

醤油や味噌、日本酒といった発酵食品が親しまれている日本において、同じ発酵食品であるチーズも今やすっかり日常の味覚となりました。
全国各地で本格的なチーズを作るチーズ工房の数は年々増え、国際的なコンクールでも高い評価を得るに至っています。
これらは海外の真似ではなく、日本独自に進化を遂げたチーズの数々。
ANAのふるさと納税の返礼品には、そんな知られざるチーズたちが、バラエティ豊かに揃っています。
フレッシュな生乳の魅力を楽しむものから、工夫を凝らしたものまで、きっと気に入る逸品が見つかるはずです。
世界最優秀フロマジェに選ばれた元ANA客室乗務員・村瀬美幸さんがご案内します。

世界最優秀フロマジェ
村瀬 美幸さん
一般社団法人日本チーズアートフロマジェ協会副理事長。世界のチーズを楽しむスクー ル「THE CHEESE ROOM東京」副校長。フランス共和国より農事功労章シュヴァリエ叙 勲。ANAの国際線客室乗務員時代に、チーズの魅力、チーズにまつわる食文化に魅せられ、 ワインスクール講師、チーズ専門店店長を経て、2013年よりTHE CHEESE ROOM講師 として活躍する傍ら、現在日本チーズアートフロマジェ協会で次世代の若手フロマジェ の育成、チーズアートの普及に尽力する。 2013年フランスで行われたチーズ専門家『フロマジェ』の世界大会で「チーズアート」 を取り入れた技法で臨み世界一に。国内外でのチーズ品評コンクールの審査員も務める ほか、国内外のチーズを紹介するセミナーを実施。毎月開催の「日本チーズ紀行」セミナー では100工房以上のチーズを紹介し、日本チーズ通でもある。メディア出演多数。 「美味しいチーズで幸せな日々を」をモットーに、チーズのある豊かなライフスタイルを 日々提案している。
一般社団法人日本チーズアートフロマジェ協会副理事長。世界のチーズを楽しむスクール「THE CHEESE ROOM東京」副校長。フランス共和国より農事功労章シュヴァリエ叙勲。ANAの国際線客室乗務員時代に、チーズの魅力、チーズにまつわる食文化に魅せられ、ワインスクール講師、チーズ専門店店長を経て、2013年よりTHE CHEESE ROOM講師として活躍する傍ら、現在日本チーズアートフロマジェ協会で次世代の若手フロマジェの育成、チーズアートの普及に尽力する。
2013年フランスで行われたチーズ専門家『フロマジェ』の世界大会で「チーズアート」を取り入れた技法で臨み世界一に。国内外でのチーズ品評コンクールの審査員も務めるほか、国内外のチーズを紹介するセミナーを実施。毎月開催の「日本チーズ紀行」セミナーでは100工房以上のチーズを紹介し、日本チーズ通でもある。メディア出演多数。「美味しいチーズで幸せな日々を」をモットーに、チーズのある豊かなライフスタイルを日々提案している。
日本の気候風土に合わせ、
独自の進化を遂げたチーズの数々
日本のチーズ工房の半数以上は北海道にありますが、この10年間で倍増。その数は300を超え、全国で増加しています。チーズの本場とされるフランスでは、ひとつの村にひとつのチーズといわれるほどで、同じ発酵食品である味噌や醤油の味が違うように、土地の風味が色濃く醸し出される食品です。これが産地の味を示す“テロワール”と呼ばれるもの。日本でもその考え方がチーズ職人の間に根付き、たゆまぬ努力と技術の向上によって、国産チーズは日々進化しています。今や国内のみならず、欧米で開催される世界コンクールで日本チーズの数々が受賞しています。日本独自の進化を遂げている証といえるでしょう。
ANAのふるさと納税の返礼品にもチーズは豊富です。「地元名産のチーズ」という認識が、各地に広まっています。ぜひ、旅をする気分で、土地に思いを馳せながら選んでみてください。職人の思いやチーズ職人のストーリーに触れ、「この自治体のこの牧場、工房、職人を応援したい」という視点を持ってほしいと願っています。気になる地域のチーズ工房があったら、たとえば少額のふるさと納税返礼品を試していただき、気に入ったらご贈答用にするのもいいですし、ワンランク上の返礼品をチョイスしてみるのもおススメです。
チーズがお手元に届いたら、そのままおつまみとして召し上がるだけでなく、季節のフルーツや野菜をお供にして、ペースト状のチーズはパンに塗って楽しみましょう。加熱することで食感が楽しめるチーズもあります。お料理にもぜひご活用ください。洋のものだけをあわせるだけでなく、醤油や味噌、大葉やワサビ、七味など和の調味料やスパイスと組み合わせるのもいいでしょう。お酒が好きな方は、同じ産地の日本酒やビール、焼酎、ワインなど合わせてみてください。ティータイムや日本茶と合わせてお茶請けにするのもおススメです。チーズは、世代を超えて誰でも楽しむことができます。お手元に届いたチーズは、きっと皆さんの食卓に彩りを添えてくれることでしょう。
世界最優秀フロマジェ
おススメ返礼品10選
-
北海道//音更町
ラクレットチーズ
モールウォッシュ(ハーフカット)十勝ならではのダイナミックなおいしさ。
大地の風味を楽しむとろーりラクレット日本が誇るチーズの名産地といえば、北海道十勝地方。こちらは地元のチーズ工房の組合が共通のレシピで製造し、共同の熟成庫で熟成しています。北海道遺産に登録されている十勝川モール温泉水を使い、チーズの表面を洗って仕上げ、独自の風味を醸し出しています。 ラクレットの名前の由来は、溶かした表面を「削り取る」から来ています。まさしくこのチーズは溶かすことで香りが豊かになり、風味がグンと増します。茹でたじゃがいもに溶かしたラクレットをかけて楽しむのが定番の食べ方ですが、温野菜、焼ネギ、キノコ類やお肉にとろーりと溶かしかけていただくのもおススメです。休日のご褒美に、ご家族や親せき、ご友人とのお集まりに、バーベキュー感覚でラクレットパーティーを、ぜひ開いてみてください。
-
北海道//中標津町
竹下牧場まるごとチーズセット中標津町でしか買えない作り手の真心を多彩なアレンジが楽しめる贅沢なセットで北海道根室地方の中標津町にある竹下牧場は、1956年に竹下日吉氏が2頭の牛とともに開拓しました。現在は最新設備を備えた牛舎と放牧場で約360頭が大切に育てられており、その牛の価値や素晴らしさをもっと伝えたいと、2018年、牧場内にチーズ工房を立ち上げました。こちらのチーズは、町内で直接購入するか、ふるさと納税の返礼品でしか手に入りません。返礼品はモッツアレラが2個、キューヴカットのマリボー2袋、ブロックのマリボー2個とボリュームがあるのも嬉しいポイントです。 「はじめましてモッツアレラ」は、新鮮なうちにトマトとバジル、オリーヴオイルでカプレーゼサラダにしてお楽しみください。最近はイチゴや桃などのフルーツにレモンピールをかけて食べるのも人気です。あるいはしょうが醤油、わさび醤油で大葉といただく冷奴スタイルもオツです。マリボーCUBEは朝から楽しみたい優しいお味です。卵とハムとパンにマリボーを添えて朝食としてどうぞ。ブロックのマリボーは薄くスライスしてサンドイッチにしたり、チーズトーストで楽しむのもおススメです。
-
栃木県//那須塩原市
【チーズ工房那須の森】
那須の森5種チーズグルメセット世界的な品評会でベスト10に入賞!那須高原の小さな工房による、絶品の競演創業者の落合一彦氏は、国の酪農機関を定年退職後、2008年にチーズ工房を創業。1人の職人が活躍するのではなく、スタッフみんなでチーズを作り上げるというスタイルで、今では後継者のチーズ職人たちも育ち、様々なタイプのチーズを製造しています。那須高原の大自然のもと、大切に育てられた牛の良質な乳から丁寧に手作りされる職人のチーズです。「おいしいチーズは笑顔をつくる」が信念。まさしく笑顔になれる食べ比べセットです。 工房を代表するチーズ「森のチーズ」は、さらに長期熟成させた「森のチーズ 長熟」がワールド チーズ アワード2019で「スーパーゴールド」を獲得し、ベスト10に入賞したほど。「森のチーズ」も、熟成による旨味と深いコクが楽しめます。白カビタイプの「ブリー・ド・那須」は口どけがよく、スパークリングワインのお供に。ジャムやはちみつ、フルーツと合わせればティータイムにも。またビールや日本酒に合うウォッシュタイプの「那須ブラウン」、おやつにもピッタリのさけるチーズ「フィラータスティック」、加熱するとお餅のようになる「カチョカバロ」と計5種類が届きますので、ホームパーティーでも重宝することでしょう。 ※「森のチーズ 長熟」は返礼品に含まれておりません。
-
新潟県//佐渡市
【新型コロナ被害支援】
農場ナチュラルバター&
チーズセット約150年の酪農文化が培った乳製品のセットなら、極上の朝食が楽しめます佐渡島では明治初期から酪農が始まり、乳製品加工が根付く土地。島の酪農家とJA佐渡が共同で「佐渡乳業」を経営しており、島の鳥である「朱鷺」をモチーフにしたキュートな牛乳パックが有名です。新潟県畜産協会に「畜産安心ブランド生産農場」として認定された「クリーンミルク生産農場」では、生産された搾りたての新鮮な乳からチーズが作られており、国内外から高い評価を受けています。マイルドな味わいのチーズに加え、昔ながらのバターチャーンで丁寧に仕上げられたバターも絶品なのです。 高い技術で食べやすく仕上げたチーズ3種と人気の佐渡バターのセットで、極上の朝食を楽しんではいかがでしょうか。フレッシュなクリームチーズは、スモークサーモンを挟んだベーグルと。あるいはブルーベリーのジャムやドライフルーツとご一緒に。カマンベールチーズはフランスパンにハムと一緒にサンドするといいでしょう。真空パックのモッツァレラチーズは、加熱がおススメ。お味噌を軽く塗った油揚げにのせて焼けば、和風ピザのできあがりです。佐渡バターはトーストに塗るのはもちろん、イチゴジャムとともにバゲットに塗れば、フランスの定番朝食になります。豊かな香りが広がり、幸せな時間が訪れます。
-
富山県//黒部市
ヤギチーズ
ラ・カプラ&
ラ・カプラPlus+セット家族の夢を叶えた山羊のチーズ。地産のお酒とのマリアージュはいかがですか富山県黒部市には、日本では珍しい山羊乳専門のチーズ工房があります。YKKの元会長で山羊チーズ好きの吉田忠裕氏が、4人の娘さんに「家族の夢である山羊チーズを作らないか」と持ちかけたことがきっかけでした。歌手活動をしている朋美さんが手を挙げたそうです。片っ端から山羊チーズを取り寄せ、一番おいしいと思ったイタリア産に感銘を受け、現地で修行。2015年にはイタリアのチーズコンクールで最高賞を受賞するまでになりました。 山羊乳製のチーズに「食べにくい」というイメージがあるかもしれませんが、心配ご無用。届くのはラ・カプラというセミハードタイプの熟成違いなので、熟成によって旨味が感じられ、ミルキーなコクも心地よいチーズです。山羊乳製のチーズと相性のよいイチジクのドライやジャムを添えるのもおススメです。香りのよいアーモンドを添えてナッツの風味をプラスして召し上がるのもいいですね。コクのある白ワインも良いですが、軽めの赤ワインをあわせるのも面白い趣向。チーズの旨味と日本酒の旨味とも相性が良いので、富山のおいしい地酒とともに、同郷の組み合わせを楽しんでみてください。
-
長野県//東御市
アトリエ・ド・フロマージュ
5種のチーズ 食べ比べセット日本のチーズ界を牽引してきた老舗による、渾身の5種1982年に創業者の松岡ご夫妻により誕生したアトリエ・ド・フロマージュは、地元産ミルクと品質管理にこだわり、チーズを文化にまで高めようと取り組みを続けてきた、日本におけるチーズ工房の草分け的存在。現在チーフとしてご活躍中のチーズ職人・塩川和史氏が「世界三大ブルーチーズの1つであるロックフォールのようなチーズをつくりたい」と挑戦をして生み出した「ブルーチーズ」は、「モンデュアル デュ フロマージュ2015」でスーパーゴールド賞を受賞。「ワールド チーズ アワード2021」ではブルーチーズを進化させた「翡翠」がTOP16に選ばれました。このセットでは、工房の歩みが感じられる「カマンベール」はじめ、「ブルーチーズ」など5種をお楽しみいただけます。 本場フランスのカマンベールの産地はリンゴの名産地とも知られています。信州産の「カマンベール」には、信州特産のリンゴやジャム、シードルやワイン、日本酒と組み合わせてお楽しみ下さい。ブルーチーズは、ピリッとした独特の風味がありますが、バターのような滑らかさ。はちみつやドライフルーツを添えるといいでしょう。意外かもしれませんが、焼き芋と合わせると絶品スイーツになります。また、温かいご飯にのせて少量のわさびや醤油を添えるのも面白い組み合わせ。素敵なギフト包装で届きますので、チーズ好きの方への贈り物にも最適です。
-
兵庫県//神戸市
弓削牧場
乳製品まるごと詰め合わせセット酪農家族の歴史と思いが詰まった彩り豊かな詰め合わせ1943年に創業した弓削牧場では、日常にバターや手作りチーズを作る食文化があったそうです。80年代の乳価高等のなか、海外文献を参考に独学でカマンベール・チーズの試作を行いました。失敗を重ねるなかで生まれてきたのが、フロマージュ・フレ。現在も人気のチーズです。返礼品のセットは、低温殺菌ノンホモ牛乳、チーズになる前のカイエ・フレ、弓削牧場第1号チーズであるフロマージュ・フレ、看板商品のカマンベール、長男太郎氏の新作フロマージュ・プチタロウ のほか、「牧場で採れたはちみつ」という百花蜜のラインナップで、弓削牧場の歩みと牛乳からチーズまで体感できるオールスターセットが魅力の返礼品です。 牧場直送しぼりたての低温殺菌ノンホモ牛乳は、ぜひ新鮮なうちにお召し上がりください。一晩置くと生成される生クリームの層は、コーヒーに入れれば濃厚なカフェオレに。チーズになる前の生地であるカイエ・フレは、珍しい逸品です。フルーツやはちみつを添えれば贅沢な朝食になります。サワークリームの代わりにも使えるフロマージュ・フレは、塩、胡椒、オリーヴオイル、刻んだハーブと混ぜれば、野菜のディップになります。「プチタロウ」は、煎茶のお茶うけにもぴったり。わさびを添えれば爽やかな日本酒との相性も抜群です。スモークサーモンを添えて爽やかなワインと楽しむのもいいですね。つい、いろいろ試してみたくなります。
-
広島県//三次市
三良坂フロマージュセットチーズ作りは山づくりから。世界も認める山地酪農家のチーズ作り手である松原正典さんのチーズは、イギリスのチーズ専門誌のカバーを飾ったこともある実力。また酪農家としての実績も大きい方です。祖父母の故郷である美しい三良坂町で酪農をしたいと、大学で学び、海外で研修をし、家畜が自由に野山で過ごせる山地酪農(やまちらくのう)を実現しました。フランスやイタリアでチーズ作りを学び、2004年に工房をオープン。四季折々の豊かな山の恵みを感じられる個性とアイデアあふれるチーズ作りに定評があります。国内及び欧米のコンテストでの受賞歴も多数あります。 フロマージュブランは酸味のあるクリーミーなチーズです。プレーンは無糖のヨーグルト感覚でお好きなフルーツやジャム、はちみつ、グラノラやオートミールと合わせて朝食にどうぞ。フロマージュブラン季節のフルーツ入りもあり、ワッフルやパンケーキにのせてもいいですね。リコッタはほんのり甘く、はちみつやイチゴなどと合わせると極上スイーツになり、お子様のおやつにも。大人向けには、ツナと塩、胡椒を混ぜ、パンに塗れば白ワインが進みます。丸餅のようなモッチーズや、燻製のスカモルッツァアッフミカータなど、バラエティ豊か。レシピを記したお手紙が入っているのも魅力です。
-
福岡県//糸島市
糸島産生乳100%使用
【糸島ナチュラルチーズ製造所TAK-タック-】手作り熟成チーズ
食べ比べセット個性豊かなチーズを食べ比べ。感謝の味わいをお楽しみください北海道で10年、デンマークで1年半、チーズ製造に携わった職人の片山晶氏が2015年に立ち上げたのが、糸島ナチュラルチーズ製造所TAK(タック)。TAKとはデンマーク語で「ありがとう」を意味するそう。「海と山に囲まれた糸島の酪農。そこで生み出される生乳を使った手作りチーズ。普段の食卓をすこし豊かにしてくれるはず」と片山さんは語ります。感謝の思いを込めて丁寧に作られたチーズセットは、丁寧に小分け包装された真空パック。食卓の彩りが広がり、食の楽しみが増えることでしょう。ぜひ、気軽な食べ比べをお楽しみください。 しっとりやや滑らかな食感のコハク熟成はそのままどうぞ。さらにうまみとコクを増したコハク長期熟成は、赤ワインやコクのある日本酒やビールをあわせてもいいでしょう。スパイスのアクセントが楽しめるコハククミンシードは、そのままで完成度の高いおつまみですが、温野菜やソーセージにのせて加熱するのもおススメです。ちょっと珍しい醤油粕漬チーズは、地元産の醤油粕につけて熟成。日本酒や焼酎にぴったりです。返礼品はラッピング紙と化粧箱に包まれて届くので、ご贈答用にもいいでしょう。
-
宮崎県//小林市
【国内外コンテスト受賞!】
奇跡のチーズセットミルクを生む牛の育成環境にもこだわったみずみずしいチーズがぎっしり「本場ではない宮﨑でチーズ作りは無理」という声があがるなか、製造を始めたダイワファームの大窪和利氏。今や国内外のコンテストにも受賞するほどになりました。ご子息の誠朗氏もチーズ職人として製造に携わるように。おいしいチーズにはおいしい牛乳から。そこで牛の餌はもちろん、水や牛舎の環境にもこだわっています。九州宮崎のテロワールがダイレクトに感じられる、ミルク感あふれるチーズやヨーグルトのセットを、どうぞお楽しみください。 みずみずしい食感とジューシーさが楽しめる代表作・モッツアレラは、鮮度が命。定番のカプレーゼのほか、桃とレモンピールでいただくのもおススメです。プロボローネは、温野菜やパンにのせてトーストすると良く溶けて伸びます。ロビダイワはお酒のおつまみにもぴったり。セミハードチーズのトーマダイワは、旨味が心地よく、ナッツと合わせるのはいかがでしょう。ヨーグルトはプレーンと微糖タイプが各2個ありますので、朝食にフルーツやジャム、はちみつを添えてお楽しみください。たっぷり届きますので、ご家族で楽しむのみならず、ご友人にお裾分けすればきっと喜ばれますよ。