ANA 特産どうしようプロジェクト

ANA 特産どうしようプロジェクト

株式会社むらいち 代表取締役 村上裕子むらかみゆうこさん

丹波大江山鬼豚スパイスカレー 2022/7/4

丹波大江山の鬼たちは
何を食べていた?
馴染みの伝説になぞらえた、
ご当地レトルトカレー。

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    思い

    ホテルや特産品など福知山の観光業を手掛ける、株式会社むらいち。福知山城のそばに情報発信型複合ビル「さんの丸」をオープンする際、社内外有志で構成した特産開発「さんの丸プロジェクト」が発足。丹波栗や丹波黒豆を使ったスイーツだけでなく、新たなジャンルに挑戦したいというメンバーの声から生まれたのがカレーでした。

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    素材

    福知山にそびえる丹波大江山は、酒呑童子伝説など“鬼”とゆかりの深い山。伝説は市民に語り継がれ、丹波大江山の鬼になぞらえた豪快なカレーが作れないかと考案。地元シェフにレシピを依頼し、京都産もち豚を使用。鬼も喜ぶ大きなお肉をゴロッと入れました。内容量も230グラムと食べ応え抜群、丹波大江山 鬼豚スパイスカレーが完成したのです。

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    こだわり

    「特産とは、地元の人間が本当においしい、いいものができたと、胸を張れるものでないといけないと思います」と村上さん。最近ではソロキャンプ用に購入する方も増えました。各地ご当地のカレーがあるように、福知山にもこんなおいしいカレーが登場したことを全国のみなさんに知っていただきたいです。

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    食べ方

    袋のまま沸騰したお湯で5分ほど温めて。もしくは耐熱容器に移し替えラップをかけて、500Wで2分ほど加熱してお召し上がりください。カレーうどんやオムライスのソースにもおすすめ。「ご家族やお友達と、エイエイオー! とエネルギーをつけたいときに食べてほしいです」。鬼豚スパイスカレーがご家族の会話のきっかけになりますように。

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スタッフ写真
ANAあきんど京都支店久田さん
コメント

大江山の鬼が可愛らしいパッケージに、京都の豚を使った本格スパイスカレー。ギフトにも最適です。

福知山イメージ
京都府 福知山市

京都府北部の由良川流域に位置し、明智光秀が築いた福知山城を中心に栄える街。都市でありながら周辺の農村地域は自然豊か。大江山は酒呑童子伝説で知られます。昼夜の寒暖差が、丹波栗や丹波黒豆、万願寺とうがらしなどの特産を育みます。焼肉店と菓子店が多く、「肉とスイーツのまち」として近年注目を集めています。