパワフルな生産者

  3. 03

    マンゴーの生育に最も必要なのは、徹底された作業管理やこだわりの湿度と土壌肥料

定年後にマンゴー農園を開園

定年後にマンゴー農園を開園

宮崎県都農町は県都宮崎市と工都延岡市の中間に位置し、東西15キロメートル、南北10キロメートルと東西に長く、総面積は、102平方キロメートルを有しています。そんな都農町の山間の麓に、定年退職後、55歳で未経験にもかかわらず生産者になったマンゴー農家の三輪さんがいます。

三輪さんは、都農町出身で現在71歳。都農町で生まれ育ち、新卒で大手電機メーカーに入社、定年退職まで勤め上げた生粋のサラリーマンでした。一時は、都農町を離れて東京に赴任していたものの、生まれ育った大地である都農町にもどってきました。16年前に「まわりの人と違うことがしたい」という熱量を糧に、農業未経験のど素人が、私財をなげうってマンゴー農家を開くという、大きなチャレンジを決意したのです。

弟子入り1年で育成方法を学び、独自改良を続ける

弟子入り1年で育成方法を学び、
独自改良を続ける

三輪さんは、師匠と慕うマンゴー農家に弟子入りし、マンゴーの育て方を約1年間教わりました。三輪さんに当時のことを伺うと、「全く経験なかったけど、なんとかなると思ってた(笑)それに、人と違うことがしたかったんだよね(笑)同じもの作っても面白くないじゃん」と三輪さんは屈託のない笑顔でそう語ります。

弟子入り1年で育成方法を学び、独自改良を続ける

三輪さんは、師匠から教わった育成方法だけをやり続けているわけではありません。1本の木からとれるマンゴーは約50個。いくつかの品種や、肥料調整、剪定タイミングなど、さまざまな方法を試し辿り着いたのが、今のやり方です。

マンゴーは成長に伴い青、朱色、紫、赤に色を変え、適切な時期に対処をすることで、甘いマンゴーが効率よく作られます。例えば、実がギュッと詰まったマンゴーに育てるため、種子がつく養分をひとつに寄せます。種子を寄せる玉と、寄せない玉の判断は、実の下部がVの字になっているかどうか。

弟子入り1年で育成方法を学び、独自改良を続ける

V字になっていないものは、種子がはいっておらず、玉が大きくならないため、切り落とします。1年間を通し、マンゴーがもっとも美味しく育つように、日々のメンテナンスを行い、選別されたマンゴーだけが流通されるのです。

マンゴー育成に必要な水は20t!裏の杉山から湧き水を引水

マンゴー育成に必要な水は20t!
裏の杉山から湧き水を引水

農園を立ち上げた時は、設備投資に注力しました。三輪さんがマンゴーを作る前は、元々はお米を育てていたため、土壌の下地は整っているものの水分が多いことが懸念でした。そこで水分を抑えるため三輪さんは、8tトラック280台で山盛りにした土を運び、マンゴーに適した土壌改良からはじめました。

さらに土だけでなく、水にも注力。三輪農園の裏にある杉山で湧き水を見つけ、自ら引っ張ってくることを決意。保健所に、湧き水の水質検査を依頼したところ、飲料として飲めるくらいきれいな水とわかり、水の設備投資を開始。三輪農園のマンゴーを育成するのに、必要な水は約20tです。貯水蔵をつくり、いつでも自然の新鮮な水を供給できるよう省エネかつ天然のものを利用する環境をうみだしました。

妻と二人三脚で16年目、美味しいマンゴーは独自製法が秘訣

妻と二人三脚で16年目、
美味しいマンゴーは独自製法が秘訣

マンゴーの人気品種といえば、太陽のタマゴ。三輪農園で栽培しているマンゴーの糖度は平均15度と、太陽のタマゴと同等です。糖度の秘訣は、わらを敷いて湿度管理をすること。湿度の管理に手を抜くとヤニをふいて、黒い斑点やスジがでてしまい、見た目は美しくなくなり、味も落ちてしまいます。そのため、わらを敷いて湿度を除き、マンゴーが育ちやすい環境をつくる。微生物をつかい土壌を改良することで、発育も着色も良くなる。1年に一回、農園全体の肥料をまるっと入れ替える手の込みようが、美味しいマンゴーを育てる秘訣です。

妻と二人三脚で16年目、美味しいマンゴーは独自製法が秘訣

三輪さんは、奥様と二人でマンゴー農園を営み早や16年。1年のうち約10ヶ月は、毎日マンゴー農園に通い、温度・湿度調整、土壌改良、水やり、剪定など、約10個程度の工程を1年かけて育てます。

年間で一番大変なのは、収穫時期です。マンゴーは実が落ちたときが最も食べごろで、収穫時期に当たる6月-7月は大事な時期のため、近隣の方に声をかけ、5-6名で1年育てた、できたてほやほやのマンゴーを収穫し、出荷します。

自分の体の心配より、マンゴーの実が落ちていないか心配になる

自分の体の心配より、
マンゴーの実が
落ちていないか心配になる

取材日だった5月9日の午前中は、宮崎県を中心に震度5の地震がありました。三輪さんと奥様は天災があったとき、まっさきに心配するのは「マンゴーの実が落ちてないか…」なのだそう。落ちてから発育することがないため、真っ先にマンゴーのことを心配をします。

55歳で定年退職後、農業未経験にもかかわらず、退職金をなげうってまで始めた三輪さんの大きなチャレンジは、これからも続きます。「まだまだ、これからも体が動く限りは続ける」と、三輪さんの言葉には強い意欲がこめられていました。

寄附で応援する

寄附で応援する

各15個限定!
宮崎県産マンゴーを
ご賞味いただけます

各15個限定(2L×3玉、3L×2玉が16,000円)で宮崎県産マンゴーをご案内いたします。期間限定となりますので、この機会にぜひ一度、宮崎県産の新鮮なマンゴーをご賞味ください。

生産者情報

三輪さん
三輪 さん
宮崎県都農町で三輪農園を営む、三輪さん。農業歴は16年目、異例の定年退職後55歳から新規就農者です。提供するマンゴーは平均糖度15度で、太陽のタマゴと遜色ない糖度を実現するために徹底された栽培管理を行っています。