ANA 特産どうしようプロジェクト

ANA 特産どうしようプロジェクト

株式会社ツボイ
代表取締役 藤原幸栄ふじはらこうえいさん

仁淀川町産の生きくらげ・乾燥きくらげ 2023/10/10

仁淀川町の恵まれた
自然環境の下で育つ
栄養満点のきくらげを、
多くの人に届けたい。
そんな思いで大切に育てた、
きくらげのおすすめセットと
定期便ができました。

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    思い

    現在、国内で流通しているきくらげの多くは海外産。「きくらげにはたくさんの栄養が含まれます。子供達も安心して食べることができる国産のきくらげを全国の多くの人に届けたいのです。」そのような思いで一から独学できくらげの栽培を手がけてきました。ツボイのきくらげは、今では高知県内のほとんどの小中学校給食で使われています。

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    素材

    「食べる漢方」とも呼ばれる栄養豊富なきくらげ。80%が水分でできていると言われています。清流と名高い仁淀川源流の湧水のみを使い、無農薬栽培。仁淀川町特有の寒暖差や、高地に発生する天然の霧がきくらげの成長を促します。社名にもなっているツボイ地区は、雷が多いのも特徴。「雷が多い日は、驚くほど元気に育つんです。」

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    食べ方

    肉厚な生きくらげはプリプリとした食感で、夏にはお刺身やサラダに、冬はおでんやお鍋に入れてぜひお召し上がりください。乾燥きくらげはお湯で戻せばコリコリとした歯ごたえが特徴。卵と豚肉で炒める定番の木須肉(ムースーロー)などの炒め物はもちろん、ご家庭でも身近なスープやカレーライスに加えるのもおすすめ。しっかりと煮込めばトロトロな食感に。

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    こだわり

    「ご家庭でも様々な料理に使われる身近な食材にしたい。」ツボイのきくらげは品質管理から検品、商品化まで1枚1枚、丁寧に手作業でおこなわれています。ハウス内は人の目に加えて、自社開発のITシステムで温湿度管理するこだわりぶり。仁淀川町の水や恵まれた自然環境、手づくり、手作業へのこだわり全てが美味しさの秘訣です。

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    仁淀川町産の乾燥きくらげ
    食べ比べセット

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    仁淀川町産の生きくらげ・乾燥きくらげ
    食べ比べセット(定期便)

スタッフ写真
ANAあきんど社員小野寺さん
コメント

栄養満点なきくらげは、様々な家庭料理で活躍すること間違いなし。定期便では旬に合わせたぷりぷりの生きくらげもお楽しみいただけます。

仁淀川町イメージ
高知県 仁淀川町

高知県の北西部、四国山地に位置する山々に囲まれた町、仁淀川町。平成17年、吾川村、池川町、仁淀村が対等合併して生まれました。屈指の透明度を誇る仁淀川の上流に位置し、町を流れる多くの支流は「仁淀ブルー」の異名で呼ばれるほど碧く澄んでいます。鮎やアメゴ(アマゴ)の渓流釣りで賑わい、渓谷の散策やカヌーなどアクティビティも人気です。