ANA 特産どうしようプロジェクト

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山城屋茶舗 取締役 豊島永子とよしまえいこさん

ふくちやま茶(ティーバッグ25包) 2022/7/4

福知山唯一の茶舗として
ふくちやま茶を全国へ伝えたい。

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    思い

    山城屋茶舗は市内唯一の日本茶専門店。福知山は茶の産地ですが、茶葉は「宇治茶」として流通することを知った豊島さん。地元の素晴らしいお茶なのにもったいない! 「ふくちやま茶」として世に出すことを決めました。茶の選別は、父で社長でもある建治さんの熟練の眼差しが光ります。

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    素材

    福知山は由良川が流れる盆地。寒暖差に朝霧の立つ、茶の木栽培に最適の地。味の濃いお茶が育つから、一番茶と高級茶に特化しています。新たに開発したのは、福知山産の玉露が手軽に飲める水出し用ティーバック。玉露は温度の低い水で抽出すると、上品な甘みが出るのです。

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    飲み方

    ティーバック1つに対して軟水400ml。常温もしくは冷水から5時間ほど冷やします。濃く出過ぎることはありません、ティーバックは入れたままで大丈夫。出汁のように奥深く、青味のある甘さ。「朝すっきり目覚めたいとき、夜ならワインを嗜むようにお気に入りのグラスで飲んでみてください」。

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    こだわり

    福知山が育む優良な日本茶は、国茶品評会で産地賞を受賞。ふくちやま茶は山城屋茶舗でしか取り扱いがなく、たいへん貴重です。「急須を持っていない、玉露は縁遠いものと思っている方にこそ飲んでもらえたら」。お茶で暮らしを豊かに、自分へのご褒美にもぴったりです。

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スタッフ写真
ANAあきんど京都支店山下さん
コメント

お茶の名産地の京都から今回「ふくちやま茶」の玉露が登場しました! ぜひ一度ご自宅で召し上がってみてください。

福知山イメージ
京都府 福知山市

京都府北部の由良川流域に位置し、明智光秀が築いた福知山城を中心に栄える街。都市でありながら周辺の農村地域は自然豊か。大江山は酒呑童子伝説で知られます。昼夜の寒暖差が、丹波栗や丹波黒豆、万願寺とうがらしなどの特産を育みます。焼肉店と菓子店が多く、「肉とスイーツのまち」として近年注目を集めています。