ANA 特産どうしようプロジェクト

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オステリアフェリーチェ オーナーシェフ 両角真琴もろずみまことさん

エゾシカ肉のボロネーゼ 2022/10/18

イタリア産赤ワインと
エゾシカ肉のおいしい出会い。
パスタはもちろん
オムレツソースにも。

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    思い

    海と山の幸に恵まれた中標津。ジビエも豊富でカモ、ウサギ、クマ等いろいろ。なかでもエゾシカの肉は栄養豊富で低カロリー、身体にもやさしい食材。けれども地元の人々にとっては害獣でもあり、やっかいもの。正しい下処理さえすれば、こんなにおいしい肉はないのに。多くの人にそのおいしさを知ってほしくて、エゾシカ肉が大好きになるボロネーゼソースを作りました。

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    素材

    近隣エリアのエゾシカを懇意にしているハンターから直接仕入れています。撃ち方が上手い、処理が上手い。だから臭みがなく本来のおいしさが味わえる。若い鹿が旨い。とくに夏から秋にかけては脂がのっています。ホールトマトと道産のタマネギやニンジン、季節の野菜を合わせて煮込みました。素材のよさを味わう、シンプルなボロネーゼソースです。

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    こだわり

    普段からお店でもエゾシカ肉を提供しています。ソテーやソースにするなど、少しでも口にしてもらえる機会を作っています。ビールなどアルコールにも、よく合うお肉です。ボロネーゼソースのもうひとつの味の決め手は、イタリア産の赤ワイン。エゾシカとのマリアージュをお楽しみください。

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    食べ方

    お鍋に移して弱火で温めてください。パスタならフィットチーネ、お好みでショートパスタにもよく合います。チーズやバターをトッピングすればさらに豊かな味わいに。ソースとしてオムレツやステーキにもどうぞ。ボロネーゼソースの上にマッシュポテトをのせてグラタンにするのもおすすめです。

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スタッフ写真
ANAあきんど釧路支店國松さん
コメント

そのままパスタソースで美味しい、アレンジ料理のソースとして美味しい。きっとお好みの食べ方が見つかるはずです。

根室市・中標津町イメージ
根室市・中標津町(北海道)

中標津町の名前の由来は、アイヌ語の「シペッ=大きな川」。知床半島の付け根あたりに位置し、武佐岳や標津岳のふもとには広大な丘陵が広がっています。明治の頃から入植がはじまり、現在の基幹産業は酪農。道内で第2位の生乳を生産しチーズなどの加工食品が有名です。開陽台から望むパノラマは絶景。どこまでも続くような牧草地帯をはじめ、海の向こうには国後島の島影をすぐそこに見ることができます。