プロが選ぶ返礼品 食欲をそそる肉の共演 「肉」というシンプルなひと文字には、無条件に食欲をかき立てる魅力があります。いざ、肉汁したたるおいしい旅へ。

MEAT

「肉」という一文字には、深みを感じずにはいられないかもしれません。
ここ数年のブームに乗って、肉料理の幅広さは広く知られるようになりました。
牛肉という食材ひとつとっても、霜降りのみならず赤身の魅力が再認識され、熟成などの技術もメジャーになりました。
加えて各国で親しまれている肉料理も広まり、日本の“食肉文化”は豊かな広がりを見せています。
日本各地から選りすぐりの食材や料理が一堂に会するANAのふるさと納税の返礼品を見渡せば、「肉の競演」ともいえる様相を呈しています。
肉食系ライターの小寺慶子さんを水先案内人に、さあ肉汁したたる肉の返礼品の旅に出かけてみましょう。

肉食系ライター

小寺 慶子さん

肉を糧に生きる肉食系ライターとして、さまざまな雑誌やWebに執筆。 趣味はひとり焼肉とミートリップ(肉旅)。 強靭な胃袋とフットワークの軽さを武器に日本全国のおいしい肉を食べ歩く。

肉を糧に生きる肉食系ライターとして、さまざまな雑誌やWebに執筆。趣味はひとり焼肉とミートリップ(肉旅)。強靭な胃袋とフットワークの軽さを武器に日本全国のおいしい肉を食べ歩く。

進化する肉ムーブメントの最前線と、
返礼品選びの醍醐味

たとえばインスタグラムなどのSNSでハッシュタグ数がほかのフードジャンルに比べて圧倒的に多いのは、焼肉です。コロナ禍で以前のように人と集まることが難しくなったこともあり、焼肉人気が沸騰。今年の夏はさまざまなメディアで焼肉特集が組まれ、地方の焼肉店のお取り寄せも活況です。なかでもカジュアルでヘルシー、部位が豊富などの理由からホルモンに注目が集まっており、専門店も今後ますます増える予感。牛、鶏、豚全般において、飲食店も消費者も以前ほど”銘柄第一主義”ではなくなっているのを感じますが、地方の生産者さんが手塩にかけて育てた食肉への関心の高さは年々増していると思います。

日々変わる肉のムーブメントのなかにあって、ANAのふるさと納税の返礼品は素晴らしい充実ぶりだと思います。銘柄やハンバーグ、牛丼などの料理ジャンルを検索しましたが、想像以上に多いヒット数に驚きました。お子さんがいらっしゃるファミリーはもちろん、ひとり暮らしや夫婦住まいなど、さまざまな生活スタイル、嗜好に合わせた返礼品が数多くあり、選ぶ楽しさを実感できることでしょう。

たとえお肉の産地や銘柄に関しての知識がなくても「旅番組で見た土地ではどんな牛が育てられているんだろう」とか「あの地方の食肉文化にはどんなものがあるんだろう」と好奇心を持って選ぶことで、楽しさがさらに増すと思います。実際に食の感動体験をすることで「次の旅行はこの場所に行ってみよう」というきっかけにも。食を通じて世界が広がるというのがふるさと納税の魅力のひとつだと思うので、旅をするような感覚で日本全国のおいしいお肉に出会えたら最高です。

肉マイスターが選ぶ

おススメ返礼品10

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