ANA 特産どうしようプロジェクト

ANA 特産どうしようプロジェクト

明智茶屋 代表 植村勇輝うえむらゆうきさん

丹波黒豆のマドレーヌ 2022/7/5

福知山のことを、
もっと知ってほしい。
丹波黒豆のマドレーヌに、
地域の魅力を込めて。

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    思い

    福知山にゆかりの深い戦国武将・明智光秀をこよなく愛する植村さん。この地に光秀ならではのお土産がないことに衝撃を受け、明智茶屋のオープンを決意。逆臣のイメージが強い光秀ですが、城下町を開くため堤防を築き氾濫が多い由良川の流れを変えたと、市民から尊敬されています。お菓子を通じて福知山の魅力を知ってもらいたい、熱き想いは誰にも負けません。

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    素材

    丹波黒マドレーヌは、福知山産の大粒の丹波黒豆を使用しています。卵も福知山産。もともと人気だったマドレーヌをより誇れる逸品へ改良するため、試作は10回以上に及びました。料理研究家・冷水希三子先生も太鼓判、口溶けのよいマドレーヌの完成です。

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    こだわり

    パッケージには「チョイチョイノチョイ」の文字が踊ります。福知山城を築く際、領民たちが石材などを運びながら歌ったことが始まりと言われる福知山音頭の歌詞から。福知山市指定無形民俗文化財、体育の授業で必ず踊る市民にとって愛着ある音頭です。誇れるものは光秀だけじゃない、福知山を語るきっかけになってほしいと願いを込め、マドレーヌを焼いています。

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    食べ方

    緑茶やコーヒーなど、お好みの一杯とともに。「ご自宅で丹波黒のマドレーヌを食べながら、ゆったりした時間を楽しんでほしいです」。もし光秀がこの時代に生きていたら…噛み締めながら「おいしい」と褒めてくれるだろうマドレーヌ。ほんの少し、戦国時代に思いを馳せながら召し上がれ。

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スタッフ写真
ANAあきんど京都支店久田さん
コメント

地元丹波の黒豆を使ったマドレーヌがさらに魅力UP! 明智光秀も唸るにちがいない、おいしさに仕上がりました。

福知山イメージ
京都府 福知山市

京都府北部の由良川流域に位置し、明智光秀が築いた福知山城を中心に栄える街。都市でありながら周辺の農村地域は自然豊か。大江山は酒呑童子伝説で知られます。昼夜の寒暖差が、丹波栗や丹波黒豆、万願寺とうがらしなどの特産を育みます。焼肉店と菓子店が多く、「肉とスイーツのまち」として近年注目を集めています。