ANA 特産どうしようプロジェクト

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谷牧場 惣菜担当 谷龍太郎たにりゅうたろうさん

たにぼくバーグ 2022/7/5

稀少な奥丹波みたけ牛の
魅力を伝えたくて、
たにぼくバーグは誕生しました。

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    思い

    谷牧場は、おじいさんの代から「奥丹波みたけ牛」を肥育してきました。和牛とホルスタイン種を掛け合わせた交雑種。谷さんの代になると頭数は減ったものの「魅力を知ってもらいたい、もう一度活性化させたい!」という思いから、たにぼくバーグを開発しました。

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    素材

    奥丹波みたけ牛の肉と牛脂、国産牛、豚、玉ねぎ、調味料の他に隠し味のコーヒー粉でコクを加えます。40日間熟成させたみたけ牛は、ほんのり甘く、懐かしい。子どもから大人まで、おいしく食べられるようにとスパイスは入れていません。「洋食店の味わいを、お家で演出できたら」。

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    食べ方

    前日に冷蔵庫へ移し、焼く30分前に常温に戻します。おいしく焼くコツは弱火で2~3分、ひっくり返してさらに2~3分。このとき少量の水を加え蓋をして蒸し焼きにし、最後に強火で焦げ目を付けると柔らかく焼き上がります。ケチャップ100g、オリーブオイル20~30ml、砂糖30gを加えた、煮込みハンバーグ風が谷さんのおすすめ。チーズとの相性も抜群です。

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    こだわり

    最初は一日5個から販売をスタート。現在は多いときは一日500個近くを生産するまでになりました。大量に購入し冷凍庫にストックする地域の人もいるとか。市内では給食のメニューにあがる保育園もあります。福知山の子どもたちも大好きなたにぼくバーグ、ぜひ味わってみてください。

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スタッフ写真
ANAあきんど京都支店久田さん
コメント

防腐剤、保存料不使用。よりおいしく召し上がれるよう、ハンバーグの焼き方の案内文も同封してお届けします。

福知山イメージ
京都府 福知山市

京都府北部の由良川流域に位置し、明智光秀が築いた福知山城を中心に栄える街。都市でありながら周辺の農村地域は自然豊か。大江山は酒呑童子伝説で知られます。昼夜の寒暖差が、丹波栗や丹波黒豆、万願寺とうがらしなどの特産を育みます。焼肉店と菓子店が多く、「肉とスイーツのまち」として近年注目を集めています。